美容を志す全ての男子の悩み
「なるべく肌にダメージを残さない『正しい髭剃り』」 毎朝、電気シェーバーでジョリジョリ。 髭が濃くてね。。 強めに当ててしまうものだから、 結果、肌を痛めてしまう。 血がでてしまう。 誰しも身に覚えがあることではないでしょうか。 もし、これは仕方がないかもで毎日続けている方がいるなら 辞めてください。 毎日同じところを傷つけていると、 肌に跡が残ります。 今すぐに出てこないかもしれませんが、 廊下とともに見えてきたりも。。。。 それに、吹き出物を剃刀などで傷つけてしまうのは、 肌のくすみやシミの原因になります。 そもそも、考えてみると剃刀の刃を直に肌にあててるわけだから、 どんなにケアしてもダメージがあるに決まっています。 ですから、 「髭はなるべく剃らない。」のが一番です。 とはいえ、社会人が髭ボーボーで会社いく、 お客さんに会いに行くわけには行きませんよね。 なので、今回はなるべくダメージ少なく綺麗に髭を剃る方法をお伝えします。 面倒ですけど『蒸しタオル』が効果大! 私自身、やっていて一番効果大だなと思った、重要なポイントはこれです。 肌をしっかり温め水分を含ませることです。 最近はあまり行かなくなった人も多いかなと思われますが。 床屋さんで、髭や顔を剃ってもらうとき、 蒸しタオルを当ててからやりますよね? なんか気持ちよくなって寝ちゃいます(笑) 蒸しタオルを短時間当て水分を肌に含ませると、 髭が膨張し柔らかくなります。 こうすると軽く刃を当てるだけでスルリと剃れてしまうので、 肌にダメージを与えにくいのです。 また蒸しタオルにより毛穴が広がるため髭が抜けやすく、 深剃りもしやすくなるとも。 「たかが蒸しタオルで」 と思う人は是非試しに夜のお風呂上がりに髭を剃ってみてください。 朝剃るのとこんなにも違うの!? と思うくらい簡単にツルリと深剃りができます。 蒸しタオルをしっかり当ててから剃るだけで、 圧倒的に肌へのダメージが軽減され、 さらに夕方でも青ひげが現れることなく過ごせます。 ですが、面倒なんですよね。 朝の貴重な時間に蒸しタオル用意するなんて。。。 私も蒸しタオルに替わる方法はないものか考えてはみたんですが、 結局は蒸しタオルに勝るものはないです。 「たかが蒸しタオル、されど蒸しタオル」ってね。 朝風呂しちゃえば良いんじゃない?という話にもなりますけ