2022年12月

Toecross, フィギュアスケート, 衣装作成

オペラ座の怪人〜フィギュアスケート衣装製作〜

衣装製作依頼「オペラ座の怪人」 今回ご依頼いただいたお題です。 勿論、ファントムを演じるのですが 小2男子です。年少のころから彼のスケートを見させて頂いていますが、 今現在、コロナ禍の中将来に向かって色んな思いがあることを察しながら、僕も製作に入っていきました。 知ってはいるオペラですが、今一度自分でも映画、本でイメージを刷り込み ファントムとは?いったいどんな人物だったのかとか。 とりあえず観ました映画で。原作本を読んだ方がイメージ湧くと勧められましたが。 あれを読んでるうちに納期に追われるのは目に見えているので。。 インナーシャツから制作開始|アシンメトリーの構成 まずインナーシャツから作ってきます。 アシンメトリーな構成で作ってきます。 この”ねじれ”をどう表現するかが、今回の衣装の肝。 まずはベースになる形を 制作の工夫とこだわり 完成に向けて〜衣装は物語、演技の一部 衣装は、ただの服ではない。   演者の感情を引き出し、観客の想像力を広げる“物語の一部”だと思っている。 今回のファントムは、小さな演者が大きな物語を背負う挑戦。   その背中を、衣装でそっと支えられたらと思う。 完成したら、またこの制作日記の続きを書きます。   彼がリンクの上でどんなファントムを演じるのか——僕も楽しみにしています。 衣装についてのご相談承ります。 このブログを読んで「もっと話してみたい」「相談してみたい」と思ってくれた方へ。   僕の会社では、衣装制作などの現場に寄り添った取り組みをしています。   また、アラフィフ世代のライフスタイルや、マラソンを軸にしたファッション提案も始めています。   ご興味に合わせて、以下のLINEからお気軽にご連絡ください。 ご興味に合わせて、以下のLINEからお気軽にご連絡ください。 衣装専門LINEはこちら アラフィフライフ・ファッション診断LINEはこちら 衣装の完成をご覧ください この投稿をInstagramで見る Toe cross(@toecross)がシェアした投稿          

Scarlet

2022/12/04-dotdot

『The moment』 Northly otaruで撮影してみました。 ここ、我々の創作の本拠地です。 今回モデルをお願いしたのはグラフィックデザイナーのマリナちゃんです。 撮影協力ありがとうございます。 ボタンとかペイントは瞬間、瞬間の感覚で生まれたから、 この1着。この服でしか見られない。 ハンガーやトルソーから見る瞬間とは別な瞬間ですね。 服は、人間の体があってはじめて活かされるって。 つくづく思う今日です。 ◆シャツワンピース ◆サイズ:フリー ◆カラー:ブラック✖️ホワイト 余談だけど、20代の子はCDとかレコードは買ったことがない子が多いらしいよ。 僕は最初に買ったのは確か、 爆風スランプ「リゾラバ」(笑)

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