Stadio Lust 〜Toe crossは、情熱と想像力が交差する舞台
あなたの個性を引き出すための魅力的なデザインを提案します。
ここでしか味わえない、特別な体験をお楽しみください。
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衣装お直しサービス一覧 衣装お直しサービス一覧 修理項目 最低価格(税抜) 修理内容の説明 サイズ修正 ¥3,000〜 丈詰め・幅出しなど、着心地に合わせたサイズ調整。部品代・資材代は別途お見積もりに
オペラ座の怪人〜フィギュアスケート衣装製作〜
衣装製作依頼「オペラ座の怪人」 今回ご依頼いただいたお題です。 勿論、ファントムを演じるのですが 小2男子です。年少のころから彼のスケートを見させて頂いていますが、 今現在、コロナ禍の中将来に向かって
北海道のフィギュアスケーターに贈る「ラテンパッション」衣装の魅力
北海道のフィギュアスケーターに贈る「ラテンパッション」衣装の魅力
北海道でフィギュアスケートを習うお子様を持つ親御さんへ。 競技会や発表会で、他の選手と差をつけるためには、演技だけでなく衣装の力も重要です。 今回は、情熱的なラテンのリズムをテーマにした新作衣装「ラテ
『ムーラン』プログラム衣装のオーダー事例|北海道でフィギュアスケート衣装を探しているお母様へ
『ムーラン』プログラム衣装のオーダー事例|北海道でフィギュアスケート衣装を探しているお母様へ
「うちの子にも、あの子みたいな素敵な衣装を着せてあげたい…」 そう思ったこと、ありませんか? 音楽や振付に合った衣装を着ると、リンクの上で子どもがまるで別人のように輝き出す— それが、フィギュアスケー
「特別なパフォーマンスを彩るオーダーメイドフィギュアスケート衣装|北海道在住のママ必見!」
「特別なパフォーマンスを彩るオーダーメイドフィギュアスケート衣装|北海道在住のママ必見!」
「娘の演技をもっと特別なものにしたい」「他の子と被らない衣装を着せたい。」 そんな想いをお持ちの北海道在住のお母様へ。 当スタジオでは、演技のテーマや音楽に合わせたオーダーメイドのフィギュアスケート衣
蝶のように舞いハチのように刺す|フィギュアスケート衣装「パガニーニ」制作記
蝶のように舞いハチのように刺す|フィギュアスケート衣装「パガニーニ」制作記
北海道でフィギュアスケートに取り組むお子さんのために、 「演技を引き立てる衣装を作りたい」と考えている親御さんへ。 今回は、僕が手がけた衣装制作の記録をご紹介します。 ご依
ウエストサイド・ストーリーのフィギュアスケート衣装制作
ウエストサイド・ストーリーのフィギュアスケート衣装制作
今回は「ウエストサイド・ストーリー」の衣装をお作りさせていただきました。 1950年代の若者のカルチャーを想像させる衣装ですよ。 制作前にまずは世界観が共有できるように映画で確認ですね。 すごく偶然と
パワーネットにフリル加工を施した衣装
フィギュアスケート衣装を作り始めて気がついたことがある。 一枚の衣装=一枚の絵 これに気づいたらなんか気持ちが解放されてきた気がした。 今回mいただいたオーダーは色から作る作業だった。 木綿の染色は以
夢を叶えるコスチューム:『アラジン』ジャスミン姫の衣装に込めた想い
夢を叶えるコスチューム:『アラジン』ジャスミン姫の衣装に込めた想い
フィギュアスケートを愛する皆さん、こんにちは! このブログを読んでくださっている方の中には、日々練習に励んでいる選手や、お子さんのサポートをされている親御さん、そしてフィギュアスケートの華やかな世界に
少女のCM衣装を作らせていただきました。
演出も可愛くて満足いただき、職人冥利に尽きます。
フィギュアスケートオーダー衣装 料金について
基本料金(仮縫い込み)
| 対象 |
料金(税抜) |
| 小学生まで |
¥55,000〜 |
| 中学生以上 |
¥65,000〜 |
男児トップス(仮縫い込み)
| 対象 |
料金(税抜) |
| 小学生まで |
¥43,000〜 |
| 中学生以上 |
¥60,000〜 |
その他加工・染色・リフォーム
- 染色加工:1色=¥10,000(税抜)〜
※グラデーション加工、マーブル染めなど対応可能
- ストーン加工:使用するストーンの種類によりお見積り
- サイズリフォーム・修理のご相談も承っております
- 現在ご使用中の衣装のリメイクなど、細かいご相談もお気軽にどうぞ
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Blog-Digest
最近、言葉そのものがアートなんだと気づきました。 小説や文学は、言葉だけで構成されているのに、読んだ人の頭の中にはそれぞれ違う風景や人物が立ち上がる。 同じ文章でも、読む人の人生や感情によって全く違う世界が生まれる。 そこに、言葉のアートとしての本質があるのだと思う。 この時代は、映像も音楽も情報も溢れている。 五感をフルセットで刺激する作品は、丁寧に作られていて、確かにすごい。 でも、全部を提示されると、こちら側が考える余白がなくなる。 ただ受け取るだけで終わってしまうこともある。 余白があるからアートになる 言葉だけ。 映像だけ。 音楽だけ。 どれか一つだけで提示されると、残りの部分は受け取る側の想像に委ねられる。 その「あなたの解釈で感じてよ」という余白が、アートの楽しみ方なのだと思う。 未完成なのか、完成なのか。 その曖昧さが魅力になる。 自分の言葉で補い、自分のイメージで埋める。 そこに“参加している感覚”が生まれる。 アートは、作り手と受け手が一緒に作るものなのかもしれない。 まとめ 丁寧に作られた五感フルセットの作品も素晴らしい。 でも、余白のある表現にこそ、人は自分の感情や記憶を重ねられる。 その瞬間に、アートは「自分ごと」になる。 言葉だけで世界を立ち上げる文学が今も残っているのは、 人間が本質的に「余白を楽しむ生き物」だからなのかもしれない。 最後に 僕の仕事は、とてもアナログな衣装づくりです。 布の質感、縫い目の揺らぎ、手で作る不完全さ。 そこに「人が作るものの魅力」が宿ると信じています。 もし、衣装づくりや“人の手で生まれる表現”に興味があれば、ぜひこちらでつながってください。 日々の制作の裏側や、考えていることを共有しています。 LINE 公式LINE お友達募集です。
「僕はアーティストとは言えない。だから覚悟がないのかもしれない。」 そんな言葉を自分に投げかけることがあります。 でも、覚悟がないからこそ作れるものがあるのではないでしょうか。 未完成だからこそ出せる表現。途中だからこそ伝わる人間味。 揺らぎや迷いがあるからこそ、作品に温度が宿る。 覚悟と不完全さの関係 覚悟を持つことは強さです。 でも、覚悟を持たないことは弱さではなく、余白を残すこと。 その余白が、人に考えさせ、感じさせる。 「完璧な答え」よりも、「問いかけ」や「未完成の断片」が人の心を動かすことがあります。 このブログも、そうした未完成の断片のひとつ。 読む人に問いを投げかけ、考えさせることができれば、それ自体がアートなのだと思います。 アートとは、何?って。 アートだから、で逃げたくない 何事に対しても「これはアートだから」と言い訳して逃げるのが、僕はすごく嫌だ。 それが、僕が自分をアーティストだと名乗れない根本にある。 アートであれば、何でも許されるわけではない。「アートだから」という言葉を盾にしてしまえば、責任も覚悟もなくなってしまう。 それは自分に対しても、世間に対しても誠実ではないと思う。 だから僕は、アーティストを名乗る前に、まず「人としてどう表現するか」を問い続けたい。 作品は逃げ場ではなく、むしろ自分の立場や考えをさらけ出す場であるべきだ。 覚悟がないからこそ生まれる価値 覚悟がないことは、欠点ではなく「人間らしさ」の証。 それを表現に変えることができれば、作品は、見た人使ってみた人を考えさせる力を持ちます。 覚悟がないからこそ作れるもの。 それは、未完成でありながら人を動かすもの。 このブログもまた、問いかけを通じて読者に考えてもらう「ひとつのアート」なのです。 まとめ ここまで読んでいただきありがとうございます。 アートは万能の免罪符ではない。むしろ「何でも許されるわけがない」という前提を持つことで、表現はより強く、より人間的になる。 その覚悟がないからこそ、僕はまだアーティストとは言えない。 でも、その葛藤を言葉にすること自体が、すでに表現の一歩なのかもしれない。 最後に 僕はAIに話しかけながら仕事や思考の整理する使い方のしたりします、でも日々の仕事はとてもアナログです。 前回のブログでも書きましたが、人間力に魅力を感じています。 衣装
こんにちは!北海道でフィギュアスケート衣装を制作しているとtoe crossです。 今回は「ジュラシックワールド」をテーマにした、ちょっとワイルドでアーミーな衣装を作らせていただきました! ご相談をいただくたびに、胸がざわつく。 どんな物語をこの後, 送られていくのかなと想像するものです。 そうなんです。毎回毎回勝手に想像をさせていただき勝手に感動してる次第です。 さて、ここから本編です。 まずは本人と出会いから 今回の衣装は、実際にスケーター本人が来店してくれたところからスタート。 「僕はこういうのが好き」「こうしたい!」って、はっきり伝えてくれる姿が印象的でした。 30分弱の会話だったけど、その中にしっかりとした世界観があって、衣装の方向性がすぐに見えてきました。 表現者として、小さな瞳に今回もまた勝手に想像を膨らませたんですね。 デザインは「派手✖️ワイルド」 ご希望は「カーキと黒で派手に」「アーミーっぽくてワイルドな感じ」。 そこで、サファリジャケットやアーミージャケットをベースに、氷上で映える装飾をプラス。 オーロラ色のラインストーンを大胆に配置して、リンクの白に映えるのがいいかなと。 仮縫いを数回施し形を確認してきました。 仮縫いはこんな感じです。モノトーンなので形に注目してみて欲しいです。 練習の時間の合間に着用の感じの動画を送っていただけたり、 さらに針がすすみます。 シルエットはスッキリ短め 着丈は短くして、動きやすさとシャープさを両立。 ジャンプやスピンの邪魔にならないように、細かいところまで調整しています。 本人に着せて気になるところの微調整を施して。本番生地に落とし込んできます。 完成品はこちら 衣装と一緒に成長していく 衣装って、ただ着るだけじゃなくて「自分の世界観を表現するもの」。 今回のスケーターさんも、衣装を通して「自分らしさ」をしっかり伝えてくれました。 これからも、そんな“自分らしさ”を衣装で応援していきたいと思っています。 オーダー希望の方へ 「こんな衣装が着たい」「自分のプログラムに合ったデザインが欲しい」 そんな想いがある方、ぜひお気軽にご相談ください。 ラインから、もし