最近、自分の中にある“まだ起きてもいないことへの不安”に気づくことが増えた。
仕事がなくなったらどうしよう。収入が途絶えたら、家族はどうなる?
そんな不安が、潜在意識の奥に根を張っている気がする。
心理学的には、潜在意識とは「自分でも気づいていない思考や感情の領域」だと言われている。
行動の90%以上が潜在意識に影響されているという説もある。
つまり、僕が“怯えている”のは、現実ではなく、潜在意識が描く“最悪のシナリオ”なのかもしれない 。
不安は誰にでもある。
でも、僕の場合は「自分の行動にまだ自信が持てていない」ことが、その不安を強くしている気がする。
今も欲しいと思っているのは仕事。
自分には何ができるか?を探している。
でも、誰かが導いてくれる日を待っていても、そんな日は来ない。
目先の仕事は大事だ。日銭は必要だ。
でも、経営者として、個人事業主として大成したいなら、
これから先のビジョンをしっかり言語化して、潜在意識を書き換えていく必要がある。
というか、やらなきゃいけない。
前回も書いたけど、
「自分だけのため」に考えているうちは、視野が狭くなる。
「社会のため」「誰かのため」「未来のため」といった広くて長いビジョンを持つことで、
毎朝起きたときの“今日どうなる?”という不安が、少しずつ薄れていくのかもしれない。
潜在意識は、曖昧なままでは動かない。
明確な意図と、日々の小さな行動で、少しずつ塗り替えていくしかない 。
僕は今、その途中にいる。
不安を抱えながらも、這い上がっていくために、
今日もブログを書く。
誰かの助けになればと思って。
まとめ:不安と潜在意識を塗り替えるために
- 不安は誰にでもある。特に、まだ起きてない未来への不安は、潜在意識の中で静かに根を張る。
- 僕自身も「仕事がなくなったら。。。」という恐れを抱えている。それは、自分の行動にまだ自信が持ててないからかもしれない。
- 目先の仕事は大切。でも、経営者として大成したいなら、広くて長いビジョンを持ち、言語化し、潜在意識を書き換えてく必要がある。
- 「自分のため」だけでなく、「社会のため」「誰かのため」という視点を持つことで、不安は少しずつ和らぎ、行動に力が宿る。
- 潜在意識は、明確な意図と日々の小さな積み重ねでしか変えられない。だからこそ今日もブログを書く。誰かの助けになればと思って。
このブログを読んで「もっと話してみたい」「相談してみたい」と思ってくれた方へ。
僕の会社では、衣装制作を軸に、教育・福祉・広告などの現場に寄り添った取り組みをしています。
また、アラフィフ世代のライフスタイルや、マラソンを軸にしたファッション提案も始めています。
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