40代メンズファッション

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Chasing dream

少年から青年へ 少年の名は太郎。彼は空を見上げ、星を数えるように夢を追い求めていた。 手には未来への希望、 足には冒険への渇望を感じながら、 ユートピアへの道を歩んでいた。 煌めく瞬間があった。 初めての成功が彼を喜ばせた。 でも、時折、逃げ出したいと願う瞬間もあった。 苦難の道を選び、夢のために戦うことが難しく、彼は心を揺らすこともあった。 青年からおじさんへ 青年の太郎は成長し、夢を追い続けた。 成功と失敗の連続で、 彼は経験を積み重ね、 道のりの困難さを痛感した。 手応えを感じつつも、 彼の心は時折疲れ果て、 逃げ出したいと思うこともあった。 年月が経ち、太郎はおじさんになった。 夢を追う情熱は消えずに残っていたが、 若い頃のように簡単に前に進むことはできなかった。 それでも、 彼は夢を諦めることはなく、 苦難を乗り越えることを知っていた。 煌めく瞬間は少なくなったが、 その代わりに、 経験と知恵が彼を導いていた。 そして、彼の歩んできた道のりは、 他の人々に勇気を与える物語となった。

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実は心から楽しんで作ったものじゃないと

実は心から楽しんで作ったものじゃないと 実は心から楽しんで作ったものじゃないと、ファンやお客さんには、本当に伝えたいこと伝わらない場合があるんだよね。 服を作ったり、創作をする事で事業をやってるから、 「買ってもらえそうなもの」 「売れている物」 「使ってもらえそう」 この感情で創作に入っていくと なんとも面白くはないものができる。 こんなのは、別に自分じゃ無い誰かが作っても良いものに仕上がる。 事業を継続したいがゆえに、自分を殺してでもこの事実を飲み込んで作ってかなきゃならないって思ってたここ数年だったけど。 先日の展示会期間に色んな人と何年かぶりに会えて、作ったものを見てもらってお話したり、 作品を買ってもらえたりで、 自分なりに考えちゃうわけ。 お付き合いで買ってくれるのか? 心から気に入って買ってくれるのか? これからがクリエイターとして深く自分と向き合わなくてはいけない時だと思っていて 自分自身がお客目線になった時に この人間の作るものには独特のものがあると感じられるとやっぱり もう一度見てみたくなるものだな。 結局、自分が目指したいのはお付き合いで買ってくれる人と向き合い続けたいのか、 心から気に入って買ってくれる人と向き合い続けたいのか。 言わずとも答えはあると思う。 突き抜けてきたのなら、 「尖る」 これしかないのである。

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ファッションビジネスの穴を狙ってます

今に始まったことではなくて。 ファッションの世界は流行ってものがとても早い。 だから、見るものの目を飽きさせないしファッションを仕事とする人には色んな関わり方があるんだと思う。 僕の様な個人でファッションビジネスに関わっている人間にとって 流行を作るほどの影響力はないと自覚している。 ただ、そう思えるようになるのには少し時間がかかってしまっているのは事実。 いつか自分も誰もみたことがないような独自のファッションを世界に発信させてやろう! って業界に入っていくものです。 誰もがこの業界で働こうと思うきっかけには、最先端のファッションが大好きで それが仕事になればどんなに豊かな人生を送れるものかと夢を抱くものです。 それが悪いことだとは思わない。 すごく自然で人間本来の「美しくありたい」「異性にモテたい」 いろんな気持ちはあるだろうけど ファッションというきっかけで友人が増えたり それまで見えていた世界より、より広く見えてきたりするものです。 キャミソールをお直しさせていただきました 今回のファッションの穴は、サイズが合わなく諦めかけていたキャミソールのご依頼です。 この服のサイズ表記はF フリーサイズという意味ですが、 胸が高くフロントのボタンが閉められない。 でも、これはパンツとセットアップで着たいということで。 この生地柄も他にない良さを感じたようで。 お直し希望でした。 日本で既製服というものが世間に根付いたのは1960年代と言われてます。 それまでは仕立て屋さんが作るものが洋服の流通のほとんどだったのでしょう。 一人一人に寸法を合わせて作られていました。 それゆえに手間もかかることから高価でしたよねきっと。 洋服作りも工業化されていくことで今のように手軽に購入できるようになりました。 ですが、人間の体ってそれぞれ個性があるから、 結構、サイズ感は妥協して着られる場合もあるかと思うんですけど。 これが、僕の感じるファッションの穴ですね。 自分の欲しいものには妥協はしたくはない。 そういう方にはぜひ体感してみて欲しいです。 自分の体に合っている服の良さです。 女性には多くの柄物の選択肢があったりするが男性には少ない タイトルに書いているようなお悩み?疑問はありませんか? これもファッションの穴なんではないですかね? 以下の記事読んでみてください。 帽子のことでご

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ユニセックスデザインの帽子を探してる男性へ

今回のご依頼です。 「ユニセックデザインが好きなんですが、ちょうどいいのがあまりなくて。」 彼とはウエブサイトからの出会いで始まったのですが。 WEBの世界はやっぱり広いですよね。 僕自身がユニセックスなデザインでサイズ感がハマらず困っている人はどこかにいるはずと日々思っているんですけど。 地元(札幌)ではほぼ出会ったことはないです。 しかし、ウエブを使えばいるものですね。 今回のご依頼はこの商品です。 https://lust.theshop.jp/items/60862373 https://www.creema.jp/item/14263433/detail インスタライブで制作風景公開します 今回のご依頼条件 頭まわり=60cm ブリム幅=10cm以上広ければ広いほど良い 以下ライブでご覧ください

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シャツとブラウスの違いとは?

ぼんやり思うことありませんか? シャツなのかブラウスなのか? 前開きでボタンで留める日常着でもあるし特に追求して区別するまでもないものでもないのかもしれませんが。 今回ここではっきりさせておこうじゃないですか。 単純にこう解釈されてることがあるんじゃないですか。 シャツという単語だけで、それが男性用とか女性用だとかに区別はできません。 それにブラウスが女性用のシャツだという定義があるかもはっきりしていません。 似たような衣類なのになぜシャツと呼ばれるものとブラウスと呼ばれるものがあるのでしょうか。 シャツとは まずシャツとは、YシャツのようなものもあるしポロシャツたTシャツのようなものもあります。 素材、形状が違うのに、◯◯シャツと呼ばれる理由は そもそもシャツとは肌着のことだったからです。 古代ヨーロッパの頃からシャツと呼ばれる肌着が使われ、洋服の下に汗や体から分泌される脂汚れなどを吸収させる目的で一枚着るものがシャツの起源だと言われています。 なので、Tシャツやポロシャツは今では一枚で着るのが当たり前になっていますが、 元々は肌着として上着の下に着るものだったのです。 ブラウスとは ブラウスは、フリルやレースなどの飾りが施されているのが多く、 女性向けのデザインのシャツ。 というイメージが定着してます。 ですが、元々は女性用という区別はなくて ゆったりとした動きやすい洋服 「ゆったりとした=ブラウス」 という意味なのが一つの説です。 もう一つは上流階級の女性が着るもので、 裾をスカートに入れることを ブラウジング と言ったことがブラウスの由来という説もあります。 どちらが正確な説か分かりませんが、 デザインが凝ったものが多くなるにつれて 女性の衣類として定着してきたのです。 中世の紳士の絵画など見ると、 フリルのたくさんついた洋服を着ていたので、 元々は男性もブラウスを着ていた時代があったのが分かります。 Yシャツとは? 日本で男性が着るシャツといえばYシャツですよね? Yシャツという単語は日本でしか使われていないのですが、 もともとは『白いシャル=white shirt』 を耳にした日本人が「ワイシャツ」に聞こえたことがYシャツの始まりです。 まとめ シャツとブラウスは元々は、男女を区別するものではない。 最近はメンズもレディースも見た目だけで分かりにくいも

a person rolling up his sleeves
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腕まくりで損してない?スマートに見える大人の腕まくり術

腕まくりくらい自由にさせてくれ。って思ったあなたはこの記事はスルーで構いません。 ただウンチク程度に知っているか知っていないかで、大人男子のこなれたシャツの着こなし、着方に一役買えればと思いかかせていただきます。 あなたは半袖シャツを着ますか? 僕は、基本オープンカラーのものかオーバーサイズなものは着ます。 基本的にジャストサイズな感じでボタンダウンなのとかは着ないです。 なんでかはよくわからないんですけど、高校時代くらいからそんな感じです。 腕も太くないし胸板もあつくないんで、あんまし似合わない気がして。 僕の場合はそんな理由ですけど、他の人の意見にもこんなのがあって。 腕まくりのメリット なぜ腕まくりなのか? いいところを書いてきますね。 スタイルが良くみえる 洋服とは書いて字のごとく西洋人のもの。手足の短い日本人より西洋人のほうが似合います。 事実、袖を普通に着てもそう映えないものです。 スタンダードなオックスシャツでもこんな感じです。 いたって普通ですよね。 腕まくりするとこうなります。 なんかスッキリした感じがしませんか? 好みがあるとは思いますがメリハリのある印象です。 裾と袖の長さが同じ位置にくるような服は野暮ったく見えやすい。 このように印象をコントロールするには役に立ちます。 誰にでも強みと弱みがあります。 弱いところとうまく付き合うのがファッションコーディネートの肝です。 何でも似合ってしまう人もいるとは思いますが、 似合わないなら似合わないなりの努力をしてに合わせることは不可能ではないと思います。 もし、シャツがきまらないなと思ったら、 試しに腕まくりしてみてはどうですか? バランスを少しかえるだけで、一気にこなれ感が出て おしゃれな着こなしに変化することはよくあります。 腕まくりで'こなれる’ ファッションはキメすぎると面白くありません。 100点満点の正装ではなく95点くらいにしておく余裕が必要だとかよく言われます。 イタリア人がシャツの襟をわざと崩したり、 パンツの裾を崩したりするのはそういうことなんだとか。 ファッションは完璧であってはいけないのです。 腕まくりは「着くずし」にあたるので、抜け感やこなれ感を演出できる小技にもなるんです。 腕まくりのデメリット 良いことばかりかきましたが、もちろんデメリットもあります。 腕まくりの種類と

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再構築デニムの日記

たまに、40代メンズの洋服のお話をします。 古い友人と会話です。 個人的には、あれこれ着てみたものも40代となるとどれが自分には合っていて どう言うのが合っていないかくらいは、毎日女性のお客様との対面もあるので 気を遣っているつもりです。。 (おかしな感じならいつでもご指摘ください 笑笑) 私の友人ばかりではないのかもしれないですけど、 きっと捨てられないジーンズとか未だ持ってたりするんでしょうね。 勿体無いから、履いてしまうとそれはそれでアンティークな雰囲気はあるものの 今のシルエット感は感じられず。 私も友人には負けず古いジーンズは持っています。 今回、2000年代のブーツカットを再構築してみましたよ。 膝下はカットして、裾側と膝側を反転しています。 ブーツカットの古着あるあるですが、 裾のほころんで破れている箇所を膝上くらいにして 後ろヨーク下は右側は完全に解いて 違うデニムから持ってきたパーツと 裏返したデニムと合わせてきます。 ファッションの色んなお話しませんか? 新しく生み出すのも洋服好きにはワクワクさせることですけど、 元々合ったものを違う見方で見るのも良いものですよ。 「ファッションのわがままお聞かせください!」

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Make a cook coat

基本的なコックコートとカジュアルな要素を混ぜた感じで作ってきます。 トワル製作 シーチングで作ってきます。 生地選び 今回は、ダンガリーを選択します。 洗濯しやすく、経年劣化の味わい深い要素が服に反映させていけば愛着のある仕事着になると思っているので。 色はブルーグレーで、ユニセックスに利用できそうかな?って 裁断 裾切り替え布の見返し側の縫い代は、 生地のミミを使います。 組み立て 30番糸のホワイトでステッチを入れて表情を明るくしてきます。 完成 色追加。ブラウンでも作成

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