ポンコツ一人社長の日記

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ポンコツ一人社長の日記

一人社長のパーパス探し始めますVol.2

副題:“晒さない価値”を言語化するまでの記録 Vol.2 「らしさ」の棚卸し──過去の自分と、これからの自分をつなぐ作業 前回、「パーパスを掘るとは、過去の自分との対話だ」と書いた。 その対話を続けていく中で、ふと気づいたことがある。   それは、「自分らしさ」は、意外と自分では見えにくいということだ。 たとえば、僕にとって当たり前だった「人見知りの人が安心して相談できる場づくり」や「一人でも気兼ねなく行ける場所づくり」。   それは、誰かにとっては“特別な価値”だったりする。 でも、自分の中では「そんなの普通じゃない?」と思ってしまう。   だからこそ、あえて“棚卸し”という作業が必要になる。 そういう記憶をひとつひとつ拾い上げていくと、   「らしさ」は、過去の自分が何度も選んできた“無意識の選択”の積み重ねだと気づく。 流行に縛られない自分の軸を探す 衣装制作に至るまで、僕はずっと「自分が好きなものを突き詰めて作れば、どこかで欲しい人が現れて、口コミや評判で仕事が広がっていく」と信じていた。   でも、それは半分正しくて、半分勘違いだったのかもしれない。 ファッションの仕事は「流行に敏感でなければならない」という先入観に支配されがちだ。   この思い込みが、服を作る本当のパーパスを見つける邪魔をしてきた。 流行のものを作るだけがファッションではない。   むしろ今は「個人の主張」ができる時代だ。   だからこそ、必要なのは“らしさ”を言葉にして、自分の軸を見つめ直すことだと思う。 「らしさの棚卸し」とは、過去の自分が選んできた小さなこだわりや、譲れなかった瞬間を振り返る作業だ。   それは流行に左右されない、自分だけの価値を見つけるための灯りになる。 一点ものが教えてくれること 僕が「らしさ」を強く感じるのは、一点ものの衣装を作るときだ。   その人の、その時間のためだけに存在する服。   それを作ることは、ただのモノづくりではなく、その人の時間をお手伝いすることだと思う。 そこに、技術者として、デザインをする人間としての価値を見つけた気がした。   自分にとっては当たり前のことでも、他の人にとっては特別だったりする。 「こんな服を着たら、

ランニング日記

2025-11-20

朝ラン終了。今朝は、昨日とは違ってアスファルトの出てるとこが多くて走りやすい。 ベッドから出るか出ないか?中々、あっさり出ないもんです。 窓あけて、積雪?雨?だったらもう一度寝ても良い。 とか、変なルールを寝ぼけながら考えるもんです。 今朝も走れて良かったです。

ランニング日記

2025-11-18

いつものベッドから出るか出ないか? 窓の外は白い。 雪が降ったようで、今朝は-3度。 外に出た瞬間目が覚めました(笑) 昨夜、19歳の息子が将来の夢を語ってるのを聞いてました。 夢は持つと良いですよね。 エネルギーを周りにも与えてくれるから。 とーちゃんもまだ夢はある。 一つは、海外のマラソン大会に出たいなってこと。 僕はランニングで心を整えました。 あなたはどんなきっかけで変わりますか? 習慣化のヒントやおしゃれの再挑戦アイディアを発信しています。 お気軽に覗いてみてください。 LINEで仲間とつながる 👟

ランニング日記

2025-11-16

本日の朝ラン気持ち良かったね。 今朝は、1998年のエリッククラプトン「Pilgrim」を一枚全部聴きたくて。 1時間15分くらいの作品なんだけど、気分を焦らせるわけでもなく大人なロックの入口みたいな心地良さを感じて走ってました。 今はサブスクがあるから、色んな音楽が手軽に楽しめる反面作品一枚一枚をじっくり聞く機会も減ってるんで良い時間を過ごせたかな。 昨日、今日とプレミストドームではスノーマンがコンサートをやってます。 ジャニオタの嫁さんの送迎で昨日は駆り出されましたが、 かつてここで、エリッククラプトンがコンサートをやってたな〜って。 なんか話長いし、昔に浸っていてもおじさん度合い増すんで、これくらいにしておきますね。 ランニングって同じことの繰り返しだと思ってはいたけど、 走るたびに大会に出るたびに新しい自分を見つけられると思ってます。この頃。

ファッション診断企画, ポンコツ一人社長の日記, 40代メンズファッション

アラフィフになって気づいた、ファッションと“出かける場所”の関係|からの思いつき

札幌でファッションの仕事をしている僕が、最近ふと考えたこと。 アラフィフになってから、「服をこうしたい」「ああしたい」と思うことが、以前より減ってきたという友人やお客さんの声を聞く。 それって、もしかしたら—— おしゃれして出かける“場所”が減ったからじゃないかと。 若い頃は「着ていく場所」があった 10代、20代の頃は、毎週のように何かしらの集まりがあった。 友達と遊びに行ったり、合コンに行ったり、ライブやイベントに出かけたり。 クラブに遊びに行ったり。 おしゃれをする理由が、日常の中にたくさんあった。 でも、年齢を重ねて、結婚して、子育てして。 ようやく子育ても落ち着いてきたこの頃。 ふと気づくと、「今日は何を着よう?」と悩むシーンが減っている。 特に変でなければ特段個性を出す必要もないものかと思っちゃったりしますよね。 コロナ禍が変えた”外出”の意味 北海道でも、コロナ禍を経て生活スタイルは大きく変わった。 在宅でも楽しめることが増え、わざわざ外に出かける理由が減った。 でも一方で、リアルに人と会うことの価値は、むしろ高まっている気がする。 まず、アラフィフであろうとファッションを楽しむには、”場作り”なのかもしれない ファッション屋は、つい商品のスペックを語りがちだ。 「この素材がいい」「この縫製が丁寧」——もちろん大事なこと。 でも、それだけじゃ届かない。 『で?』それどこに着ていくの?俺、関係ある? 週末のスーパーの買い出し? いやいや、違うでしょ。 だからこそ、これからのファッション屋には、 “おしゃれして出かけたくなる場所”を一緒に作ることが求められているのかもしれない。 今は、思いつきだけどこんなことができたら そんな“場”があれば、   「またおしゃれしてみようかな」って思える人が増えるかもしれない。 札幌から、そんな場づくりを始めてみたい。   アラフィフファッションに、もう一度“出かける理由”を。 最後まで読んでいただきありがとうございます このブログを読んで「もっと話してみたい」「相談してみたい」と思ってくれた方へ。   僕の会社では、衣装制作、ファッション診断を軸に、広告などの現場に寄り添った取り組みをしています。   また、アラフィフ世代のライフスタイルや、マラソンを軸にしたファッション提案も始

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マラソン大会に出て気づいたこと|走るのも、仕事も、全部自分次第

昨日は、札幌で開催されたマラソン大会SAKU.AC.真駒内マラソンに出場しました。 今年は、僕にとっては2シーズン目の挑戦。 大会前日、札幌は積雪が20センチほどあり、大会開催も危ぶまれるほどの状況でした。 ですが、呑気な私は気にもせずドラッグストアにパウチに入ってるゼリーの購入などしていたところ、 今回はこの大会に出ないラン友からのDMで、 「明日の大会は、フルマラソン→ハーフマラソンなんでしょ?」 そんなDMをもらいまして、 慌てて大会HPを確認したところ。 不覚にも、風邪もひいてしまってるもので、ハーフならちょっと楽になったかもな。。。 なんて。自分に甘い僕なんですが。 さて、ハーフマラソンになり結果は 完走はできました。ですが、 家を出る前に家族には 「昨年の己を越えてくるわ。」なんて 偉そうなこと言って出たものの。雪道のマラソンってこんなにもキツいのか? ってくらい。足が重くなりました。 スタジアム内以外の道は、雪と泥。 冷たい風、沿道の応援もちらほら。 走りながら色んなことを考える。 自発的なつもりが、どこかで”誰かの助け”を期待していた これまでの自分は、自発的に何かに取り組んでいるつもりだった。 でも、心のどこかで「誰かが助けてくれるかも」と期待していた。 それは、仕事でも同じだった。 「誰かが見つけてくれるだろう」 「誰かが評価してくれるだろう」 そんな“甘えた感情”が、まだまだ残っていた。 マラソンのコースは誰も代わりに走ってくれない 大会のコースがあって、 走り切るのも、途中でリタイアするのも、全部自分次第。 誰かが代わりに走ってくれるわけじゃない。 誰かがゴールに連れて行ってくれるわけでもない。 自分の足で、自分の意志で、進むしかない。 大会までに自分の体調を管理して、走りきれる体力をつけるトレーニングをする。 十分過ぎるほどの準備はないと思う。 自分が準備を怠ったらそれなりの結果もついてくるだろうし。 例えば、完走できないとなれば、チャレンジ失敗として、 それまでにやってきた事のどこが良くなかったのか考えるようになる。 経営も同じだと思った この気づきは、僕の仕事への姿勢にもつながった。 「誰かが助けてくれるかも」 「誰かが見つけてくれるかも」 「とりあえずやっておけば結果につながるだろう」 そんな期待をしていたら、いつまでも“本気”にな

ランニング日記

2025-11-08

本日雪です。明日、エントリーしている大会があって昨日から休足していたんですよ。 昨年の冬、雪上のランは経験してるんだけど。フルマラソンは未知。 そして、風邪をひいてしまったみたいだ。 大丈夫かな?なんて、考えてたらラン友からDM 「明日の大会、フルマラソン→ハーフマラソンになったんだね?風邪大丈夫?」 ななんと、大会HP見たら変更のことが更新されてました。 コースに積雪10センチのため。。。 走り切れるのか不安はあるけど、 楽しみな自分もいて。 楽しみたいところです。

ポンコツ一人社長の日記

ニーズを知らずに努力しても報われない|札幌・円山エリアで洋服直しの出張対応を始めます

ポンコツ社長を自負している僕が、事業回復のためにマーケティングの理解を深めながら、   日々の気づきや挑戦をこのブログに綴っています。 今回ぶち当たった気づきは、これです。 「ニーズを知らずに努力しても報われない」 がむしゃらな努力が空回りする理由 世の中には、がむしゃらに頑張る人がたくさんいます。   寝る時間も惜しんで、遊ぶ時間は「事業がうまくいってから」と決めて。   僕も、まさに今その立場です(笑) 例えば、一日中SNSの投稿を考えて続ける。   チラシを何百枚もポスティングする。   でも、一向に客はこない。 その原因は「方向」の問題。   やってる本人は夢中なので気づきにくいけれど、   俯瞰で自分を見てみる時間が必要なんです。 風邪で寝込んで気づいたこと 風邪をひいて、少し横になって考えていたら、ふと気づきました。   広告を出して、必要としてくれる人に届けば売上につながる。   その原理は間違っていない。   でも、マーケティングの基本は「お客様の問題解決」。 喉が渇いていない人に水を勧めても誰も買わない。   でも、喉が渇いている人には、説明すらいらない。   自然に手が伸びる。 つまり、「売る技術」ではなく「必要とされるものを見極める力」が大事。   方向さえ合っていれば、少ない努力でも大きな成果になる。 洋服直し(出張対応)という仮説 そこで、今すぐ僕のできる仕事で仮説を立てて、実行してみることにしました。 ターゲット: •  札幌市内で洋服直しをしたいけれど、来店が面倒な人 •  忙しいビジネスパーソン •  高齢者や、外出が難しい方 サービス内容: •  洋服直しの出張対応 •  LINE登録で写メによるお見積り •  札幌洋服リフォームの新しい形 様々なニーズに対応ができるだろうけど、基本的なものをこちらに書いてみた。  広告の設置場所と動線 広告は、札幌大通22丁目、地下鉄円山公園駅〜西18丁目駅の間にあるサイネージに流します。   この界隈は、平日朝から僕自身が車で動いているエリア。   需要があればすぐに伺えるし、

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知的財産は、誰にでもある|50歳を前にして考える“経験の価値”

Xにこんなことを書いた。 この言葉は、今の僕自身への問いでもある。   そして、同じように“経験をどう活かすか”を考えている人への問いでもある。 知的財産は、資格や特許だけじゃない 「知的財産」と聞くと、特許や著作権、商標などを思い浮かべるかもしれない。   でも僕は、“経験そのもの”も知的財産だと思っている。   20年、30年と積み重ねてきた現場感覚。   失敗も、工夫も、改善も。   それらは、誰にも真似できない“自分だけの資産”だ。 僕の場合——職人としての20年 僕は、縫製工場という現場からキャリアをスタートした。   独立してからは、 フィギュアスケートの衣装、CM用の衣装など作らせていただいてる。   どれも、ただ作るだけではなく、“誰のために、どんな場面で”を考えながら作ってきた。   その積み重ねは、今の僕の“知的財産”になっている。 これからどう活かすか ここが、今の僕の課題でもある。   経験はある。でも、それをどう活かすか?   誰に届けるか?   どんな形で役立てるか?   それを考えずに「とりあえず作る」では、届かない。   だからこそ、“設定を考える時間”が必要になる。 知的財産を活かすために、僕が今やっていること まとめ:経験は活かしてこそ価値になる 知的財産は、誰にでもある。   でも、それを活かすには“意志”と“設計”が必要だ。   僕は今、その設計図を描き直している最中。   50歳を前にして、経験を“価値”に変える挑戦をしている。   このブログも、その一歩として残しておきたい。 このブログを読んで「もっと話してみたい」「相談してみたい」と思ってくれた方へ。   僕の会社では、衣装制作、ファッションコンサルを軸に、広告などの現場に寄り添った取り組みをしています。   また、アラフィフ世代のライフスタイルや、マラソンを軸にしたファッション提案も始めています。   ご興味に合わせて、以下のLINEからお気軽にご連絡ください。 ご興味に合わせて、以下のLINEからお気軽にご連絡ください。 衣装専門LINEはこちら アラフィフライフ・ファッション診断LINEはこちら

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「設定を考える時間」の大切さ | 作る前に、届ける先を見つめ直す

これまでの僕の仕事には、間違いがあった。 それは、先に商品を作ることから始めていたということ。 作ることが自分でできるから、つい「まず作る」になってしまう。 考えるのは、作ったあと。 でも今は、それでは経営がスムーズに回らないと痛感している。 設計図のない制作は、迷子になる 僕は、アーティストではない。 アートは好きだが、ビジネスをやっていかなきゃいけない立場だ。だから、このブログに書き留め過去の自分に教えたい。 商品を作る前に、この仕事の“設定”や“設計図”を考える時間が、経営者としては不可欠だと思う。 誰に届けるのか? どんな目的で使ってもらうのか? どんな場面で必要とされるのか? この“設定”がないまま作ると、迷子になる。 そして、売れない理由がわからないまま、努力だけが積み重なっていく。 気づくべきは、 商品の質とかスペックより、 この設定だ。 僕のSNSにいるフォロワーさんたち 少ないながらも、僕のSNSにはフォロワーさんがいる。 一つは、フィギュアスケートの衣装を作らせてくれた方々。 もう一つは、ランニング好きで繋がっている人たち。 この2つの軸には、“実体験”と“信頼”がある。 ここを起点に考えることが、今の経営状況から抜け出すヒントになると思っている。 共有できるコンテンツがあるのは、お互いの親近感がある。 自分の都合ではなく、この共有できるコンテンツを軸に作れるもの。 必要だったり、あるともっと良い体験がのぞめるだろうなというところにフォーカスするべきだと思う。 「良いモノを作れば、いつか見つけてもらえる」ではない これまでは、   「良いモノを作れば、いつか見つけてもらえる」   「綺麗な写真をSNSなどに載せれば、伝わる」   「丁寧に説明すれば、わかってもらえる」   そう思っていた。   でも、それはちょっと違う。   “誰に向けて”作ったのかが明確でないと、届かない。 これからの僕に言い聞かせたいこと 僕の会社では、衣装制作を軸に、教育・福祉・広告などの現場に寄り添った取り組みをしています。   また、アラフィフ世代のライフスタイルや、マラソンを軸にしたファッション提案も始めています。   ご興味に合わせて、以下のLINEからお気軽にご連絡ください。 ご興味に合わせて、以下のL

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