ファッションビジネスの穴を狙ってます

女性服

今に始まったことではなくて。

ファッションの世界は流行ってものがとても早い。

だから、見るものの目を飽きさせないしファッションを仕事とする人には色んな関わり方があるんだと思う。

僕の様な個人でファッションビジネスに関わっている人間にとって

流行を作るほどの影響力はないと自覚している。

ただ、そう思えるようになるのには少し時間がかかってしまっているのは事実。

いつか自分も誰もみたことがないような独自のファッションを世界に発信させてやろう!

って業界に入っていくものです。

誰もがこの業界で働こうと思うきっかけには、最先端のファッションが大好きで

それが仕事になればどんなに豊かな人生を送れるものかと夢を抱くものです。

それが悪いことだとは思わない。

すごく自然で人間本来の「美しくありたい」「異性にモテたい」

いろんな気持ちはあるだろうけど

ファッションというきっかけで友人が増えたり

それまで見えていた世界より、より広く見えてきたりするものです。

キャミソールをお直しさせていただきました

今回のファッションの穴は、サイズが合わなく諦めかけていたキャミソールのご依頼です。

この服のサイズ表記はF

フリーサイズという意味ですが、

胸が高くフロントのボタンが閉められない。

でも、これはパンツとセットアップで着たいということで。

この生地柄も他にない良さを感じたようで。

お直し希望でした。

日本で既製服というものが世間に根付いたのは1960年代と言われてます。

それまでは仕立て屋さんが作るものが洋服の流通のほとんどだったのでしょう。

一人一人に寸法を合わせて作られていました。

それゆえに手間もかかることから高価でしたよねきっと。

洋服作りも工業化されていくことで今のように手軽に購入できるようになりました。

ですが、人間の体ってそれぞれ個性があるから、

結構、サイズ感は妥協して着られる場合もあるかと思うんですけど。

これが、僕の感じるファッションの穴ですね。

自分の欲しいものには妥協はしたくはない。

そういう方にはぜひ体感してみて欲しいです。

自分の体に合っている服の良さです。

女性には多くの柄物の選択肢があったりするが男性には少ない

タイトルに書いているようなお悩み?疑問はありませんか?

これもファッションの穴なんではないですかね?

以下の記事読んでみてください。

帽子のことでご相談を受けてお作りさせていただきました。

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