ホームページは“名刺代わり”でいいのか?

google on smartphone touchscreen

これまで、ホームページにお問い合わせが来ないのは「そんなもんだろ」と思っていました。  

名刺代わりみたいなものだし、と。正直、怠けていたんです。

でも、来年で50歳。事業をスケールアップしたいと考える今、そうも言っていられない。  

独立してから人を雇うことはしていません。

長年働いた業界で「人を使うことの苦しさ」を経験したから。

だから外注一択でやってきました。

ホームページは”スーパー営業マン”になれる

衣装制作で会社を始めたときは、運よくお客さんがお客さんを紹介してくれて、仕事が広がっていきました。  

でも、そんな流れがいつまで続くのか。

ニッチな仕事だからこそ、SNSに少しアップする程度では事業のスケールアップは難しい。

最近、検査入院をしたときに気づいたことがあります。  

デイルームで休憩していると、老若男女みんなスマホで検索している。おじいちゃんまで。

つまり、SNSのように流れて消えていく情報よりも、自社ドメインのブログが検索で拾われることの方が、長く残り、価値になる。  

ホームページにアクセスされることは、繁華街でビラを配って「興味のある人をお店まで案内する」ようなものだと思えました。

man and woman sitting at table using macbook
Photo by Viktoria Slowikowska on Pexels.com


検索は呼吸のように行われる時代

人は何か知りたいことや買いたいものがあれば、必ず検索する。  

それが呼吸のように当たり前になった時代。

そんな中で、ホームページからお問い合わせがないというのは、事業をやっていて寂しいことだし、もしかすると「魅力が伝わっていない」ということなのかもしれない。

だったら、自分の会社の仕事で、自分を必要としてくれる人を探すまで。  

便利なWEBの世界に、自分の情報を撒いていくしかない。


成長のために、できることから

ノウハウは研究しながら、日進月歩で進んでいく。  

だから僕は、自分ができることからやってみる。

自分も成長したいし、会社も成長させたい。  

今日も、そんな思いをブログに残してみました。

終わりに

最後まで読んでいただきありがとうございます。

今日のブログは、ホームページやWEBの活かし方についての思いを残しました。  

「もっと話を聞いてみたい」「相談してみたい」と思った方は、ぜひ公式LINEやお問い合わせページから気軽につながってください。

ともに成長できる仲間をいつも募集中です。

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