簡単な帽子の選び方、入れ方

40代メンズファッション

今日は、帽子の話です。日差しも強い日が続きますしね。我々も子育て世代ですので、公園に行くとか少数かと思うんですけど、子供のスポーツの観戦で、一日中外にいなければならない場合もありますよね。

帽子を被った日とそうでない日では、その夜に感じる疲労感も結構違うものなんですよ。

実際、被るだけで頭の温度が10℃違うという事実もあるくらいなので。

帽子を被るだけで頭の温度が10℃も違う
夏に屋外で過ごす時に、強い日差しや暑さ、紫外線から私たちを守ってくれる帽子。なんと、たった5分間で10℃もの違いがあるんです!

大まかにキャップとハットの違い

ハットはもともとは、礼服からきていてきちんとした印象を与えてくれるものです。

反対に、キャップはスポーツをするときなどの目的のために作られてきたものです。カジュアルな印象を与えてくれます。

今日はちょっと、きっちりキメスギてるかな?と、鏡の前でかんじたときキャップを入れてみてください。1ポイントカジュアルな要素が入るとすぐに印象がちがってきますよ。

色の薄いデニムと白Tシャツコーデとかだと物足りないし、近所の公園くらいしか行けないかな?と。でも、ここでハットを1ポイント入れるだけで大丈夫です。

ただ、ハットでも黒とかだと大人っぽい印象になるのですが黒以外のこのようなものだと、良い意味で少しやんちゃな子供っぽい印象もあたえてくれます。

色が濃くなっていくとキメキメな感じによっていく、カジュアルさをもう少しいれてきたいのであれば色のあるものを入れていく、このさじ加減が洋服選びの面白さでもあるんですけど。

ハットってツバの形状でもカジュアル感ときっちり感が違ってきます。この2つはどちらもツバは波打ってない綺麗なものです。

例えばこういう感じのバケットハット

色、形状ともカジュアルな印象を取り入れるにはよさそうなハットですよね。

キャップに関しても同じで、黒キャップでプレーンで無地のようなものだと、きっちりした感じ寄りです。黒キャップは、髪の色に近いので割と自然になじむ。

客に、キャップで色のあるものになるとアイテム自体の存在も印象が強くなります。例えば、白のキャップとかはめだちますよね。

それだけに、カジュアルとフォーマルなバランスをとるときに。

もしくは自分の普段のコーディネイトが、カジュアルよりなのかフォーマルっぽいキチッとした感じ寄りなのかの基準で帽子選びしてみると良いですね。

帽子選びの参考にしていただければ幸い( ´∀` )

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