つい一か月前まで外出自粛、テレワークなどで少しぽっちゃりしたかも?で、体重計に乗りちょっとがっかり、鏡の前で余計な脂肪はどこかな?で、中年に仲間入りしてしまったなぁ~って。思ってませんか?
なにを隠そう私も同じ類です。ですが、改善の意思に取り組むべく良い方法を今日は書きますね。
時々、着こなしの画像で私の画像もアップさせていただいていますが現在43歳で、わりと体型は維持できている方だと思いますが、この頃は代謝もそこまで良くなくなってきています。丁度よい体重より少し増えたり戻ったりをさまよっている感じでございます。
自粛期間もあるのですが、最近はウエストがゴム仕様のパンツなども頻繁にはくことも増え、お腹周りの変化にも気づきにくいのも言い訳の一つであります。
私、20代のころだと全然体重が増えず毎夜飲み歩いていてもジーンズのサイズで28インチでジャストサイズでいけてるくらいなものでした。
30代に入りちょっと病気を患い激やせした時期もありましたが、中年太りになるまでにはならない程度で維持はできてきたと思いますので、どういうことを気にしてやってきたかをお教えさせていただきますね。
まず、1つ目です
スキニーデニムを履いてください。
なぜかと言いますと、人間の体って不思議なものでゆったりしたパンツばかり履いていると太ります。
人間の体の適合性もあるとは思いますが、意識的な問題でリラックスパンツやスウェットパンツ、ゴムの効いてるウエストものなど履いていると自分が太ってきていることに気づけないんですよね。
女性とちがって男性は自分の体型に関しては無頓着なんですね。
それに今の素材ってストレッチ性の効いているものが多くストレスを感じにくいのが多いですよね。
ですから、自分のサイズに殆どジャストで着るスキニーを履くことで日々の自分の体型の変化に気づきやすいような環境をつくるんですね。
自分の体型の変化を早くに認識させるとで、それの対策をできるようにしておくんですね。
スキニーはちょっと嫌だというのであれば、硬い素材のジャストサイズになるものを履いてみてください。いかにして体型の変化に気づくことを早くするかがポイントですね。
2つ目です
姿見を用意する。全身が写させる鏡です。
先ほども書きましたが、認識ができていないんです。
当たり前ですが、皆中年太りは嫌です。だらしない体型になりたくないし、だらしない着こなしに見えるような体型になりたくはないんです。
鏡で自分の姿をチェックすることで早く気づけるんです。
毎朝自分の体をチェックすること、毎日見ることで太っているのか痩せているのかチェックすることです。
こんな当たり前のことと思うじゃないですか、割と男の人って全身まで自分を見ることってしないんです。全身はおろか、顔も見ない人までいるとかいないとか。
自分の姿見ない傾向なんですよ。男性って。
おしゃれをするのに姿見の鏡って必須のものなんですよ。持っていないと、絶対オシャレにはなれないです。
おしゃれは、他人から評価されるものですよね。自己満足でやられているのであればそれはそれで、今回の話とはまた別なことですけど。
他人から自分がどう見えているのか認識できなければ、おしゃれはできないんです。工夫の仕様もないんです。
3つ目はトレーニングです
1つ目がスキニーのこと、二つ目が姿見。
ここで、自分の改善点を見出してください。
そこで、自分のダメさ加減を認識してください。食事制限をするなり、毎食後にチョコを食べていたりしたなら辞めるだとか、そういった工夫でも全然OKなんですけど。
食事の制限って苦手な人多いかと思います。
じゃあ、どうやって体型維持をやるかというと。
スクワットをお勧めします。スクワットは一番脂肪を燃焼しやすくいとお勧めします。何でと思いますが、一番脂肪燃焼しやすくて続けやすくて簡単で継続しやすいからです。
当たり前ですが、筋肉量が増えると代謝がよくなって太りにくく痩せやすい体になっていくわけなんですよね。
脂肪が燃焼しやすい体なんですね。
だから、一定量の筋肉をつけてあげれば脂肪が燃焼しやすく太りにくい体にへとなっていくんですね。
で、腹筋運動ではなく何故スクワットなのかということなんですが。基本、下半身のほうが筋肉量が多いんですよ。
体全体の70%くらいの筋肉は下半身にあると言われます。
当然鍛えるのであれば、下半身のほうが筋肉量を増やすには都合が良いんですね。
スクワット運動のほうが、腹筋運動より約50倍くらい脂肪を燃焼するとでーたがあるんですね。しかも、道具はいらず手軽に始めることができ、腹筋1回よりスクワット1回のほうが脂肪を燃焼してくれる。
手軽で効果的ですぐにはじめられる。おすすめします。
ただやってはいけないやり方を最後に。
基本的に足を肩幅に開いてあげます。前傾したり後傾したりしないように腰をまっすぐ上げ下ろししてあげる。
ここでやってはいけないのが、腕を振り子のように振ってやることです。
振り子の作用で勢いをつけ腕のながれで上下することです。
振り子に腕をふってしますことで、筋肉に負荷を与えてないんですね。せっかくやるなら、最低の回数でも最大の効果を出せるように気をつけてやってみてください。
ジムに行ったりも手段ですが、手短に始めてみるのも良いかもしれませんよ。