
いつも弊社の活動を見守っていただき、心より感謝申し上げます。
私、ふなとーは今、デザイナーとしての新たな「修行」を開始しました。
きっかけは、不慮の交通事故による身体の休止でした。
華やかな氷上の世界や、個人の夢を形にする衣装制作。
その「労働集約型」の働き方に一石を投じるべく、私はあえて今、商売の最小単位である「1,000円」という数字に真剣に向き合っています。
なぜ、今さらメルカリでのセレクトショップなのか?
それは、私が30年培ってきた「審美眼」という武器が、衣装という枠を飛び越え、日常の小さなアイテム(ピアス)一つでどこまで人の心を動かせるのかを試したいからです。
甘えを断つため、自らに「1日1,000円の価値を届けられなければ、昼飯を返上する」という制約を課しました。
これは単なる生活の困窮ではありません。 飢えが感覚を研ぎ澄まし、1,500円のアイテム一つに込めるべき「価値の重み」を私に再認識させてくれます。この経験は、巡り巡って、私が今後手掛ける衣装制作の精度をより高めてくれると確信しています。
職人としてのプライドを一度脱ぎ捨て、一人の商売人として再出発する。 その泥臭くも前向きな「生存戦略」の記録は、noteにてドキュメンタリーとして綴っています。
もし、私の新たな視座に興味を持っていただけるなら、そちらを覗いていただければ幸いです。
引き続き、最高の一着を作り上げるための感性を磨き続けてまいります。
