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もう一度、ライダースジャケットを手に取ってみた
20代の頃、よく着ていたライダースジャケット。 ジーンズにブーツ、あの頃はそれが“かっこいい”の定番でした。
でも今、同じスタイルをしようとしても、どこかしっくりこない。 年齢を重ねた自分には、もう似合わないんじゃないか――そんなふうに感じていました。
それでも、ふと手に取ったあのライダース。 「また着たい」って気持ちが、確かにそこにあったんです。
「今の自分」に似合う着方って?
昔の自分と、今の自分。 服が変わったわけじゃないけど、体型や雰囲気、ライフスタイルは確実に変化しています。
無理して若い頃のまま着るんじゃなくて、 “今の自分”が心地よく着られる形に整えること。
そこで僕が選んだのが、GUのトラックパンツ。 カジュアルすぎると思われがちなアイテムだけど、 ライダースと合わせると、意外にもバランスがよかった。
ライダース×トラックパンツの“大人の余裕コーデ”
▼動画でもコーディネートを紹介しています: Instagramリールをみる
今回は、黒のライダースジャケットに、 あえてラフなトラックパンツを合わせてみました。
足元は白スニーカーで軽さをプラスし、 全体をモノトーンでまとめたシンプルなスタイリング。

服は、“今の自分”に着せてあげよう
「昔の服が似合わない」って感じたことのある人にこそ、 ちょっと視点を変えて、“今の自分”に合わせる方法を試してほしい。
ほんの少しの工夫で、またお気に入りになるかもしれません。
もし、「どう着たらいいか分からない」っていうアイテムがあれば、 ぜひLINEで“ちょい整え相談”してください。
写真を送ってくれたら、僕なりの提案を返信します。