2022年9月

フィギュアスケート, 未分類

フィギュアスケートのスパッツの話~toe cross~

スケートのスパッツを作らせていただきました。 そしてそして ブランドとして活動していくことにしまして、 Toe cross と名付けました。 キッズサイズから試行錯誤開始してきます。 未来のトップスケーターを育てる親御さんの心を代弁できるようデザインなど協業で進んで行けたら良いなと思ってます。 インスタグラムフォローいただけたら嬉しいなー ブランド名の由来は次回の記事に記させて頂きます。

フィギュアスケート

ブレードガードカバーを作りました

フィギュアスケートに限らずですが、アイススケートをやられている方にぜひ利用していただけたらと。 作ってみました。 濡れたブレードがふけて、ブレードケースを収納しておくことができるケースです。 衣装を作らせていただいているお客様の声を商品にしてみたものです。 何点かですが、意見をいただき作ってみたのがこのケースです。 インナーに吸水性の高い吸水クロスが縫い込まれています。 吸水クロス側が内側になります。 反転すると表になります。表側は撥水性の高いナイロンタフタを使っていますので。 使った後、ブレードガードを納めバッグに入れても、 他の荷物が濡れてしまうのも防げるかと思います。 こんな感じで使っていますので、参考動画です。 まず、裏返した状態でブレードを拭いています。 拭き終えたら、裏返してブレードカバーも収納します。 気に入っていただけたら幸いです。 ショップページはこちらです。 詳しいお問い合わせは、 email info_lust@lust.co.jp もしくは、下記のリンクにお問合せください。 ネーム刺繍を入れることも可能です ネーム刺繍を入れるとより愛着も出ますよね。 そして、リンクでの他の人との取違もなくなります。

未分類

46歳になりました。

私事ですが、昨日9月15日に46歳になりました。 SNSへのメッセージなどいただいた方に感謝です。 ここ2年間でコロナ禍の中、自粛や制限だとか、イベント中止だとか。 色んな日常の変化に自分を合わせることに抵抗感を感じながらもまぁなんとかやってこれたのも周りで助けてくれる家族や先輩、仲間たちがあってこそなんだなとつくづく感じている物です。 最近は多様な視点で色んなものの見方感じ方を変えるだけでこんなにも気持ちか楽になるのか。 なんて感じること、服作りくらいしかできない自分。 逆に、そんな人が違うことをやったらどうなるのかな? なので誕生日記念に陶芸に挑戦してみました。 縁があって、今年コンセプトショップなる施設を一緒に立ち上げさせていただいてるオーナー(師匠)の教えを聞きつつ。 下準備とは、どんなモノづくりも地味な作業です。 写真を撮れていませんが、粘土を混ぜてこねる作業があります。 ぐりぐり回すようにこねていくんですけど。 これがなかなか師匠のように上手くいかない、そして普段は使わないだろう筋肉を使うのか力が入らない。。 ようやく、ロクロに粘土をセットする段階です。 粘土をのせて、ロクロはクルクルまわり、瞬く間に師匠は粘土をエッフェル塔か?ってくらいに盛り上げて沈めてを。。。 姿勢のこと、手のカタチなどの説明を受けてから。 基本、放置プレイな陶芸の始まりでした。 それとなくやってるようですけど、これ4度目ですから。 師匠のギャラリーで、ついつい見とれてた器があったりして 「あーこんなシルエットが良いよなー」とか。 基本的な技術の前に妄想だけは先走ります。 誕生日にはじめて作れたカップがこれです。 コーヒーを飲むにはちょっとデカいかな? 焼き上げると2割くらい小さくなるとの事なので、焼き上がりが楽しみです。

a person in white long sleeve shirt holding clothes in clothes hanger
ライフスタイル

古着が新品に比べ3倍の勢いで拡大

世界的には古着のマーケットが盛り上がりを聞きますよね。 最近読んだニュースです。 https://news.yahoo.co.jp/articles/05d56ca282d1e2cbc5362da0f40ca3c460437a58 米国では前年比で32%増の新品の3倍の勢いだとか。 いわゆるフリマアプリを使ってですね。 ニュースなどでよく耳にすかとは思いますが、アパレル業界の大量生産、大量廃棄が問題視されていますよね。 イギリスでは2019年にアパレル企業に生産する衣料1点につき1ペニーの拡大生産者責任を徴収することを提案しており、 具体的な案をまとめているそうです。 今後ますます古着への注目が集まりそうですね。 ですが、衣料品の大量生産にはロスになる生地もあったりします。 古着はいわば、生地に命を吹き込まれ一度は使われていた物です。 ですがロスになった生地たちにも何か施すことができたら。 アパレル産業の末端で活動させていただいている私にも何かしたいという気持ちで 今回預かった品々があります。 それはなんと呼べばいいんでしょうかね。 この土地で少しづつ何かを作り上げられたらと。 出番待ちの生地たちを選別する今日でした。 中には優れた名品もあるかも。 トレジャーハンター的に楽しんで選別しています。

a person rolling up his sleeves
40代メンズファッション

腕まくりで損してない?スマートに見える大人の腕まくり術

腕まくりくらい自由にさせてくれ。って思ったあなたはこの記事はスルーで構いません。 ただウンチク程度に知っているか知っていないかで、大人男子のこなれたシャツの着こなし、着方に一役買えればと思いかかせていただきます。 あなたは半袖シャツを着ますか? 僕は、基本オープンカラーのものかオーバーサイズなものは着ます。 基本的にジャストサイズな感じでボタンダウンなのとかは着ないです。 なんでかはよくわからないんですけど、高校時代くらいからそんな感じです。 腕も太くないし胸板もあつくないんで、あんまし似合わない気がして。 僕の場合はそんな理由ですけど、他の人の意見にもこんなのがあって。 腕まくりのメリット なぜ腕まくりなのか? いいところを書いてきますね。 スタイルが良くみえる 洋服とは書いて字のごとく西洋人のもの。手足の短い日本人より西洋人のほうが似合います。 事実、袖を普通に着てもそう映えないものです。 スタンダードなオックスシャツでもこんな感じです。 いたって普通ですよね。 腕まくりするとこうなります。 なんかスッキリした感じがしませんか? 好みがあるとは思いますがメリハリのある印象です。 裾と袖の長さが同じ位置にくるような服は野暮ったく見えやすい。 このように印象をコントロールするには役に立ちます。 誰にでも強みと弱みがあります。 弱いところとうまく付き合うのがファッションコーディネートの肝です。 何でも似合ってしまう人もいるとは思いますが、 似合わないなら似合わないなりの努力をしてに合わせることは不可能ではないと思います。 もし、シャツがきまらないなと思ったら、 試しに腕まくりしてみてはどうですか? バランスを少しかえるだけで、一気にこなれ感が出て おしゃれな着こなしに変化することはよくあります。 腕まくりで'こなれる’ ファッションはキメすぎると面白くありません。 100点満点の正装ではなく95点くらいにしておく余裕が必要だとかよく言われます。 イタリア人がシャツの襟をわざと崩したり、 パンツの裾を崩したりするのはそういうことなんだとか。 ファッションは完璧であってはいけないのです。 腕まくりは「着くずし」にあたるので、抜け感やこなれ感を演出できる小技にもなるんです。 腕まくりのデメリット 良いことばかりかきましたが、もちろんデメリットもあります。 腕まくりの種類と

ライフスタイル

小樽〜northly~

ここ数年で様々な環境の変化がありました。 弊社も他に例もないような変化の日々でした。 過去との決別。そして新たな出会い。 先日、準備中のNorthryの方へちょっと製品の陳列に行ってきました。 陶芸スタジオもあり「衣食住」の全て 日常と離れた環境で感じてもらえる空間に仕上がってきてます。 洋服だけでは表現できないことは、コラボで表現できちゃえば良いなと考えております。

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