疲労の溜まってく時期、肌の調子も良くなくて、
乾燥もひどくて、
肌から粉が出て。。。。
そう、私もうまれながらにアトピー性皮膚炎と付き合い40年以上、
一時はおさまったかな?と、でも、
仕事で不規則な生活が続いてたりするとすぐに。。。。
年に数回は、皮膚科クリニックのお世話になっております。
一時的には治まった?と。
でも、汗のかくシーズンだったり、暖房のつくシーズンだったり、
何より、黒っぽい洋服の日は襟元とかに
粉吹いていない?
って、気にしちゃいますよね。
完治できるかわかりませんが、
ひどくならないような習慣、体質のことを知って、
黒めの服の日も、過剰に襟元と気にならないように
したものですよね。
アトピーの悪化を抑えるには腸ケアが不可欠
このアトピー性皮膚炎とは、そもそも生まれながらのものなので
仕方がないな。。
と、あきらめつつも、悪化してきたら皮膚科クリニックに。
毎回大体同じものが処方されます。
「ステロイド剤の軟膏」
「かゆみ止めの内服薬」
その場しのぎ的ですが、肌も落ち着くのでこれで良しとしてきてませんか?
では、
そもそものアトピーの原因って何なの?を知るのも悪くないでしょう。
私に関しては、「生まれつきだし、遺伝でしょ。」くらいにとらえていました。
アトピー性皮膚炎とは、腸で起きた異常事態が排泄器官である肌に出している
といことで、ステロイド剤の軟膏で、凌ぐことは実は、アトピー性皮膚炎を難治化しているのです。
肌を見てるだけで判断していると、とんでもないことになります。
もちろん、腸を、超気にする。ということではないです。
アトピー性皮膚炎は、内臓疲労によっておこります。
アレルギーやストレスも含めた広い意味で
血流や内臓に過度の負荷がかかっているということなんです。
ステロイド剤の軟膏を塗るということは
ステロイド剤の軟膏は、炎症をおさえたり
体の免疫力をおさえたりする作用があります。
ステロイドとは、私たちの体の中にある副腎(ふくじん)という臓器で
作られる副腎脂質ホルモンの一つです。
きれいに治ったと思いますが
ステロイド剤の軟膏を塗ると、見た目はもちろん
痒みも炎症も治まりますが、
せっかくの体内機能を更正するチャンスを自ら手放してしまうことになるんです。
そんなことは、知らずに私はステロイド剤を使っていました。
幼少のころから、皮膚科クリニックに行くたびに
同じ内容のお薬。
これは、不治の病だから。。。。。
そんなもんでしょ
くらいで、受け止めていました。
でも、そんなわけないんです。
症状の再発はします
このステロイド軟膏がなくてはならない状態で本当に良いものなのか?
そこに気づくことが大切です。
いろんなものを試してみたりで、
一番の難所だった「首」が、
30歳過ぎたくらいに綺麗になりましたが、
40歳に近づき皮膚科クリニックに行く回数も減り、
市販の化粧水、乳液などでケア、保湿でなんとかなりそうになりつつあったんですが、
40歳過ぎて、たくさん汗をかいた日など、ちょっと痒い。
働き方のリズムも変わった時期だったので、
ストレスや生活リズムの崩れ、
それまでよりお酒の飲む量も増えたせいもあったでしょう、
「痒い」「ひりひりする」「なんか突っ張る感じ」
アトピー性皮膚炎って、肌がちょっと落ち着くと
つい油断して生活習慣、食べ物の制限も甘くなっていくんです。
再発する症状が、
- 赤く腫れて炎症
- 常に襲う痒み
- 乾燥して動かすとヒリヒリ
- 熱も出る
「乳酸菌」と「ミネラル」が良い
乳酸菌風呂に入り
ミネラル濃縮エキスを飲み
ミネラル希釈水を肌につけると良い。
このような対処でどうなるか、
自分の体験ですが、一週間ほどで好転反応。
好転反応とは、体が正常な状態に戻ろうとしておこることです。
好転反応とは、一気に出すものなので、
ここで出しきれると、
回復も早いです。
アトピーの残留をここで出し切る。
「乳酸菌」「ミネラル」
これをルーティンしていく。
ケアに終わりはない
一度整えたからといって、生涯安泰というわけではないです。
お恥ずかしながら、
ちょっと油断すると生活の乱れから私、すぐに再発してしまうんです。
40歳すぎても、未だ失敗から学んでくものなんですけど(笑)
一度落ち着かせると、
症状がひどかった箇所は黒ずんで見えますが、
触っても掻いても大丈夫です。
肌は外に見えるものですから、状態を把握しやすいのですが、
腸内はそうはいきません。
コツコツです。
少しづつで良いので、腸内に良いものを入れるよう心掛けましょう。
食物繊維とミネラルを意識する
腸内のどういうところに注意を向けたら良いのか、
それがわからないと行動に移すのに時間がかかってしまいますよね?
そんな時は、
まずは腸内フローラを整えること
そして
いらないものはどんどん排泄すること
の二点。
これに関してはかなりの情報がありますが、
私の思うその助けになりそうな物質は、
「食物繊維」「ミネラル」です。
この2つをヒントに。
肝心なのは「これさえとっておけば大丈夫!」
と決して過信しないことです。
ぜひ、ご自分なりに良い情報ととってケアしていってください。
まとめ
これで完治するというこは言い切れませんが、
アトピー性皮膚炎の人であれば、あの痒みのストレスとか粉が襟元についていないか?
そんなストレスを感じているのではないかな?と、
私自身もこのアトピーとは、できれば絶縁したいものなのですが。
痒くて痒くて皮膚科クリニックで処方されるお薬をつけるだけの対処。
これが永遠に続くことを疑問に思って、
そもそもの原因を知って、
ご自分の肌のコンディションをキープできれば、
おしゃれをもっと楽しむことができるはずではないでしょうか。
私自身も数年前までは、落ち着いたりひどくなったりの繰り返しでした。
「乳酸菌がアトピーに効く」
「腸内環境でコンディションがかわる」
腸がどうとか、善玉菌がどうとかそこまで意識していなかったのが
本当のところです。
腸内細菌のバランスは毎日のケアによって保たれているのです。
面倒……..
と思う方もいるかもしれません。
ですが、ひどくなったら皮膚科クリニック行き、
塗薬をせっせと塗る。
この手間を考えると同じようなもの。
コツコツ継続です。
少しずつでよいので、腸内に良いものを取り入れてみましょう!
昔から、お財布にも優しく子供のころから慣れ親しんでるこれらでも、
コツコツ継続すれば。
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