40代メンズファッション

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7月12~15日に出展やらせていただきます。商品紹介2

今日も商品紹介させていただきます。今回の出展が婦人服系のものでしたので、レディース版のワイドデニムが仕上がりました。 以前、メンズで紹介したこともある同じ素材同じデザインです。 パターンはレディース用の仕様に組みなおしてます。 ポイントはウエストの位置をパターンで一工夫入れています。 レディースはメンズと違い基本的に股上は深いです。ウエストの位置を高く設定するには深い股上寸法を取るわけなんですけど、 これだと、ただのおばちゃんのパンツになってしまう。 股下はくるぶしの骨が見える位置でカットし調整してます。 足首を見せ、高さのある靴もしくは、写真のようなサンダルでも良いでしょう。 足元に高さをもたせることで、すらっと足が長く見える効果をだしてます。 足首を見せるにも効果を出せます。足の最も細いところを見せ腿とかの位置は、布がフワッと程よいゆとりをもたせているので、 綺麗な足を想像させられるんですね。 コットン100%インディゴデニムですので、ご自宅の洗濯機でも洗って使えるので、衛生的ですね。 昨今はウィルスのことなど、外から家に持ち込みたくない。 なので、気軽に洗濯のできる素材はお勧めできます。

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7月12日〜15日に出展やらせていただきます。商品紹介1

今日は、出展のご案内をお知らせさせて頂きます。 日時は、7月12日から15日まで、場所は札幌駅前通り地下歩行空間の展示スペースです。 コロナ感染予防対策で、マスク着用フェイスシールド着用で普段の私の姿と少し違和感ありまくりですけどお待ちしてますよ。 私の恰好はさておきどんな出展になるかなんですけど、短期の準備期間と資材の発注業者さん、外注の縫製屋さんにちょっと無理なスケジュールですができる範囲で、オリジナルを数点盛り込んできます。 ワンハンドルトート このシーズンの弊社の定番商品ですが、今回はこの色で決まりました。「ココア」 昨シーズンは、ホワイトでリリースさせていただいたものです。やはり、汚れが目立ちやすいとの声もあり今季はココア色にしてみました。 ちょっとの散歩やカフェまでお出かけに持っていてもコーディネイトの良い脇役的に使える。 お財布、スマホを入れて。 マイボトルも入れられる高さで設計しています。本体のキャンバス生地と共生地のハンドルでは、ちょっと野暮ったいなぁ~。 余計なものを省いて必要最低限にまで絞った結果の結論でこの姿なんです。 ユニセックスで使えるとも好評いただけてます。デニムとの相性も良い色味になってます。

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外出自粛期間で体型がやばくなってません?

つい一か月前まで外出自粛、テレワークなどで少しぽっちゃりしたかも?で、体重計に乗りちょっとがっかり、鏡の前で余計な脂肪はどこかな?で、中年に仲間入りしてしまったなぁ~って。思ってませんか? なにを隠そう私も同じ類です。ですが、改善の意思に取り組むべく良い方法を今日は書きますね。 時々、着こなしの画像で私の画像もアップさせていただいていますが現在43歳で、わりと体型は維持できている方だと思いますが、この頃は代謝もそこまで良くなくなってきています。丁度よい体重より少し増えたり戻ったりをさまよっている感じでございます。 自粛期間もあるのですが、最近はウエストがゴム仕様のパンツなども頻繁にはくことも増え、お腹周りの変化にも気づきにくいのも言い訳の一つであります。 私、20代のころだと全然体重が増えず毎夜飲み歩いていてもジーンズのサイズで28インチでジャストサイズでいけてるくらいなものでした。 30代に入りちょっと病気を患い激やせした時期もありましたが、中年太りになるまでにはならない程度で維持はできてきたと思いますので、どういうことを気にしてやってきたかをお教えさせていただきますね。 まず、1つ目です スキニーデニムを履いてください。 なぜかと言いますと、人間の体って不思議なものでゆったりしたパンツばかり履いていると太ります。 人間の体の適合性もあるとは思いますが、意識的な問題でリラックスパンツやスウェットパンツ、ゴムの効いてるウエストものなど履いていると自分が太ってきていることに気づけないんですよね。 女性とちがって男性は自分の体型に関しては無頓着なんですね。 それに今の素材ってストレッチ性の効いているものが多くストレスを感じにくいのが多いですよね。 ですから、自分のサイズに殆どジャストで着るスキニーを履くことで日々の自分の体型の変化に気づきやすいような環境をつくるんですね。 自分の体型の変化を早くに認識させるとで、それの対策をできるようにしておくんですね。 スキニーはちょっと嫌だというのであれば、硬い素材のジャストサイズになるものを履いてみてください。いかにして体型の変化に気づくことを早くするかがポイントですね。 2つ目です 姿見を用意する。全身が写させる鏡です。 先ほども書きましたが、認識ができていないんです。 当たり前ですが、皆中年太りは嫌です。だらしない体型になり

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コアじゃなくマスを狙うのが今のファッションなのかな②

戦略ありきの出店スケール 都会の駅ビルでも見ますよね、ユニクロの看板。郊外の国道を走っても見ますよね看板。 ここ数年であっという間のペースで増え続けていますよね。これだけの店舗数ともなるとどんな効果があるかご存知ですか? 広告効果があるんですよ。全国に広告を出すコストは相当なものです。ですがこれだけの店舗が全国各地、都会から田舎まであの看板を見ないことはないくらい色んな地域にある。それだけでもかなりの広告効果につながっているんです。 商品の展開は今や老人から子供までのシェアを確実にものにしています。 ZARAやH&Mでは届かない客層にも届けられてる。お気づきかと思いますが、ZARAやH&Mの店舗は、田舎には出店することは不可能なんです。彼らの商品を必要としている客層はファッションに敏感な若者やファッション上級者ですから、仮に田舎にそのような人がいてもビジネスになるほどの人数ではないのは明らかですからね。 実店舗展開は、そもそも時代に合っていないのではと思う方もおられると思いますが、ネット通販の大手ZOZOTOWNを利用しているお客は殆どは、ファッション上級者というんでしょうかファッションにうるさい層のお客というのでしょうか。もともと、ファッションが好きで常に気を配っている方々がほとんどなんですね。ユニクロにもネット通販は勿論あります。私も、度々便利なので利用します。こんなデータがあるんですが、ユニクロの売り上げで、何パーセントがネット通販からを占めているかというと全体の売り上げの10%程度だということです。 つまり、まだまだネット通販のお客はコアな層が利用しているに過ぎない。世の中をフラットに見て想像してみると明確かとおもいますが、ファッションにお金をかける気を付けている人間は、 10人に1人くらいなものなのでは。ということです。 まちを歩いている人が皆、おしゃれをすごく気にしているというわけではなさそうです。 おしゃれを気にかけている僅か10%の人間のために、ネット通販となるととてつもなく大変な広告をうっていく作業が必要になる。それでいて、競争しなきゃならない会社もひしめき合っていることですから。 であれば、のこり90%のコアはファッション好きでない層には、どうやって衣類を買っているのか?というと、大体は「ながらで服を買う。」こういうケースもある

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コアじゃなくマスを狙うのが今のファッションなのかな①

ファッション業界不況ですよね。世界規模で。ZARAの店舗が多数閉店するニュースなど聞きます。 でも、そんな中でも、わが国の代表「ユニクロ」さん。このコロナ禍で無傷とは言えませんが着実に世界のトップメーカーにへと迫っているなと感じます。 すでに、日本人の殆どの人はここの衣料品がタンスの中に何かしら入っていると言っても過言ではないですよね。 世界初の高品質で超格安。このコンセプトで他社の追随を許すことは今後もないと思うし、真似しようともできっこないですよね。 ユニクロの素材は高品質 カイハラデニム。 スーピマコットンTシャツ。 カシミアニット。 代表的なユニクロの中の高品質素材です。 まず、カイハラデニムってどんなもの?と思うかたもおられるかと思います。ジーンズといえば、「リーバイス」はご存知ですよね。 カイハラデニムは、リーバイス社も認める高品質のデニムメーカーです。そのほか、名だたるハイブランドのデニム製品にもカイハラデニムを使われていますね。 いわゆる、デニムのトップメーカーです。 そんなクオリティの高いデニムがあの価格を実現させているんです。 他にも、スーピマコットンのTシャツも定番的に展開がありますけど、普通のメーカーさんであのスーピマコットンのTシャツを作ったとしても¥10000くらいが上代にならないと成立できないかと。 カシミアに関しても、ユニクロさんでは¥9000くらいとかで買えるではないですか。ハイブランドと遜色ないカシミアですが。ちなみにハイブランドだと3~4倍の上代になると思います。 賢い戦略の商品展開 そもそも。アパレルメーカーの常識というか、洋服の歴史の長いヨーロッパ圏の人々の考え方に、「洋服は生もの」。 どういう意味かというと、トレンドには鮮度が常について回るもの。同じものをずっと買い続けるとか、着続けることはあり得ないのです。 「洋服は、差別化の文化。」 こう捉えられてきたもので、ヨーロッパに限らず世界中のファッションに関心がある人、ファッションにかかわる人たちには暗黙の理解のあることでした。 例をあげてきますと。世界のトップのファストファッションメーカーの「ZARA」「H&M」 これらの会社の戦略は、売り切り型と言い。多品種小ロット生産の方法をとり、最低2週間のサイクルで店頭商品が売られて変えられていく。 なので、2週間もして店

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40代男子、大人な白スニーカーを入れた着こなし

スニーカー上手く取り入れてますか?若者のようにカジュアルな取り入れ方は、問題無くできるかと思いますが、ちょっとだけ豆知識で取り入れて見て欲しい件です。 カチッとしたスーツみたいなスタイルの時は、革靴とかブーツを選びがちでないですか? それが間違えでは無いのは、ご存知なこと。 白スニーカーを取り入れて、なんかうまく着なしてる人見たことないですか?街で。だけでなく雑誌のストリートスナップとかなんかでも。 では、何故それが洒落て見えるかお教えしますね。 重力と色の関係って気にしたことありますか? 色彩心理っていうのがあるんですけど、黒っぽい色とかは重苦しいイメージありますよね。 服の話から少し脱線しますけど、運送屋や引っ越し屋さんの箱って白とか白っぽい色のもの使われるじゃないですか。あれには訳があって、白っぽい色の箱の方が作業効率が上がるからあえてそうしているそうですよ。 黒っぽいと確かに重厚なイメージありますよね。 服の話に戻りますが、黒っぽい色は重く見えるからボトムや靴は黒っぽい色を持ってくると、 色彩心理の効果もあってか、コーディネイトが違和感なくうまく安定して見えるものなんですよね。 トップスは、黒っぽくても白っぽくてもそんなに関係ないですね。重力の心理で重いものに軽いものを乗せようと軽いものを乗せようと違和感出ませんからね。 しかし、この重力の心理に逆らうことで効果をもたらせるんですね。 簡単に、靴に白スニーカーを持ってくる。 黒っぽいドレスによってるコートだとか、上下黒でキメキメな時に足元だけに違和感を出す。 重力の心理では、あってはならない白っぽい色を足元に入れることで目立たせることができるんです。 ドレッシーな服でもカジュアル要素を少しだけ入れるだけで、ジャケットのインナーをTシャツに変えスーツをカジュアルに着こなして見せるのに簡単に効果をもたらせるんです。 海外のストリートスナップなどを見ても顕著なんですけど、 がっちりスーツで決めてド派手なスニーカーで外すとか。足元以外はしっかりドレッシーなので、足元のみでカジュアルの印象をもたせるので安定のコーディネイトが成立するんですね。 逆に言うと、白いスニーカーなどはカジュアルの印象が強いので使うときには、気を付けた方が良いですね。大人のコーディネイトにするには。 安易に、スウェットパンツやカジュアルなブルゾ

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シルエットさえ整えれば、オシャレに見える説

洋服を着る。この字のごとく。”洋”という文字が入ってますね。西洋からきたものですね。元々、日本人は着物(和服)を着ていました。なので、西洋人と比べ着てきた歴史が違うし、ぶっちゃけ体型からして違います。 格好よく着こなしてみせるには、西洋人に寄せることを意識することから始めると近道になると思います。 日本人が西洋人と比べ洋服をきるにあたってのデメリットとは何かというと、わかっている人もいるとは思いますが、体型です。西洋人は、顔が小さくて肩幅もしっかりしていて手足が長い。逆に日本人は、顔の大きさもあり手足は短い。全員とは言えませんが、割とそのような傾向にありますね。 日本人の体は華奢だとも言えませんね。下半身は割と西洋人に比べて太くしっかりしていて、西洋人は上半身のわりに下半身は華奢な傾向にあると言われてます。 農耕民族と狩猟民族の元々の骨格の違いにあるとか無いとか言われてはいますが、洋服をかっこよく見せるには少し不利な条件を持っています。 ですが、シルエットを気にしてみることでうまくカバーできちゃうんです。 シルエットの考え方、捉え方 シルエットとは、読んだ通りの意味でどう捉えるかのところです。 ある程度、西洋人の体型に寄せてシルエットを組むことで大概はそれとなく整った着こなしに見えるんですね。 足が長く見え、肩幅もしっかりしているように見えることで理想に近くなります。 理想にするべき、シルエットとは、「A」「I」「Y」。 この3つのシルエットです。 どう捉えるかというと、アルファベットの形のままでイメージしてください。 Aラインは、上半身が細く下半身が太い。 Iラインは、上半身も下半身も細い。 Yラインは上半身が太く、下半身が細い。 まずは、Iラインの例です。典型的なんですが、ジャストフィットのものを着てます。縦長にすらっとなるようにシルエットを作ります。縦長さを強調するのに縦ストライプなんか取り込むのも手です。 ですが、これ体型がごまかせないんですね。例えば、サッカーをやっていた人とかだと、足の太い感じがすぐに出てしまいます。 40代ともなるとお腹も出てきます。せっかく、体のラインに沿わせてジャストな感じの服でシルエットを作ってもポコっと出るところがあったりで。。。 なので、若いうちの体のラインが綺麗なうち、もしくは40代になってもトレー

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今、アンクルパンツ、半端な丈のパンツをはくの?

アンクルパンツとは、「くるぶし丈パンツ」。 中途半端な丈のパンツ、くるぶし丈が出るパンツは、何故、急速に今皆んな履いてるのか? これ、結構合理的な理由があるんですよね。 凄いスピードで広がったじゃないですか。暫くたって徐々に短くなったじゃなく、女性のスカートに丈のトレンドみたいな流行の後押しがあったわけでもなく。 裾にたまりを付ける履き方、 これ正直だらしなく見えるんですよ。我々の世代だと、腰パンしてましたよね。あれほどじゃないけど(笑) アンクル丈のパンツって、どんな靴を履いても裾丈が短いので、当然ですが皺を作らないんですよね。 だから、すっきり細く見えるんですよね。スッキリ細く見せたいんだったら、スキニーをはけば良いと思いますよね。 でもでも、これがそういうことではないんですよね。世の中の4割くらいの人が同意してくれると思うんですけど、スキニーってはけない人いるんですよ。 太ってしまってる人は勿論なんですけど、スポーツをやっていたせいでお尻に筋肉がついてしまってるとか。体型のことではなくて、もともと、細くぴったりしたパンツが苦手な人もいるんですね。 スキニーばかり履いている人からしたら理解しにくいことなのかも知れませんが、ちょっと気恥しかったりもするんですよね。 ピタピタなのが。 そういう人たちが細身のパンツをはくことを諦めなくてはならないか?というと、そういうわけでは無いんです。 裾が細ければ、太いパンツでも細く見えるんですよ。 これは、とても大事な話で、日本人の大半は足が太いんですよ。 欧米人と比べて華奢なのですが、足は太いんです。 残念なことかと思うんですけど、太くて短いんです。欧米人って体格が良い印象ですが、実は足は体格のわりに、細いんですね。だから、スキニーが似合うんです。 でも諦めてはならないんです。アンクル丈のパンツが解決します。 ウエスト、太もも部がゆとりのあるデザインでも裾が細く、足首が出ているので、細くみえる。 足首は足の一番細いところです。その細い部分は足の先端の最も目立つ部分。なので、露出することで全体の印象がそこに引っ張られるんですね。 このアンクル丈のパンツが、カバーしてくれるんですね。 他国に比べてものすごいスピードで浸透していった要因は、ここにあるわけで体系のコンプレックスをカバーしてくれるんです。 足首を出すだけでね。 アンク

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エアリズムカーディガン使えるよ!

昨年にも発売されていたものでしたが、買うタイミング逃したので今年買うことにしました。ユニクロさんのエアリズム素材のカーディガンです。 エアリズム素材の良さを知っている人なら理解もはやいかと思いますが、夏の時期には、もう最適なんですね。我々40代ともなると、汗をかくことになんか罪悪感あったりするんでね(匂いの原因を作ってしまう笑) クールビズに取り入れると良いと昨年から好評だったこのアイテムです。 今回、昨年よりバージョンアップしリリースされたとのことで早速買ってきました。 私、身長168cmなのですが、サイズはMを選んできました。 色は黒を選びました。しかも、今はセール¥990(税抜き)で買えますので、ちょっと気になっている方は人気の色、サイズはなくなってしまう可能性大なので、試してでも購入してみてはいかがですか。 色は全部で5色ですね。 UVカットエアリズムカーディガンのポイント まず、1点目は素材です。ほんと良いです。 春夏の素材の、天竺やスーピマコットンなどの素材のこのようなライトアウターがありますが、通気性、速乾性が優れているので、着ていてストレスが少ないです。 ですが、このカーディガン。直に見てもらうと気づくと思います。素材が、肌着用のエアリズムと違う素材感です。 エアリズムの肌着みたいなテロテロな素材を連想するかもしれませんが、これは違います。適度なツヤ感が、安っぽさを出さず高級感を出しています。 春夏用の素材のカーディガンで、このくらいのツヤ感のはそうないと思います。 秋冬だとハイゲージのウールのニットカーディガンでこのくらいの上品なツヤ感をだしているんですけど。 なかなかニット以外で、しかも春夏では珍しいと思いますよ。 夏のクールビズスタイルで、ジャケットなしでも一枚羽織っておきたいという場合に、カーディガンを選ぶシーンって多いと思います。 この時期のものってコットンやリネンのものが多いんですが、どうしてもこれらの素材だとカジュアルによってしまいがちなんですよね。ツヤ感がでないんですよね。 サマーウールのものを選ぶのも手ですけど、暑いです。 そういう意味でも通気性もよくかるく羽織れるこのカーディガンがベストかなと。 白シャツの上に一枚羽織るだけでもきっちりした感じがでます。 少し、厚みがありちょうどよいツヤ感もあるのでクールビズにも使えると思います

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ハイブランドをモノとして文化として知ってほしい

なんでハイブランドはこんなに高額なの?と思っている人は少なくはないと思います。 ユナイテッドアローズやビームスあたりの価格帯はなんとなくコスト的なものを考えても妥当な価格なんだろうと納得できるものかと思います。 私の前職では、国内の縫製工場のコスト計算やお見積りの分野で関わりお仕事もさせてもらっていた時期もありますので、細かく説明もできるのですが、その辺は今回は割愛させていただきます。 で、ハイブランドは洋服好きな人は勿論憧れのものとかありますし、洋服はそこそこであれば良いと思っている人にも、すごく高価なものだということはご存知だとは思います。 40万もするコート?ジャケット?とか、0が一つ多いんですよね(笑) そもそも、どこにコストがこんなにかかっているいるんですか? ですよね。 ハイブランドのデザインとは マルタン・マルジェラというデザイナーはご存知でしょうか? 経歴で有名なところで、エルメスのデザイナーを過去に経験している方です。 エルメスのデザイナーを経験しているというので有名な方で、クリフトフ・ルメールという方がいます。ユニクロとのコラボで日本人にも馴染みのある名かと。 Future LifeWear Essentials~Uniqlo U 細部までこだわり抜いた、革新的な素材づかいとコンテンポラリーなシルエット。シンプルでいて、“今”を感じさせる上質なワードローブ。パリを拠点とするアーティスティック・ディレクターのクリストフ・ルメールは、Uniqlo Uをより機能的で洗練されたLifeWearへとアップデートさせていきます。WOMEN ルイヴィトン、セリーヌ、フェンディー、ディオール、エルメスとこれらのフランスの代表するブランドがありますが、 これらが、じつは価格帯でエルメスだけ頭一つ飛び出てるんですよよね。とんがってるんです。 お財布など買いにいった経験のある方ならわかるかと思いますが、エルメスとんがってるんです。 なぜかというと、ルイヴィトンやディオールのようなラグジュアリーブランドと比べて、エルメスって職人気質のブランドなんです。 LVMHというハイブランドを束ねているグループがあるのですが、 この大資本の買収劇に対抗し続けたのがエルメス。 自分たちの作りたいものを追求し続けたブランドで、デザインに対しての考えたも価格もとんがっているのですが、

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