レスイズモア

ライフスタイル, 女性服, 40代メンズファッション

NYで話題の「服を減らす」メソッドです

「新しい服」買うのやめたら起こった5つのこと(ダサくなったではない) たくさん服はあるのに、今日着る服がないのは、あなたが服を持ちすぎているからかも?新しい服を買うのをやめて、手持ちの服だけで過ごしてみると、意外と定期的に買い続けなくてもおしゃれはできるということが分かってきます。もう、流行や、予定に合わせて新しい服を買う必要はありません!手持ちの服だけで、十分おしゃれに見せられます。 なぜ、買っても買っても、着る服がないの? 今日着たい服がない、このコーディネートに合うバッグがない、足が痛くなる靴しかない……。必要な量よりもはるかに大量のものを持っているのに、なぜか着る服がない!という悩みをお持ちの方も多いはず。実は多くの女性が、手持ちの服の20%だけを着て、80%の時間を過ごしています。ですから、持っているほとんどの服は、実は不要な服。着たい服が分からなくなってしまうほどたくさんある、使っていない80%の服がクローゼットからなくなり、必ず使う20%の服だけのワードローブになれば……時間も、お金も、体力もきっと節約できるはず。そんな風に思いませんか? 「より少ない」生活へと舵を切り、自分とものやショッピングとの関係、とくに、毎日身に着ける衣類を徹底的に見なおすもの。これまでの考え方を変え、服の着方を変え、あなたがクローゼットと人生に心から望んでいるものは何なのか知るチャンスでもあります。先日、less is moreの話をさせていただきましたが、そこに通ずる考え方でもあるんです。 3カ月、新しい服を買わず33アイテムで過ごす 3ヵ月間、新しい服を買わず、最初に決めた33のアイテムだけで過ごすというNYで話題の「服を減らす」メソッドです。33のなかには、小物、アクセサリー、靴も含みます。選ぶ時には、手持ちの服を「大好き」「さよなら」「どちらでもない」の3つに分け、さらにそれらを本当に使いそうか……と吟味していくので、使っていなかった80%の服をグッと減らすことができるのです。それに、こんないいことがあります。 1 浪費が減るしっかりと実践するには、着る服の数を減らすだけではなく、3ヵ月間、ショッピングを完全にやめなければなりません。それほど使っているつもりはなくても、靴、服、小物などへの出費(多額でも少額でも)は積み重なるもの。これまでどれほど浪費していたかに驚く

ライフスタイル

レス イズ モアとは?

ノームコアがブームだからだとは思わない。 生活スタイルにして、割と腑に落ちる感じがある考え方でないだろうかな。 そもそも 「少ない方が豊かである」という意味。 20世紀に活躍したドイツ出身の建築家、ミース・ファン・デル・ローエが残した言葉として知られてます。 シンプルなデザインを追求することで美しく豊かな空間が生まれるという、建築家としての信念を表した言葉だ。 ちなみに同氏は「God is in the details.(神は細部に宿る)」というモットーを掲げたことでも知られる。 ここから派生して、建築の分野に限らず、プロダクトデザインやWebデザインなどの分野における引き算の美学や、少ないもので豊かに暮らすミニマルライフのポリシーを代弁する言葉として使われている。 また近年では環境保全の観点からも、物質的な豊かさを追求するのではなく、大切なものだけを選び取る「Less is More」の意識が欠かせないと言われている。 Less is Moreと似た意味の言葉 Less is Moreと同じような意味合いを持つ表現として、海外のデザイン業界では以下のフレーズがよく使われているという。 Everything you need, nothing you don’t(必要なものだけ) Perfection is achieved when there is nothing to take away(完璧とはこれ以上削れない状態の事である) ちなみに「星の王子さま」の作者であるサン=テグジュペリは、 「Perfection is achieved, not when there is nothing more to add, but when there is nothing left to take away(完璧とはこれ以上加えられない状態の事ではなく、これ以上削れない状態の事である)」という言葉を残している、 また、平素なものを良しとする Less is Moreの価値観は、古来から日本に根付く「禅」や「侘び寂び」の精神と共通する部分がある。 ローエは日本庭園を見てLess is Moreという言葉を思いついたとも言われており、日本人の美的感覚とは相性が良さそうだ。 減らすというよりも絞り込む モノへの執着を捨てることをコンセプトとする片付け術である断捨離や、必要

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