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北海道のフィギュアスケーターに贈る「ラテンパッション」衣装の魅力

北海道でフィギュアスケートを習うお子様を持つ親御さんへ。 競技会や発表会で、他の選手と差をつけるためには、演技だけでなく衣装の力も重要です。 今回は、情熱的なラテンのリズムをテーマにした新作衣装「ラテンパッション」をご紹介します。 ラテンの情熱を纏う──「ラテンパッション」の魅力 「ラテンパッション」は、赤を基調とした鮮やかな色彩と、ひらひらと舞うデザインが特徴のフィギュアスケート衣装です。 氷上での演技に合わせて美しく揺れ動き、観客の視線を釘付けにします。 また、動きやすさを重視した設計で、演技中のパフォーマンスを最大限に引き出します。 インスタグラムでも多くの反響をいただいております。 ぜひご覧ください。 👉 公式インスタグラムはこちら 「ラテンパッション」: デザインの特徴 「ラテンパッション」は、情熱と活力をテーマにした衣装です。 燃えるような赤を基調にしたこのデザインは、氷上での演技にエッジを効かせ、観客の目を釘付けにします。 ラテンのリズムを感じさせるこのドレスは、選手の動きを引き立てるためのきめ細やかなディテールが施されています。  素材と品質 厳選した軽量素材を用いることで、選手が自由に動けるように設計されています。通気性に優れ、競技中の激しい動きにも耐えうる耐久性があります。また、洗練されたラインストーンの装飾が、光を反射し氷上で特に美しく輝きます。 本体はパワーネットという縦にも横にも伸縮性のある生地を使っています。色は染めています。市販生地のものではこのような色味のアレンジのものは皆無といっていいでしょう。 全て、一点物の創意工夫と選手とプログラムのイメージに合わせて一から作られていくのが基本ですので。 そのほかスカート部分がジョーゼットという生地です。こんなものを使います。デザインとイメージの感じでこちらも染めるとか、エアブラシで色味を変化させる場合などあります。パワーネットとは違い、伸縮性は無いものです。ですが、エレガントな素材感がスカート部にプラスさせることでしょう。 デザインの細部 ひらひらと舞うスカート部分は、演技中に動きをよりダイナミックに見せる効果があります。 柔らかな生地が風を受けて広がることで、音楽のリズムと演技の一体感を高めます。 このドレスを身にまとえば、自然と情熱的な演技が引き出されることでしょう。 北

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衣装が変わると心も変わる――茶摘み舞踊の伝統に新たな息吹を

伝統を楽しみながら、新しい自分に出会う 日本舞踊は、その優雅さと歴史の深さから、多くの人々に愛され続けています。 しかし、時代とともにダンサーのニーズも変化しているのではないでしょうか。 今回、北海道の40代・50代のダンサーの方から、「伝統の衣装に洋風の要素を加えたい」という相談を受けました。 「衣装の少しの変化で、新しい自分に出会える」 そんな衣装の可能性を探る試みが、今回の制作の中心にあります。 茶摘みの歌と踊りの衣装制作――依頼の背景 茶摘みの舞は、日本の伝統的な踊りとして知られています。 その衣装は基本的に着物が中心。 しかし、依頼者の希望は「純和風ではなく、洋風なエッセンスを加えたい」というものでした。 そこで、衣装のアイコン的存在である「あかね襷」を洋風にアレンジすることで、新たな雰囲気を生み出せるのではないかと考えました。 デザインの工夫――伝統の中に新しさを 着物の基本形はそのまま活かしつつ、あかね襷のデザインを一新。洋風な要素を取り入れるために、素材やシルエットを現代的にアレンジしました。 今回使うのが、赤のオーガンジーです。ドレスなどによく使われるものですね。 まず、1stサンプル(トワル)を制作。着物とのバランスを確認しながら、ダンスの動きに適した形状を模索しました。 透ける生地なので腰のところで帯をデコレーションするイメージで構想練ってました。 次に、2ndサンプルを調整。お客さんは背中がクロスしてる形状が良いとのことで変更をかけました。 色合いや布の質感を工夫し、着物の美しさを損なわない範囲でアレンジを加えました。 そして、最終的な完成品がこちら。やはり、腰の位置で帯をデコレーションする方が良いとの希望で。 同じ生地で前掛けも作りましたよ。透ける生地です。重たい感じがなくアレンジも効いてくると思います。 試着と舞台での変化 本番で衣装を身にまとったダンサーたちの様子を見ると、ただ衣装を変えた以上の変化が感じられましす。 「まるで、新しい自分になったみたい。」 ダンサーの方がそんな言葉を口にする瞬間、衣装の持つ力を改めて実感しましす。 衣装の可能性――隙間市場への挑戦 今回の制作を通じて、衣装のカスタマイズやお直しが持つ大きな可能性を感じました。 特に40代・50代のダンサーにとって、「市販されていないもの」「今の自分に合うもの」は重要な

Toecross, 衣装作成

思い出の一着が、再びステージへ。ダンス衣装リメイクの魅力

クローゼットの奥に眠る、あの頃のダンス衣装。 『もう着られないかも…』と感じていませんか? 札幌でダンス衣装のリメイクを手がけるtoecrossでは、 そんな思い出の一着を、今のあなたにぴったりなデザインへと生まれ変わらせます。 リール動画の紹介 このワンピース、フォーマルよりな仕様のものでした。 ですが、このパールの感じが気に入っておられて、今回の歌唱とダンスの発表会に活かせたいとのご相談でした。 「ムーンリバー」を歌唱し少しダンスがあると聞きました。 ご依頼は、着丈を長く。 でも、ダンスができるように。動きやすいロングドレスして欲しいという内容です。 裏地もしっかりとついてる仕様です。 タイトなシルエットだったので、スリットを深く入れるように変更ですね。ですが元々のこのワンピースはセンターバックにあったので。 裏地の仕様変更もできなそうなので、脇のシームを解いて。脇に深いスリットに変更。 センターバックのスリットは消してしまう。 ここでのポイントは、丈を追加したいという希望の他にクラシカルなムーンリバーの雰囲気に 合うかもしれない、フリルを切り替え箇所とスリット箇所に縫い付けています。 リフォーム感も解消されてるはずです。 リメイクのメリット ダンス衣装のリメイクがもたらすメリットについて、以下の観点から解説します: Toecrossのサービス紹介 札幌を拠点に活動するtoecrossのサービス内容を詳しく紹介します: 読者へのメッセージ 「年齢を重ねても、ダンスを楽しむ心は変わりません。思い出の衣装をリメイクして、再びステージで輝きませんか?toecrossが、あなたのダンスライフをサポートします。」 お問い合わせは:https://lust.co.jp/contact/ 公式ラインでも:https://lin.ee/im27RfY

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