「公園ランチで大活躍!『ルビースクエア』ピアスが引き立てるカジュアルコーデ」
先日、ママ友たちと子どもたちを連れて公園へ遊びに行く機会がありました。久しぶりに会う仲間たちとの時間を楽しみにしつつも、何を着ていこうか少し迷いました。公園なので動きやすい服装がいいけれど、ランチも控えているとなると、やっぱり少しはおしゃれも意識したい。 そんなときに頼りになったのが、『ルビースクエア』のピアスです。 続きをみる
先日、ママ友たちと子どもたちを連れて公園へ遊びに行く機会がありました。久しぶりに会う仲間たちとの時間を楽しみにしつつも、何を着ていこうか少し迷いました。公園なので動きやすい服装がいいけれど、ランチも控えているとなると、やっぱり少しはおしゃれも意識したい。 そんなときに頼りになったのが、『ルビースクエア』のピアスです。 続きをみる
「このピアス、素敵ですよね。実はこの『ラベンダーリリー』、私の憧れの先輩が最近、甥っ子さんの結婚式に参列されたときに着けてくださったんです。」 あやな店長がそう話し始めると、目の前のお客様は興味深そうに耳を傾けてくれました。 続きをみる
忙しい毎日で、服選びが後回しになっていませんか? 30代〜40代になると、結婚や仕事の責任が増え、若い頃のようにファッションを楽しむ余裕がなくなりがちです。 普段はスーツや制服ばかり。私服を選ぶのが面倒で、つい適当なものを着てしまう……そんな経験はありませんか? • 「久しぶりの友人との集まりに、何を着ていけばいいかわからない」 • 「私服の選び方がわからず、なんとなく無難な服ばかり選んでしまう」 • 「服選びに時間をかけたくないけど、オシャレには見せたい」 そんな悩みを抱える大人の男性に向けて、私は 「シンプルで上品、着るだけで決まるオリジナルパーカー」 を提案します。 「楽しかったあの頃」を思い出させるアイテム 若い頃、音楽やファッションを楽しむことが生活の一部だった時期を覚えていますか? 例えば、90年代のヒップホップカルチャーは、「自由」と「自己表現」がキーワードでした。映画『ウータンクラン:アメリカン・サーガ』を観て、私も当時の熱量を思い出しました。 その中でも、シンプルなパーカーは「どんな場面にも対応できる万能アイテム」として象徴的でした。この映画からインスピレーションを得て、忙しい大人が簡単にオシャレを楽しめる一着を作りたいと思ったのです。 大人の男性に最適なパーカーの特徴 1. シンプルだけどセンスが光るデザイン • オーバーサイズ感を抑え、体型を美しく見せる計算されたシルエット。 • フードやポケットのディテールまでこだわり、「さりげないオシャレ感」を演出。 2. 高品質な素材 • リサイクルウールや国産生地など、肌触りと耐久性に優れた素材を厳選。 • 温かみのある素材感が、寒い季節にもぴったり。 3. どんな場面にも対応する汎用性 • デニムやチノパンと合わせて休日スタイルに。 • スラックスと組み合わせて、仕事帰りの食事会や旧友との集まりにも。 このパーカーは「考えなくてもキマる」アイテムとして、あなたの毎日をサポートします。 「服選びがラクになる」理由 忙しい大人にとって、服選びはなるべくシンプルであるべきです。 このパーカーは、どんなボトムスとも相性が良く、考える手間を省いてくれます。 さらに、私が一着一着丁寧に仕上げることで、既製品にはない「特別感」も感じていただけます。 制作過程を公開中! あなたもプロジェクトに参加できます Inst
スケートのスパッツを作らせていただきました。 そしてそして ブランドとして活動していくことにしまして、 Toe cross と名付けました。 キッズサイズから試行錯誤開始してきます。 未来のトップスケーターを育てる親御さんの心を代弁できるようデザインなど協業で進んで行けたら良いなと思ってます。 インスタグラムフォローいただけたら嬉しいなー ブランド名の由来は次回の記事に記させて頂きます。
私事ですが、昨日9月15日に46歳になりました。 SNSへのメッセージなどいただいた方に感謝です。 ここ2年間でコロナ禍の中、自粛や制限だとか、イベント中止だとか。 色んな日常の変化に自分を合わせることに抵抗感を感じながらもまぁなんとかやってこれたのも周りで助けてくれる家族や先輩、仲間たちがあってこそなんだなとつくづく感じている物です。 最近は多様な視点で色んなものの見方感じ方を変えるだけでこんなにも気持ちか楽になるのか。 なんて感じること、服作りくらいしかできない自分。 逆に、そんな人が違うことをやったらどうなるのかな? なので誕生日記念に陶芸に挑戦してみました。 縁があって、今年コンセプトショップなる施設を一緒に立ち上げさせていただいてるオーナー(師匠)の教えを聞きつつ。 下準備とは、どんなモノづくりも地味な作業です。 写真を撮れていませんが、粘土を混ぜてこねる作業があります。 ぐりぐり回すようにこねていくんですけど。 これがなかなか師匠のように上手くいかない、そして普段は使わないだろう筋肉を使うのか力が入らない。。 ようやく、ロクロに粘土をセットする段階です。 粘土をのせて、ロクロはクルクルまわり、瞬く間に師匠は粘土をエッフェル塔か?ってくらいに盛り上げて沈めてを。。。 姿勢のこと、手のカタチなどの説明を受けてから。 基本、放置プレイな陶芸の始まりでした。 それとなくやってるようですけど、これ4度目ですから。 師匠のギャラリーで、ついつい見とれてた器があったりして 「あーこんなシルエットが良いよなー」とか。 基本的な技術の前に妄想だけは先走ります。 誕生日にはじめて作れたカップがこれです。 コーヒーを飲むにはちょっとデカいかな? 焼き上げると2割くらい小さくなるとの事なので、焼き上がりが楽しみです。
不思議な生地ですよね。デニムって。 傷んでるほうが価値があるって思われるから。 全員が傷んでいるのが好みなんだという訳では無いんですけど、 破れていても、穴が空いていても捉え方次第で。 コーディネートの幅も広いし、 ジェンダーレスに楽しめるわけだから。 今回、リペアさせていただいたジーンズは2000年代のものが一本。 今も不動の人気とファンもいるブランドものです。 割とダメージが少ないので、傷んでる箇所を違うジーンズから移植するって感じで。 つづけて、90年代に古着屋で購入して今に至るというジーンズ。 相当なダメージ加減で、どうリペアをするか? やっぱりグランジロックの時代のロックスターが履いていた、普通なんだけどなんかカッコいいのにしちゃいましょうということで。 仕上がりをショート動画にしてみました。 製作工程が気になったら、こちらの本編もどうぞ
ウール100%の製品を最近手に取ること減ったと思いませんか? 数年前から冬には顕著になってだと思うんですけど、アウターだとダウンジャケットなどの化繊が主流になりケアも楽なことで、ウールの需要が減りつつありました。 確かに、ウール製品は我々庶民には高価に感じるだろうし。 現在、ウールは過去30年で生産量が3分の1にまで落ちている事実。 そんな事実にも関わらず近年は世界的にウール価格の高騰&原材料不足のため原毛の確保が大変難しくなってきてる。 にも関わらず、近年では環境負荷の極めて低い素材として注目され(SDG’sに合致する) また中国での内需が拡大しているため世界的な需要が極めて高くなってきています。 この過去30年でウール産業は後継者不足(日本の尾州地域など)し、生産の激減しているにも関わらず、 SDG’sの流れも重なり需要の拡大。 なんか、デタラメな要因もあるようなないような結果の価格高騰で、 繊維各商社も大変な混乱で、国産はもちろん海外産ウールの高騰も100%免れません。 今後、100%ウールの洋服は贅沢品として今以上に希少なものとなるでしょう。 天然繊維業の明日はどうなることやら。。
これは衣服に関する物語で、 私たちが着る服や衣服をつくる人々、 そしてアパレル産業が世界に与える影響の物語だ。 これは貪欲さと恐怖、そして権力と貧困の物語でもある。 全世界へと広がっている複雑な問題だが、 私たちが普段身に着けている服についてのシンプルな物語です。 この数十年、服の価格が低下する一方で、 人や環境が支払う代償は劇的に上昇してきた。 「服に対して本当のコストを支払っているのは誰か?」という問題を提起する、 ファッション業界の闇に焦点を当てたこれまでになかったドキュメンタリー映画。 2015年に出た映画ですが、 今の現状のファストファッション業界の問題、現在どんなことが起こっているのか 簡単に説明させていただきます。 ファストファッションの仕組み 洋服の値段って、若いころに比べてすごく安くなってると思いません? 10年以上前、もっと高かった気がしません? 今なら、1000~2000円でもそれなりの物が買えちゃったりしますよね。 ファストファッションの登場以来、洋服の価値が大きく変わってしまいました。 これまでのファッション業界のシーズンは、 春夏秋冬の4シーズンだったのに対して、 ファストファッション業界は、毎週=52シーズン。 毎週新しい製品が売られていきます。 そして、安い物Tシャツとかで500円とかあったり、 高くても10000円くらいですよね。 普通に考えて、日本国内の人件費ではどうやっても作るのは不可能。 日本で今流通している洋服の95~97%は輸入品です。 ほとんどは、発展途上国で作られています。 現場は、過酷な価格競争にさらされています。 例えば、ジーンズが2000円でA社が発売したとします。 B社は1900円で発売、 C社は1800円。 と、どんどん各社は価格を下げようと競うのです。 その値下げしたしわ寄せは、外注先の工場にいくわけですね。 コストダウンを迫られた工場はたいてい零細企業ですので、 「あなたの工場で受けられないのなら、ほかの工場を探しますよ。」 みたいな、 「代わりはどこにでもいますよ。」みたいな対応になるわけです。 仕事を得るためには、悪い条件でも飲み込まなければならない。 それが、たとえそこで働く労働者の搾取であるとわかっていても。 日給=2ドル(200円) 発展途上国で働く労働者には、このような事実は数多く存在します
「ピアスの穴、ふさがってしまったから。」 なんて、諦めてはいけません。 イヤリングを試してみてはいかがでしょうか? 耳元のアクセサリーは、必ず顔の印象を良く演出してくれるものです。
こんばんは。ご覧いただきありがとうございます。 最近、新規のお客さんとの出会いは、マスク越しです。 当たり前にはなってますから、仕方がない。 でも、みんなお互いに思ってはいると思うけど顔を覚えきれない。 催事などの出会った方と再会の時、ヒントを探るんです。 「前回もご来店いただきましたよね?」 なんて、ストレートに聞く勇気が無いわけです。 マスク生活がいつまで続くのでしょうね? 先日、面白そうな本を発見しました。 「マスクをする猿」 やむをえずマスクをするという行為は常識化したこと、 顔半分を隠すということが、果たしてどんな変化を人類史に残していくのか? パンツを履いて隠すという行為になぞって仮説がね、 これからマスクもパンツ同様、口元を隠さず出しているのは パンツをはかないに等しいほどの意味を持ってくるのかな? って仮説。 今のとこマスクも、ファッションアイテムの一部とみなされましたからね。 学者の面白い仮説です。僕は全く考えたこと無いだけに、これから読むのが楽しみです。