着あわせしやすいからだと思いますが、年中、黒スキニーや黒スラックスを選んでしまってたりしませんか?
自分も暑いですが、見た目も暑苦しく見えてしまう。
夏でも、爽やかな印象の与えられるデニムの着こなし伝授しますね。
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インディゴデニムにも何色もあります
ざっくりですが、
- ノンウォシュ→洗加工の無いもの。リジットデニムとも言い色は濃紺
- ブリーチデニム→水色に近い、涼しげな色のもの
あとは、中間の色で何通りもあるので今回は割愛させてもらいます。
涼しげなブリーチデニムを履く場合
若い頃に良く履いていたのに、40歳にもなるとなんかちょっと雰囲気違うんだよね。
なんて気しませんか?
この手の色のジーンズは、子供っぽく見える物なんですよね。でも大丈夫です。
シルエットをまずは気を付けてください。太みのものはやめておきましょう。
スーツのように、細いシルエットのものにすると大丈夫です。スキニーシルエットにしてみてください。
今のスキニーって、素材がとても良くストレッチもよくきいてるんでストレスなく履けますし。
スキニーにすることでやぼったさが取れます。
トップスを選ぶ時の注意は、素材ですね。素材だけで同じ白Tシャツでも印象が全然変わって見えます。
綿素材のガサガサした学生の頃とかに良くきたようなのではなくて、ツルッとしたシワの出にくいものを選んで見てください。
不思議に、シンプルなコーディネートでも大人の小慣れた感じに仕上がるはずです。
靴はどうしたら?と思いますよね?
おすすめは、革のサンダルとかどうです?
革って素材だと、子供っぽさが出ないのでジーンズの色でカジュアル感強めでも、
サンダルの革、Tシャツのツルッとした素材感でドレスな感じとカジュアルな感じのバランスが取れるんです。
GUのTシャツを使ってます。ポンチ素材の少し集めのものですが、リーズナブルなものでも十分使えますよ。


ちょっと、白Tとジーンズだけだと、なにか物足りないかな?であれば、ストローハットなど追加したり、同色系の青のストールを入れたりしても良いです。
暑苦しいイメージにならないような色目を選ぶと良いです。


濃紺(リジットデニム)はどうするか。
あえて派手な色のTシャツに合わせると良いです。
スキニーではなくても、ダボダボしたシルエットのものを持ってきてもうまくいくと思います。
ダボダボっとしたジーンズってちょっと子供っぽく見えるものなんですね。
良い意味では、若々しいというのかな。
それでいてブリーチの効いた薄い色になると、より子供っぽくみえがちなんですね。
なぜかというと、スーツのシルエットって基本的には細く体のラインにフィットさせていますよね。
それで、色は殆どは黒に近い色。
なので、その逆のダボダボっとしてブリーチの効いた薄い色だと、
どうしても野暮ったくみえてしまう。
濃紺のスキニーなら、トップスがカラフルになっても違和感なくコーディネイトが決まるんです。
でさらに、濃紺ならダボダボっとワイドシルエットでもカラフルなシャツにうまくコーデできる例も紹介させていただきますね。

ジーンズではなく、スラックスっぽくデザインされたものも大人のコーデには使えると思い。弊社のボトムを入れてます。

中間のブルーはどう着るのか?
濃くも薄くもない中間の色でなら、ドレス度のあるシャツ。
普段なら、スラックスに合わせてもよいようなシャツを持ってきてみてください。
靴は、革靴で。
スラックスに履き替えたら、
「仕事帰り?」なくらいでも通用しそうなところを、
あえて、ジーンズにして外す。カジュアルを少し注入していくというイメージですね。
靴は茶靴とかのほうがお勧めします。カッチリはしてますが、
色がとても柔らかいのでジーンズでも違和感にならない色合わせにできるはずです。
ドレス7
カジュアル3
7:3の配合率ですね。
これが、よく言われてますが大人の普段着の黄金比ですね。
「シンプルな服ほど、ごまかしが効かない。だからこそ、サイズ感、シルエット、素材の表情のすべてにこだわり抜く必要がある。
ココ・シャネルの有名な言葉に「流行(トレンド)は廃れるが、スタイル(独自の美学)は残る」というものがあります。
2026年追記
2020年にこの記事を書いてから、数年が経ち、世間のファッショントレンドは目まぐるしく移り変わりました。
しかし、インディゴデニムに白Tシャツを合わせるような「極限までシンプルな着こなし」が持つ圧倒的な格好良さは、時代を超えても1ミリも色褪せることはありません。
なぜなら、シンプルな衣服こそ、流行という鎧を脱ぎ捨てた「その人自身の生き方や佇まい(=個性のクセ)」を最も色濃く映し出す鏡になるからです。ごまかしが一切効かないからこそ、そこには身に纏う人の本質的な美しさ
「Lust for beautiful life(美しく生きることへの渇望)」が剥き出しになります。
私は、札幌のアトリエで日々「世界に一着だけの衣装(Toecross)」やウェアラブルアートを制作していますが、その根底にあるのはこの「シンプルなデニム」と全く同じ思想です。
派手に飾り立てるのではなく、着る人の身体のライン、動き、そして内面にある哲学を、シルエットと素材の力だけで究極まで引き出すこと。ミリ単位の調整に命をかける私のものづくりの原点は、この普遍的なデニムの着こなしにあります。
トレンドを追いかけるだけの退屈な衣服に飽きてしまった方。
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