わが子ももう中学生と小学生。
わが子の発表会のときには、そう気が付くことも少なかったこと。
うちは、幼稚園に通わせていたのだけれど今ではもう懐かしい思い出になりつつあるのであるが、
当時、気が付かなかったこと。
親たちが、毎年楽しみにしている発表会。わが子の成長した姿、日常とは少し違う衣装を着せてもらい、写真やホームビデオに収めるのがどんなに楽しみであろうか。
でも、その華やかな一日の発表会の準備までには、幼稚園や保育園の先生たちの努力の裏側がなくてはならないものだ。
私事ではあるけど、わが子の通っていた幼稚園では各先生のクラスの発表のクオリティー次第で。ボーナス査定の基準になっていると聞いたことがある。
単なる一例なのかもしれないが、この企業のとっている先生たちへのモチベーション維持には明確な施策だなと当時は思っていた。
でも、その査定を得るために日中の園児たちへの指導は勿論だけれど、
通常の保育の業務もこなしうえでのことだ。
サラリーマンでいう残業時間で、評価を得るために頑張るという図式だ。
勿論、企業によっては残業手当などあるのだろうかないのだろうか。。。
ましてや、布を扱うなど普段手馴れていないだけに時間コストも並々ならないでしょうね。
うちの技術がお役に立てればではありますが
保育施設の発表会などに特化した衣装レンタルをできなだろうかと思った。
まず、
1.保育の業務に集中
2.残業に使うべきコストの削減
3.本格的に布で縫製された衣装なので、親御さんの見る目も楽しませられる
4.子供たちの意識も俄然ちがう。(コスプレ意識かな。。)
1で言うのは、言わずもがな保育とは激務です。一日のうちにこなす仕事量、そして子供は何が起こるかわからないハプニングはつきものですから。
2は、これは経営者目線でも考えるのは易しいのでは。不慣れな作業、日中の業務の後ですから、パフォーマンスも落ちて時間ばかりかかっていくことでしょうね。毎年、この発表のために購入する資材の費用のこともかんがえてくと。ですね。
3は、やはり舞台映えですよね。不織布やビニールで作られているものより本格的な印象を与えることはおわかりいただけること。
4は、なりきる気持ちはきっと良い結果を生んでくれることだと思います。
着物などを着た演目では、こういうものが例えばですが用意しています。
以下、noteでも一部紹介させていただいています。