ホームページは“名刺代わり”でいいのか?
これまで、ホームページにお問い合わせが来ないのは「そんなもんだろ」と思っていました。 名刺代わりみたいなものだし、と。正直、怠けていたんです。 でも、来年で50歳。事業をスケールアップしたいと考える今、そうも言っていられない。 独立してから人を雇うことはしていません。 長年働いた業界で「人を使うことの苦しさ」を経験したから。 だから外注一択でやってきました。 ホームページは”スーパー営業マン”になれる 衣装制作で会社を始めたときは、運よくお客さんがお客さんを紹介してくれて、仕事が広がっていきました。 でも、そんな流れがいつまで続くのか。 ニッチな仕事だからこそ、SNSに少しアップする程度では事業のスケールアップは難しい。 最近、検査入院をしたときに気づいたことがあります。 デイルームで休憩していると、老若男女みんなスマホで検索している。おじいちゃんまで。 つまり、SNSのように流れて消えていく情報よりも、自社ドメインのブログが検索で拾われることの方が、長く残り、価値になる。 ホームページにアクセスされることは、繁華街でビラを配って「興味のある人をお店まで案内する」ようなものだと思えました。 検索は呼吸のように行われる時代 人は何か知りたいことや買いたいものがあれば、必ず検索する。 それが呼吸のように当たり前になった時代。 そんな中で、ホームページからお問い合わせがないというのは、事業をやっていて寂しいことだし、もしかすると「魅力が伝わっていない」ということなのかもしれない。 だったら、自分の会社の仕事で、自分を必要としてくれる人を探すまで。 便利なWEBの世界に、自分の情報を撒いていくしかない。 成長のために、できることから ノウハウは研究しながら、日進月歩で進んでいく。 だから僕は、自分ができることからやってみる。 自分も成長したいし、会社も成長させたい。 今日も、そんな思いをブログに残してみました。 終わりに 最後まで読んでいただきありがとうございます。 今日のブログは、ホームページやWEBの活かし方についての思いを残しました。 「もっと話を聞いてみたい」「相談してみたい」と思った方は、ぜひ公式LINEやお問い合わせページ










