私事ですが、昨日9月15日に46歳になりました。
SNSへのメッセージなどいただいた方に感謝です。
ここ2年間でコロナ禍の中、自粛や制限だとか、イベント中止だとか。
色んな日常の変化に自分を合わせることに抵抗感を感じながらもまぁなんとかやってこれたのも周りで助けてくれる家族や先輩、仲間たちがあってこそなんだなとつくづく感じている物です。
最近は多様な視点で色んなものの見方感じ方を変えるだけでこんなにも気持ちか楽になるのか。
なんて感じること、服作りくらいしかできない自分。
逆に、そんな人が違うことをやったらどうなるのかな?
なので誕生日記念に陶芸に挑戦してみました。
縁があって、今年コンセプトショップなる施設を一緒に立ち上げさせていただいてるオーナー(師匠)の教えを聞きつつ。
下準備とは、どんなモノづくりも地味な作業です。
写真を撮れていませんが、粘土を混ぜてこねる作業があります。
ぐりぐり回すようにこねていくんですけど。
これがなかなか師匠のように上手くいかない、そして普段は使わないだろう筋肉を使うのか力が入らない。。
ようやく、ロクロに粘土をセットする段階です。
粘土をのせて、ロクロはクルクルまわり、瞬く間に師匠は粘土をエッフェル塔か?ってくらいに盛り上げて沈めてを。。。
姿勢のこと、手のカタチなどの説明を受けてから。
基本、放置プレイな陶芸の始まりでした。
それとなくやってるようですけど、これ4度目ですから。
師匠のギャラリーで、ついつい見とれてた器があったりして
「あーこんなシルエットが良いよなー」とか。
基本的な技術の前に妄想だけは先走ります。
誕生日にはじめて作れたカップがこれです。
コーヒーを飲むにはちょっとデカいかな?
焼き上げると2割くらい小さくなるとの事なので、焼き上がりが楽しみです。
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