小顔を演出する。自分に合うイヤリング、ピアスの選び方
どうもその日の着る服やメイクに気をとられがちで、アクセサリーはワンパターンになったり後回しにしてしまいがちな方もおられるのではないでしょうか。 イヤリングやピアスは顔に近いので、非常に顔の印象を左右する重要なアクセサリーなのです。 選ぶイヤリングやピアスによっては、ぐんと小顔効果を発揮したり、 洗練したイメージを演出したり、 効果的なピアス、イヤリング選びを知ってぜひ自分の魅力アップに活かしてみてください。 顔型に合わせて選ぶ ■丸顔タイプ 丸顔タイプは、顔の縦横の長さが大体同じ。 長さのある下がったピアスやイヤリングで縦ラインを強調し、顔をほっそりみせるのが目標です。 ドロップタイプ、揺れて下がるタイプどちらも似合います。 これらのデザインのタイプのものだと、縦の印象を与え、顔をほっそりと見せることができます。 反対に、横幅や丸みのあるデザインは、横幅を強調し、顔をより丸い印象にしてしまいます。 ■四角顔タイプ 四角顔は、縦横比は同じくらいですが、エラを目立たせないようにするのがポイント。 そのためには、耳元には丸みを持たせたものを持ってきて、顔のフォルムを卵型に近づけるのがポイントです。 丸みを描くフープタイプや、ころんとしたスタッドピアス、長すぎない、小さなドロップタイプなど。 スクエアなもの、平面が大きなもの、長すぎるものは顔の下にボリュームが出てしまうので、注意しましょう。 ■卵型タイプ 卵型タイプは、基本的にバランスの良い形。 どんな形でも似合いやすいと言われますが、顔型の印象を左右しないシンプルな一粒パールなどが、とても似合うタイプです。 ■ベース型タイプ ベース型は尖ってシャープなあごのため、クールな印象にみえるのが特徴です。 ただ、頭のハチがはって見え、顔の横幅が広く見えてしまうことがあるので、 ピアスやイヤリングで縦長をプラスしながらやさしい印象を与えるのがポイント。 あごの細さをカバーして、やさしいイメージを演出するためには、ボリュームのあるドロップ型のものを選ぶと、あごに近いラインの位置に、横幅がでたようにみえ、顔全体のシルエットが丸みを帯び、ふんわりとした印象を。 横幅のあるスタッドピアスなどは耳より上に視線を逸らすことができます。 あごの細さを強調したくない場合は、先端が細いもの、逆三角形のデザインは避けましょう。 ■面長タイプ 顔の長