40代メンズファッション

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白パンツ開発中。誰でも履きやすく整えられる1本を作っています

白パンツって、おしゃれだけどハードルが高いと思っていませんか? 「似合わない気がする」「汚れが気になる」「なんとなく自分には合わない」 ——僕自身もそう思って、ずっと避けていました。 でも今、その“白パンツの壁”を越えられる一本を、僕自身の手で作ろうとしています。 なぜ今、白パンツなのか? 白って、ただの色じゃないと思うんです。 それは「清潔感」と「軽やかさ」、そして「自分を整える」という感覚を呼び起こす色。年齢を重ねるごとに、黒やネイビー、カーキなどの“安心カラー”が増えていく中で、  「あえて白を履くこと」自体が、自分の見え方を変えるチャレンジになる。 だから今、僕は「安心して履ける白パンツ」を作っています。 こだわっているポイント(試作中の特徴) 「おしゃれだから履く」のではなく、 「これなら履ける」そう思ってもらえる白パンツを目指しています。 白パンツx黒コーデ例 これは絶対に間違えない組み合わせです。 例:「こちらは過去のスタイリング参考写真です(今回のパンツとは異なります)」 膨張色の白を使って、下半身は膨張させ上半身に黒を持ってくることで 脚長効果が期待できます。 下半身に向かい広がることで Aラインを作ります。 さらに、 少しお腹のふくらみを気になり始めている人でも、 色の組み合わせで、錯覚させることにより 更に効果抜群です。 爽やかかつ、品のある配色です。 くすみブルーと白の相性は抜群なコーデ 参考までに、欧米人のホワイトパンツの着こなし例ですが。 参考になりますよね。 こんな人に届けたい そんな方に、“自然と整う一本”として提案したいと思っています。 興味を持ってくださった方へ この白パンツは、現在試作中で、近日オンラインショップで販売予定です。 それに先立ち、LINE公式アカウントにて、 ▶ LINE登録はこちらから:https://lin.ee/im27RfY 「白パンツ気になるけど、自分に似合うか不安…」という方は、 LINEでのご相談も大歓迎です。 服って、ただ着るだけじゃなく、 “自分を整える”ことにもつながっていると思っています。 この白パンツが、あなたの新しい一歩になればうれしいです。

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Style of today-1

ご覧いただきありがとうございます。 40代メンズコーデ。最近何着てます? って友人から話題になるのですが。 皆一様に、「何流行ってるの?」からです^_^ 私はメンズファッションは大好きでありますから、時代の気分を感じられるようにアンテナを立てているので、 街行く人、ショップのディスプレイなど見ちゃいますね。 ぶっちゃけ、ファッションの感度は女性の方が圧倒的に男性より長けているのは事実なので、 女性の着こなしとか参考にすると、 時代の雰囲気にあったコーデになってくと思いますよ。 本日のコーデは。 スニーカー:GUundercover パンツ:デニムワイドフレアパンツ(De-function) コート:ノーカラーコート(De-function) パーカー:(De-function)古着リメイク 眼鏡:トイサングラス 私、身長は低い方です。170cm切ってます^_^ よくワイド系のパンツは、低身長には似合わない説有りませんか? ですが、あれは嘘ですよ。 それがホントなら、女性はどうなの?です。 日本人女性の殆どは、170cm以下ですからね。 女性の着こなしを参考にしてみてはいかがでしょう。 ポイントは、2点です。 靴選びと、パンツの丈感です。 パンツ丈は、ワイドパンツだと長めにとった方が下半身の面積が増えて脚長にと思いがちですが、 くるぶし丈くらいでパンツシルエットが綺麗にでるようにすると良いです。 靴は、今日はスニーカーですが、気持ちソールに厚みがあるものが良いです。 2センチほど背が高くなるし、くるぶしから下が少し伸びた分でも脚長に見えちゃいます。 コートが同色系を持ってきてるので、上下のメリハリが無いので、 どこからウエストかがはっきりしないためバランスよく見えます。 あまり色を多く取り入れない効果の一つです。 大人なメンズコーデは、あまり色を多く持ち込まない。 でも、スニーカーや眼鏡とかで少し遊びを入れるだけでも、 ほかの人と違った印象になるはずです。 De-function ファッションは、コミュケーションの一部です。 メンズファッションのご相談も承っております。

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アトピーの人、衣類の素材でかゆみは変わる?

衣服は肌と接触するため、合わないと常時かゆみを引き起こす刺激になってしまいます。アトピーの症状がある方ならうなずけますよね?洋服を選ぶ時、つい気になるポイントではないですか? では、素材によって違いはあるのでしょうか。 一般に推奨される素材としては「綿、絹」。 避けるべき素材としては「羊毛、化学繊維(化繊)」。それぞれ挙げられることが多いようです。 これらの素材がそれぞれ、アトピーを改善させ たり悪化させたりするのか、検証を試みた論文 があります。 綿〜 まずは綿です。 「綿の服が良い」という指導がこれまで良くさ れていましたが、実は十分な根拠には乏しい状 況でした。 例えば、アトピーの症状悪化と衣類の素材につ いて研究した論文の1つは、総論で「綿は、こ すれる動きに対して過敏な皮膚を刺激することがある」とすら述べています。 羊毛〜 羊毛は「刺激が多く避けるべき素材」と考えら れてきました。 しかし例えば、生後4週~3歳のアトピー患児 39人をランダムに2群に分け、極細にした羊毛 製の服、綿製の服を6週間ごとに切り替えて着 用して比較したという報告があります。 絹〜 海外のアトピーのガイドラインで言及されてい る、皮膚への刺激が少ないと考えられてきた絹 服はどうでしょう。 300人を標準的なケアのみの群と、標準的なケ アに加えて絹製の衣服を着用する群にランダム に分けて比較した試験では、6カ月間のアトピ ーの改善には差がないという結果が得られてい ます。 化繊〜 化繊は肌を刺激するので着用しない方がいいと よく考えられています。 化繊であるエチレンビニルアルコール製と綿の 下着を使い、21人のアトピーの子どもをランダ ムに2群(化繊群11人、対照群10人)に分け4 週間着用してもらうという比較試験を実施した 報告があります。 すると、化繊のほうがアトピーの改善度が良か ったという結果でした。 銀コーティング 銀でコーティングした繊維製の素材も、一部で 勧められています。 アトピーがあると、皮膚で黄色ブドウ球菌や真 菌が増殖して炎症を引き起こすなどすることが あります。 銀は抗菌作用があるためにアトピーに有効かも しれないと考えられていたのです。 上記の報告では、銀コーティングは確かに表皮 の菌に対する殺菌作用があったようです。 ところが、銀コーティングをした繊維を

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NYで話題の「服を減らす」メソッドです

「新しい服」買うのやめたら起こった5つのこと(ダサくなったではない) たくさん服はあるのに、今日着る服がないのは、あなたが服を持ちすぎているからかも?新しい服を買うのをやめて、手持ちの服だけで過ごしてみると、意外と定期的に買い続けなくてもおしゃれはできるということが分かってきます。もう、流行や、予定に合わせて新しい服を買う必要はありません!手持ちの服だけで、十分おしゃれに見せられます。 なぜ、買っても買っても、着る服がないの? 今日着たい服がない、このコーディネートに合うバッグがない、足が痛くなる靴しかない……。必要な量よりもはるかに大量のものを持っているのに、なぜか着る服がない!という悩みをお持ちの方も多いはず。実は多くの女性が、手持ちの服の20%だけを着て、80%の時間を過ごしています。ですから、持っているほとんどの服は、実は不要な服。着たい服が分からなくなってしまうほどたくさんある、使っていない80%の服がクローゼットからなくなり、必ず使う20%の服だけのワードローブになれば……時間も、お金も、体力もきっと節約できるはず。そんな風に思いませんか? 「より少ない」生活へと舵を切り、自分とものやショッピングとの関係、とくに、毎日身に着ける衣類を徹底的に見なおすもの。これまでの考え方を変え、服の着方を変え、あなたがクローゼットと人生に心から望んでいるものは何なのか知るチャンスでもあります。先日、less is moreの話をさせていただきましたが、そこに通ずる考え方でもあるんです。 3カ月、新しい服を買わず33アイテムで過ごす 3ヵ月間、新しい服を買わず、最初に決めた33のアイテムだけで過ごすというNYで話題の「服を減らす」メソッドです。33のなかには、小物、アクセサリー、靴も含みます。選ぶ時には、手持ちの服を「大好き」「さよなら」「どちらでもない」の3つに分け、さらにそれらを本当に使いそうか……と吟味していくので、使っていなかった80%の服をグッと減らすことができるのです。それに、こんないいことがあります。 1 浪費が減るしっかりと実践するには、着る服の数を減らすだけではなく、3ヵ月間、ショッピングを完全にやめなければなりません。それほど使っているつもりはなくても、靴、服、小物などへの出費(多額でも少額でも)は積み重なるもの。これまでどれほど浪費していたかに驚く

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人とはちょっと違うのがカッコよかった

「人とはちょっと違うのが、かっこいい。」 そうですね。 音楽の服の情報もそんな簡単には地方には入ってこない時代でした。 今も北海道札幌市に暮らしていますが、 当時、「東京発」「ロンドン発」「ニューヨーク発」 こんなキャッチフレーズには、変に魔力がありましたからね。 セレクトショップで接客を受けているときなんか、 「ロンドン発のブランドで、日本入荷は希少数なんで。。。。」 高校性時分の当時は、帰りの電車賃さえ残っていれば的な 「ロンドン」 この響きだけで、絶対におしゃれであるに違いないと購入したりしてました。 その商品が欠陥品ではないのは間違えないのですけれど、 そのタグを見て本当にそのブランドがロンドンに存在するのかも確認する術もないので、 帰って自分の今手持ちのアイテムにどう合わせるのか想像しながら電車に揺られて帰ったものでした。 情報が自由に扱える今では想像するという点においては当時の人間と今の人間では、まるで違うものなのでないのでしょうか?と、昨日、音楽を聴いていておもったこと。 こんなNOTEを書いてみました。

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俯瞰で自分を見る

職人出身経営者あるあるです。 自分に向かっても勿論いえることです。 職人の仕事だけでは人生終わらせるには勿体ないと思う気もあるので、 自分でできることなら、イベントやショップのマネージメントなどもやらせてもらえるようになってきた。 だけど、この現在のコロナ禍の中で新参者の自分の会社では、どちらかというと元々の職人向きの仕事。 自分の会社では縫製に関わる仕事のほうが比較的にこなしやすい。 で、そんなときに こんな刺激的なYouTubeを見てしまった。 見て数日は、職人モード全開でした。 「次の出店のアイテムをどう作る?」 「こんな技法で。。。。」 昨日、製作仕事からちょっと離れて経理をちょっとしていた時に、まずいことに気づかされた。 これ、ほんと大事なこと。 「社会に活かされているから、自分がある。」 このYouTube、洋服作りしている人、アパレル関係者、それ以外でもクリエーターの仕事をしている方たちには、 川久保さん自らの言葉は、とても刺激的であったに違いないでしょうね。 僕も同じです。 ですが、僕の個人的な意見です。 そもそも、 「彼女と自分では、社会的な立場が全く違う。」 人にはそれぞれに社会的立場、役割があると思います。 モノを作るということを否定するわけでは無いです。 川久保さんの作るものは、単純に洋服だけではないと思っています。 コムデギャルソン という、存在を社会にどう活かすのかをその時代時代で明確にしてこられていると思います。 自分はと言うと、川久保さんに限らず世界で活躍するデザイナーやクリエイターのニュースなどを見て、刺激され、 「自分の作るものを、もっとクオリティー高くしよう。」 などと、考えてしまうわけです。 ですが、いったん立ち止まって考えると、それはこの社会でどう活かされてく? そこまで考えていかないと、趣味、自己満足に過ぎないです。 国内では、アパレル品が余っていると聞きます。 ですが、社会に活かされる製品はいつの時代にも必要とされます。 それがたとえ未完成で未熟なものであっても。 社会があって自分がある自分の仕事がある。 社会との向き合い方で、自分を活かすも殺すも自分次第ですね。

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新しいことにアレルギーを感じてたら、もうオッサンだよ

柔軟に新しいことに、アレルギーを感じているままじゃ。 子供たち、若者達には、 ただのおっさん扱いだよ。 「勉強もしないで、ゲームばっかりしてるんじゃ無い!」 どこの家庭でも、よく聞くフレーズの様だけれどね。 今の、世の中にはゲームなんてそこらじゅうにある。 僕に関しては、十代の頃でゲームで興奮する気持ちは、枯れてしまったけど。 自分の子供達が夢中になってるものだから、 こう考えた。 接待ゴルフならぬ、接待ゲーム。 ニューノーマルならではの、接触要らずのリモートでもイケる。 新しいことを取り入れることにアレルギーを感じるのは、根本的には人間らしい反応だそう。 子供は、良い意味で空っぽだから新しいことにアレルギーは感じることなく、詰込みまくりだ。 ただ、過去の記憶の蓄積のある我々はそれと新しいことをブレンドして、 もっと愉快で斬新なことを生み出しちゃえ! ってくらいな生き方が心地良いのではないのでしょうか?

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「かっこいい」は、時代と共に変わってく

流行って聞いて、アパレルの企業同士、ファッション誌が結託して情報操作してるんじゃないの? 世間の気分を操作してるのではないの? こう思っててりしてませんかね? まぁ、この業界に就職する前の自分もそう考えてたりしたこともありましたけど。 ずばり、そんなことないです。 そもそも、アパレル業界の人間にそんな頭良い人たちいません。自分も含め(笑) 芸術っぽい人間の方が多いですから、論理的な人間少ないです。感性重視です。 トレンドとは何? トレンドとは、価値観の変遷です。 「かっこいい」って価値観が変遷していくなかで、トレンドが生まれていくわけですね。 「かっこいい」と言うワードを生きている時間の中で点で捉えてませんかね? その時代、その時。みたいな。 そうではなくて、長い時間を点と点で結んだ長い線で捉えてみて欲しいです。 そう捉えると、イメージ的にウネウネ蛇行した線をイメージして欲しいです。 そして、かっこよさとは変遷してくものです。 差別化によって変化していく かっこいいと見てもらうには、何が必要でしょう? ズバリですけど、みんなと何かが違うからです。 だから、何かがみんなと違うから区別されて、かっこいいになる。 例えばです。 顔でも、パーツのどこかが何か違う。 それだけで、かっこいいに区別されたりするじゃ無いですか。 鼻筋が高くかっこいいとか。 洋服もそうです。 学生の頃、皆制服着てましたよね。 少し着崩すとか、女子だともっと分かり易いかもですが、スカート丈を変えるとか。 みんなと一緒じゃなく、違うところがある。 区別されて、かっこ良く見えるんですね。 「何かが、違う」 そのポイントが時代で変化してくわけです。 有益なものは波及していく 良いもの、他人がやっている良い事は基本的にじわじわと社会に波及してくのが自然の原理です。 頭の良い人ならこの理屈はご存知だとおもいます。 経済の流れだとか、社会の構造の原理で説明がつく当たり前に存在することなのですが。 例えを出すならば、「Tポイントカード」 あの仕組みって90年代では、まだ極々一部のものでは無かったじゃないです? ポイント制度自体も極々稀な。 ですが、今はどうです? ポイントだらけ。 ファッションでも同じですね。 何か人と違うアイテムが、あったとします。 例えば、ボックスロゴの入ったプルオーバーのパーカーだったとしま

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