「人とはちょっと違うのが、かっこいい。」
そうですね。
音楽の服の情報もそんな簡単には地方には入ってこない時代でした。
今も北海道札幌市に暮らしていますが、
当時、「東京発」「ロンドン発」「ニューヨーク発」
こんなキャッチフレーズには、変に魔力がありましたからね。
セレクトショップで接客を受けているときなんか、
「ロンドン発のブランドで、日本入荷は希少数なんで。。。。」
高校性時分の当時は、帰りの電車賃さえ残っていれば的な
「ロンドン」
この響きだけで、絶対におしゃれであるに違いないと購入したりしてました。
その商品が欠陥品ではないのは間違えないのですけれど、
そのタグを見て本当にそのブランドがロンドンに存在するのかも確認する術もないので、
帰って自分の今手持ちのアイテムにどう合わせるのか想像しながら電車に揺られて帰ったものでした。
情報が自由に扱える今では想像するという点においては当時の人間と今の人間では、まるで違うものなのでないのでしょうか?と、昨日、音楽を聴いていておもったこと。
こんなNOTEを書いてみました。
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