過去の記憶貯金で生きて行きたくはない
先日、こんなことを呟いた。 きっかけは、40代の後半になってくるとやっぱり色々自分の中にいる自分と自問自答するものです。 今の現状がさほど満足できていない状態であれば尚更だ。 家庭のこと 仕事のこと 「俺って、昔何に感動して毎日のモチベーションを保っていたのだろう?」 とまぁ、最も良い逃げ道は過去の美化だよね。 武勇伝を若い女性、飲み屋のオネェちゃんに武勇伝を語ったりね(笑) これはちょっと恥ずかしいと個人的には思うので避けたい。 でもまぁ、気持ちの整理とモチベーションの復活のきっかけは僕の場合は 友達以上の友達?いや、仲間?同士? 40歳超えてからの友人かな。しかも異性だ。 ただ、僕的には家族でもない人間にこんな重い相談はちょっと話し辛い訳で。 重いが故にね。 仕事の仲間であるし、しかも異性。 普通に話せないよね。 思い切って話せる機会があって話すことができたら 自分が思う以上に僕も彼女も重い思いを背負って生きてるのだなって気がついた。 気づかせてくれたと言った方がいいのかな。 家族以外でも思いっきり話せる人が自分にはそばにいたということが 素直に嬉しいと思う。 この先何がどう変化していくかわからないけど、 この友人は僕には宝だから、こうして記録に残しておきたかった。