神社にお参りに行きます
この先に不安がある今、慌てず焦らず行動することが最も大事だと思います。心を穏やかにたもつのに、神社にお参りをおすすめします。 参拝に行くにふさわしい日とは? 神社はいつ参拝すればいいのか、やっぱりお日柄の良い日がベストなのか気になるところですね。神社の参拝は、暦の上で良い大安の日がいいのか、仏滅の日はダメなのか。神社に直接聞いてみたのでシェアさせていただきます。 神社の参拝のお日柄はいつがいいのか、やっぱり暦の上でいいとされる日がいいのか、気になったので神社に直接問い合わせてみたところ、 「暦の上で良い日、大安や仏滅などは関係ございません。」 とのお答えをいただきました。 仏滅だから、神社の参拝をすると良くないなどと言われたりすることもありますが、全くの迷信なんだそうです。 たまたま仏滅の日に参拝された方に何か悪いことが起こったから、そのように伝えられたり、世の中にはいろいろな迷信がありますよね? 仏滅の日の参拝なども、地域によってはそのような迷信で伝えられたりするものです。 神様にとっては、大安、仏滅などということは関係ないということなんですね。 では、お賽銭はいくらくらいがベストなのか? お賽銭は、神様への感謝としてお供えするものです。 感謝の気持ちを示すものですので、具体的な金額の指針はありません。その時のあなたが供えたいと思った金額をお供えしましょう。 しかしながら、お賽銭の金額については様々な考え方があります。 願掛けの内容によって、それに応じた金額にする(難しいお願いなら高額にする) 自分にとって厳しい金額をお賽銭として供える お賽銭は気持ちであり、お金を供えることにより見返りを求めるものではない 様々な説があり、この金額が正しいと断言できないのが現状です。 高額な金額をお賽銭としてお供えし後悔するのは、おすすめできません。「なぜ、あのときあんなに高額なお賽銭を入れてしまったんだろう…」と負の感情でいるのは、神様にとても失礼です。 そして、高額な金額をお賽銭としてお供えしたからといって、願いが必ず叶えられるものではありません。 あなたが気持ちよくお供えできる金額を用意し、神様へ感謝を伝えるのをおすすめします。 ここまで、お賽銭はあくまでも感謝の気持ちという説明をしてきました。しかし、他の方がどのくらいお供えしているか気になるものですよね。 MSNマネー