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アーシングの効果は現代人に必要不可欠!免疫力が上がり自律神経も整う

裸足育児がいいとか、5本指ソックスがいいとか、裸足で過ごすと健康にいいとか、 足指や足裏が、いろんな面において健康のバロメーターになっているような風潮がありませんか? なぜ多くの人が「裸足信仰」するのでしょうか? 私はどうしても冬場は裸足で過ごせません。 いくら部屋の中が暖かくてもよっぽどでない限り靴下を脱ぐことができないです。 しかし、 足の裏にはとてもたくさんの神経が通っている、足裏をマッサージすれば全身に効果がある、足裏からいろんな老廃物が出る、 というのが本当ならば、 「冬でも裸足」 を目指してみたくなります。 ・裸足で大地を踏む【アーシング】について・裸足になることの具体的な効果 この二点をお話してきます。 代謝が落ちているとお感じのアラウンドフォー、アラフィフのみなさん、裸足になってみませんか? 決して、○田○一さんイズムでは無いです。今回は、健康の観点から感じられるだろうことをまとめていきます。 そして冬でもできるだけ裸足でいられるように、春夏のうちからできることをやっていきましょう! アーシングとは 【アーシング】もしくは【グラウンディング】と呼ばれる、大地に直接足をつける行為、 これが実は人間の体、特に体を流れる電位や神経にとてもいい影響を及ぼすというのです。 裸足で家の中にいるよりも、もしかしたらそのまま外を裸足で歩いたほうが体は活性化されるのかもしれません。 アーシングで体に溜まった電気を放電する 私たちの生活は電気によって支えられています。 それは疑うことのない事実です。 しかし、電化製品や電磁波に囲まれて1日中家の中で過ごしていれば、 それだけ多くの電気を体にも受けていることになります。 人体の成分は70%が水分でできているため、 本来は電気を通しやすい生き物なのですが、 家中も、身体中も絶縁した状態であれば、受けた電磁波などを体にため込む一方ですね。 溜め込んだ電磁波が原因で体に不調をきたしているという証拠がないだけに、 なかなか世間では認知されていませんが、帯電していることで調子が悪くなるということはあると思います。 しかし、裸足で大地に立つと、その帯電しているプラス電位を放出させることができるのです。 そして、体のどこかが大地に接している限り帯電することはありません。 自然の繊維や素材で作られた衣服を着、 ゴムやプラスチック製でない