子育てしながら働くママはすごい

smiling barefooted lady writing thoughts on paper at home

友人の結婚式で以前、「働きながら、私たちを育ててくれたママは、

いつまでも、私のスーパーウーマンだよ。」って、

アリシア・キーズ「スーパーウーマン」のBGMのあとの母への手紙が、

印象的だった記憶があります。

今回は、実際にそんな環境のママ達が、どうすごいのか検証してみました。

まず、家の家事のほとんどを担当しているのは、

女性という家庭が多いと思います。

それだけに留まらず、

育児もこなしつつ働きに出ている。

共稼ぎ世帯が増え続いている今、

正直、この生活ルーティンは、ハイスペックです(´;ω;`)

少しでも、ママさん達の実情を考えた上で、

ママの家庭内での地位向上に役立てたら幸いです。

ママ達の家事を給与換算してみました

calculator and pen on table
Photo by Pixabay on Pexels.com

少し前のデータですが、2018年の内閣府の調査によると、

女性の年間の家事労働時間は1313時間という結果でした。

つまり、1日平均の家事時間は3.6時間になります。

そして現行の家事代行サービスの業界最安値が1500円らしいので、

それにあてはめてみますと、

女性の家事月給は 3.6✕1500✕30=162000円 となります。

はたして、

全国のママ達は、これくらいの給与をもらえているのでしょうか?

現実問題、それはパパのお財布から?とか考えちゃいますが、

あくまで、今回は数字にすることで家庭内で意識できたらと思います。

ママが突然入院しても、1週間生活できる?

ママの仕事=家事と言いましょうか。ここでは。

家事は多岐にわたります。

  1. 朝ごはんの支度
  2. 洗濯、ゴミ出し、食器洗い
  3. 子供の送り迎え
  4. 家の掃除
  5. 食材の買い出し
  6. 子供の行事の参加
  7. 子供の習い事の送迎
  8. 子供の学校の宿題をみる
  9. 洗濯ものをたたむ
  10. 風呂掃除
  11. 夕ご飯の支度、片付け
  12. 家計の管理

とりあえずざっくり考え付くものを挙げてみました。

今挙げたものは、家事・育児に関わるものだけです。

ハイスペックなママさんはさらに、

ここに「働きに出る」行動がプラスされます。

みなさんのご家族は、この中でどれだけの家事をママ以外が担当していますか?

おそらくほとんどの家族が、大部分をママがこなしているのではないでしょうか。

そんなお母さんが一週間も入院するとなったら、

家庭は大パニックです。

正直なところ、

パパが入院するとなった場合より、生活への影響が大きいと思います。

ママ、偉大です。

仕事は選べるけど、家事や育児は選べない。家事や育児は休みが無い

two brown wooden armchairs beside umbrella near seashore
Photo by Quang Nguyen Vinh on Pexels.com

ママが、偉大でハイスペックであるとはいえ、

家事、育児の対価は見えないのは現実です。

家事、育児をしながら働く。

条件つきで働かざるを得ないママの給与は、

パパよりも低い家庭が多いのではないでしょうか。

実際、数字はわかりやすいので、

目に見えてわかりやすい「給与」という価値を

多くもつパパのほうが偉く見えがちです。

だがしかし

給与だけで単純に比べられない点があります。

仕事は選べるが、家事や育児は選べない

家事や育児は絶対必要なものです。

ご飯をつくりたくないから今日はご飯なし!という訳にはいきません。

反対に、仕事は自由に選ぶことができます。

お母さんは、自由度が無いなかで頑張っています!

家事や育児に休暇はない

仕事は週5日働けば2日休みがあります。

また有給制度もあるので、休みを選ぶ事ができます。

ですが、家事や育児は休みがありません。

365日毎日営業日です。

しかも無報酬。。

なんというブラック労働。。

これからのママの新しい生活スタイル

家事・育児・労働の三種の仕事をこなすハイスペックお母さんには頭が上がりません。

ですが、こんなに多くの役割を背負い続けていては、いつか倒れてしまいます。

今の時代には、家事代行という仕事もあります。

上手に利用すれば3種の仕事の中の「家事」だけでも減らすことができるのではないでしょうか。

食材や日用品の買い出しでも、アマゾンのサービスを友好的に使うなど。

さらに、社会に出てバリバリ働く系お母さんは、家事や育児を代行しつつ、

自分の得意分野で活躍するという生き方もありだと思うのです。

女性は家庭を守るべき、という古いローカルルールは躊躇なく捨てましょう。

まとめ

警察庁の自殺統計によりますと、2020年の自殺者は2万919人で、前年よりも増えたそうです。

特に増えた層というのが、同居人ありの女性の層です。

外出自粛の影響で家族が家にいる時間が増え、

それに伴う家事の負担が増えたことに加えて、

気持ちのリフレッシュできない閉鎖的な日々が続いたことが原因でないかという説があるそうです。

家事・育児の負担をお母さんだけに任せていては、

もっと生きづらい世の中になってしまう気がします。

男女平等の思想と共に、

家事・育児を立派な仕事と考えることが一般的になってほしいと願います。

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