札幌市のスタジオ「Lust」です。
当スタジオでは、ライブやイベントに向けた「推し活Tシャツ」のカスタム・リメイクのご依頼を全国から承っております。
今回は、ウェブサイトのお問い合わせフォームより「グループ内に推しが2人いるので、2枚のTシャツを縫い合わせて1着にしたい!」という、推し活ならではの熱いご相談をいただきました。
Table of Contents
ご相談内容:2枚のTシャツを「斜めドッキング」
お持ち込みいただいたのは、ボックスロゴプリントが入った色違いのライブTシャツ2枚(ピンク系グラデーション・イエロー系グラデーション)。
お客様のご希望は「Tシャツ本体を斜めにカットして、ハーフ&ハーフでドッキング(縫い合わせ)してほしい」というデザインでした。
一見シンプルに見えるドッキングですが、綺麗に仕上げるためには職人の高度な裁断・縫製技術が必要になります。

職人のこだわり・作業の裏側
今回の作業で特に気を配ったポイントは以下の3点です。
1. 高難易度の「柄合わせ(プリント繋ぎ)」
ボックスプリント内には「Live Rain Tree」というグラフィック文字が並んでいます。
Tシャツを斜めにカットして縫い合わせる際、左右で文字やプリント枠の位置がズレてしまうと不自然になってしまいます。
縫製業界で「柄合わせ」と呼ばれるこの作業は、ミリ単位の位置調整が必要となる非常に繊細な工程です。
2. ニット生地(Tシャツ)の「斜め縫製」
Tシャツに使われるニット素材は、斜め(バイアス方向)にカットすると生地が非常に伸びやすくなります。
そのまま縫うと縫い目が波打ったりヨレたりしてしまうため、生地の伸縮性を考慮しながら、美しい直線ラインが出るように慎重に縫製を行いました。
3. どちらの推しカラーも映える完璧なシルエット
トルソーに着せた状態(写真)の通り、正面から見た時に2つの推しカラーが綺麗に調和し、世界に一着だけの特別な「バイカラー推し活Tシャツ」が完成しました!

全国からの郵送リメイク・ご相談について
「箱推し・W推しだから2色のTシャツを組み合わせたい」「市販のグッズTシャツを自分だけのデザインに改造したい」という方は、ぜひ一度ご相談ください。
「こんな切り替えはできる?」「納期はどれくらい?」など、気になることがあれば公式LINEから写真を添えてお気軽にお問い合わせいただけます。
【ご依頼の流れ】
- 公式LINEより、お持ちのTシャツ写真とご希望のリメイクイメージをお送りください。
- アトリエより概算のお見積もり・お打ち合わせのご連絡をいたします。
- ご納得いただけましたら、お品物を札幌のアトリエへ郵送(または持ち込み)いただき、制作に入ります。
大切な推し活の現場を最高の一着で楽しんでいただけるよう、丁寧に仕立てさせていただきます!
リメイクオーダー(利用ガイド)についての流れはこちらからご確認ください。
「こんなこと相談していいのかな?」という小さな疑問や不安でも、
どうぞお気軽にご連絡ください。
