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仮縫い決まり本番生地で組み立て
さてさて、仮縫い完了のところから続けて書いていない自分が嫌です。
最後までしっかり記録をとって残しておかないといけませんよ。このブログは自分との対話でもあると。今更ながらに思うのです。
本題ですけど。パワーネットの伸縮のある素材の縫製は慣れたら意外とそうでもない。
実際に難しいのは襟繰りとか袖口だとかの始末だと思います。見た目にすっきりさせ着る人にストレスにならないように。
前側

後ろ側

花のモチーフは、チュールレースから切り出して一つ一つ場所を確かめながら、配色のバランスを見ながら、気の遠くなるように思えるかもしれないが付け始めると夢中になるもの。
一度、あまり可愛くない印象を与えてしまうとこういったイメージ重視の仕事にはマイナスなことだ。だから、そこはきちんとしておくべき。
花付け作業も終わり、スワロ付けの作業が残っている。
写真を撮り忘れてしまい。不覚にも記録できないが。大会当日の撮影ができた。


次は、どんなテーマの依頼がくるでしょうね。
少なからず、TVのスケートの中継は衣装のこと重視で見るようになってます。最近。
【2026年・現在の視点から追記】あの時の「夢中」が、いま誰かの命の輝きを支えている
この記事を書いた2020年から数年が経ち、テレビのフィギュアスケート中継を衣装目線で観るようになったあの頃の私は、今、北海道内外の多くのコンペティターから衣装制作を任せていただけるようになりました。
チュールレースから花びらを一枚ずつ切り出し、ピンセットで配色を確かめながら、時間を忘れてミシンに向かっていたあの「夢中」の感覚。
それこそが、現在Stadio Lust「Toecross」が提唱する「Lust for beautiful life(美しい人生への渇望)」の原点です。
激しい氷上のステップでも決して破れず、見た目は極限まですっきりと美しく、着る人にストレスも与えない。
あのとき襟繰りや袖口の始末で徹底的にこだわり抜いた技術の引き出しは、現在のウェアラブルアート(纏う芸術)の仕立てにもすべて脈々と受け継がれています。
「既製品の衣装では、自分の表現したい世界観が伝わらない」
「身体のラインを一番美しく魅せ、演技に100%集中できる衣装を作りたい」
そんな切実な願いを持つ選手や親御様、そして表現者の皆様。
あの2020年の頃からさらに研ぎ澄まされ、数々のプロの現場(テレビCM衣装など)も経験してきた現在の職人の手で、あなたのためだけの「戦友」を仕立てます。
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