ボタンダウンシャツを違った視点で選んで見て。

断捨離してる家が多くゴミ収集業者が大変な作業が増えたとニュースみました。他人ごとではなく、うちの実家でも行われてるようで、「あんたのモノ取りに来なさい!」とお袋ではなく、間接的に姉から連絡が。

すごく状態の良いリーバイスを発見。29インチ!

まさに90年代の僕のものです。

501より太めのもので、履けました。ヨガの効果なのか。。。

普通にボタンダウンシャツと合わせることにします。今日は。

ボタンダウンシャツについてウンチクです。こんな決まりきったド定番のシャツ。「襟(ロール)の美しさで価値が決まる」と言われるアイテムですが。意外に知られていないこんな選び方もあります。

袖の口にカフスというパーツが付いていますが、袖にゆとりがあるのでカフスの幅に合わせてスッキリさせるためタックを畳んでいるものが割と一般的なものなんですが、「ギャザー」をよせてふんわりさせているものもあるんです。

どちらの仕立てが面倒かというともちろんギャザー寄せの仕立てです。職人の手作業の難易度高めですので。

ちなみに、ボタンダウンシャツの本家といわれる「Brooks Brothers(ブルックスブラザーズ)」の袖口の仕立てはギャザ-寄せを採用されているタイプが多いです。

好みの問題ですが、こんな視点でシャツを選んでみるのも面白いと思いますよ。

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