主に食事の時に、使いたいと希望を受けてます。
- 軽い生地
- 撥水性ある生地
- 汚れが目立ち憎い色
- さっと洗える
今回選んだのは、高密度タフタにします。
女性がつけるので、つけた時無機質な生地でも少し立体感あるようにしてあげます。
せっかくの機会なので、トワルから
トワル縫い
Aラインを意識して、
両脇のウエスト位置に深めのタックをとります。
後ろのカットは、お尻が隠れないように。
座るときにエプロンを踏んでしまわないカットにしました。
機能面で、食事する時の食べこぼしが受け取れるように、
ボタンを仕込んで、カンガルーのポケットのように。
食事の時だけボタンでポケットをつくります。
本縫い〜完成
ボタンは外れないように、ネオバボタンを今回は選びました。
ポケットを出す時のボタンはスナップボタンにしました。
首にかける紐を二重にして、
ボタンのサイズに合わせて縫い合わせ、
ループのようにボタンをかけられるように。
出来るだけ、ボタンかけが容易に出来るように考えてみました。
後ろの腰の位置のボタンも同じ仕様です。