どれだけおしゃれに着飾っても適わない花。「ミモザ」をTシャツに描く理由

ヨーロッパ界隈で「どれだけおしゃれに着飾っても適わない花」と称されているほど、圧倒的な華やかさと美しさを持つ花、ミモザ。

私たちが今回、真っ白なTシャツのキャンバスに描いたのは、そんなミモザの生命力を宿した1着です。

ミモザには、その鮮やかな色彩に負けないほどロマンチックな歴史と花言葉があるのをご存知でしょうか。

色ごとに異なる、ミモザのエモーショナルな花言葉

ミモザ全体としては「エレガンス」や「友情」といった美しい花言葉を持っていますが、実は花の色ごとに、さらに深いメッセージが隠されています。

  • 黄色のミモザ:『密かな愛』『真実の愛』 かつてイタリアなどの男性が、内に秘めた想いを女性に伝える際にミモザを贈ったという古い習慣に由来しています。
  • オレンジのミモザ:『優雅』『エレガント』 見た目のゴージャス感や、見る人を一瞬で魅了する華やかさがそのまま言葉になりました。
  • 白いミモザ:『頼られる人』『死に勝る愛情』 腐りにくく力強い生命力から「頼られる人」という言葉が生まれ、一方で樹皮などに毒を持つその二面性から「死に勝る愛情」という強烈なメッセージも秘めています。

ただ美しいだけでなく、内に秘めた強い情熱や大切な人への思いを伝えるのに、これほど最適なモチーフはありません。

3月8日「ミモザの日」に受け継がれる、感謝を伝える習慣

イタリアを中心に、毎年3月8日は「ミモザの日」として広く知られています。

この美しい文化の始まりは、アメリカの先住民(ネイティブインディアン)の男性が、愛する女性に想いを伝えるためにミモザの花を贈ったことだとされています。

女性がその花を受け取れば告白は成功し、二人は結ばれる――そんなロマンチックなイベントが起源となっています。

現在では世界中で、身近な人へ日頃の感謝や大切な想いを込めてミモザをプレゼントする素敵な習慣として根付いています。

日常にアートを。大切な想いと「エレガンス」を身に纏う贅沢

今回仕立てたアートTシャツは、ミモザが持つその圧倒的なエネルギーと「エレガンス」を、日常の中でラフかつ粋に楽しんでいただくための1着です。

プリントによる大量生産の服では表現できない、刷毛が描く一期一会の色彩の重なり。デコルテから肩のラインにかけて、まるで本物のミモザの花束を抱いているかのように、顔まわりをパッと明るく惹き立てる配置にこだわりました。

デニムと合わせてカジュアルダウンしても、ミモザの持つ気品が「大人の引き算スタイル」を完成させてくれます。

大切な人への想いをメッセージとして身に纏うもよし、日頃の感謝を込めた特別なギフトにするもよし。

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Design Philosophy

札幌のアトリエから生まれる、
表現としての「ウェアラブルアート」

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