ランニング日記

2025-11-18

いつものベッドから出るか出ないか? 窓の外は白い。 雪が降ったようで、今朝は-3度。 外に出た瞬間目が覚めました(笑) 昨夜、19歳の息子が将来の夢を語ってるのを聞いてました。 夢は持つと良いですよね。 エネルギーを周りにも与えてくれるから。 とーちゃんもまだ夢はある。 一つは、海外のマラソン大会に出たいなってこと。 僕はランニングで心を整えました。 あなたはどんなきっかけで変わりますか? 習慣化のヒントやおしゃれの再挑戦アイディアを発信しています。 お気軽に覗いてみてください。 LINEで仲間とつながる 👟

Toecross, フィギュアスケート, 衣装作成

フィギュアスケート衣装リフォーム事例|インターネットで買った既製品をアップデート

フィギュアスケートの衣装は、インターネットで気軽に購入できる時代になりました。   しかし「届いてみたらイメージと違った」「サイズや仕様が合わない」といった悩みも少なくありません。 今回ご相談いただいたのは、セパレートタイプだと思って購入した衣装が、実はワンピースタイプだったというケース。   「既製品をリメイクして、使いやすくアップデートしたい」というご要望から、衣装リフォームが始まりました。 今回のプログラム曲は 『鬼滅の刃〜遊郭編〜』。   その世界観を氷上で表現できるように、既製品を大胆にリメイクしていきます。 衣装リフォームのポイント 1.機能性の改善 ワンピースタイプは男の子にとってトイレの問題があり、演技中も不便。 そこで解体し、新たにパンツを制作しました。 寒いリンクに対応できるよう、裏起毛の2WAYストレッチ素材を採用。 機能性と美しさのバランスを意識しました。 2.衣装アップデートで演技に集中 シャツの裾が演技中に動かないよう、パンツにインできる仕様へ変更。 さらにチュール裾を男の子らしくすっきり仕上げ、演技に集中できるデザインへアップデートしました。 3.装飾のリメイク 「もっとキラキラしたい!」という希望に応え、ラインストーンを追加。 オーロラ色やサファイア色を盛り込み、氷上で輝きを増しました。 さらに赤タッセルを加え、和の雰囲気を演出。 課題曲『鬼滅の刃〜遊郭編〜』の世界観に合う衣装へと進化しました。 作業工程 リフォーム前の状態です ワンピースを解体しちゃいます 男の子にとってワンピースタイプはトイレ問題があり、 後ろファスナーを開けて用を足すのは10歳の子には少し大変。   そこでまずは解体からスタート。 ラインストーンが接ぎ位置に付いていて縫い直しは難しいため、思い切ってカット。 トリコットの2WAY素材はほつれにくいので、ギリギリの際で縫い代を付けて処理しました。 これも「衣装リフォーム」の現場ならではの工夫です。 新しくパンツを制作 切り離したパンツは使わず、新たに制作。裏起毛の2WAYストレッチを採用し、寒いリンクでも快適に。   ただし温かさだけを優先すると「美しさ」が損なわれるため、機能性と美のバランスを意識しました。 •  ウエストゴム仕様(56〜61cm) •&nbsp

ランニング日記

2025-11-16

本日の朝ラン気持ち良かったね。 今朝は、1998年のエリッククラプトン「Pilgrim」を一枚全部聴きたくて。 1時間15分くらいの作品なんだけど、気分を焦らせるわけでもなく大人なロックの入口みたいな心地良さを感じて走ってました。 今はサブスクがあるから、色んな音楽が手軽に楽しめる反面作品一枚一枚をじっくり聞く機会も減ってるんで良い時間を過ごせたかな。 昨日、今日とプレミストドームではスノーマンがコンサートをやってます。 ジャニオタの嫁さんの送迎で昨日は駆り出されましたが、 かつてここで、エリッククラプトンがコンサートをやってたな〜って。 なんか話長いし、昔に浸っていてもおじさん度合い増すんで、これくらいにしておきますね。 ランニングって同じことの繰り返しだと思ってはいたけど、 走るたびに大会に出るたびに新しい自分を見つけられると思ってます。この頃。

ファッション診断企画, ポンコツ一人社長の日記, 40代メンズファッション

アラフィフになって気づいた、ファッションと“出かける場所”の関係|からの思いつき

札幌でファッションの仕事をしている僕が、最近ふと考えたこと。 アラフィフになってから、「服をこうしたい」「ああしたい」と思うことが、以前より減ってきたという友人やお客さんの声を聞く。 それって、もしかしたら—— おしゃれして出かける“場所”が減ったからじゃないかと。 若い頃は「着ていく場所」があった 10代、20代の頃は、毎週のように何かしらの集まりがあった。 友達と遊びに行ったり、合コンに行ったり、ライブやイベントに出かけたり。 クラブに遊びに行ったり。 おしゃれをする理由が、日常の中にたくさんあった。 でも、年齢を重ねて、結婚して、子育てして。 ようやく子育ても落ち着いてきたこの頃。 ふと気づくと、「今日は何を着よう?」と悩むシーンが減っている。 特に変でなければ特段個性を出す必要もないものかと思っちゃったりしますよね。 コロナ禍が変えた”外出”の意味 北海道でも、コロナ禍を経て生活スタイルは大きく変わった。 在宅でも楽しめることが増え、わざわざ外に出かける理由が減った。 でも一方で、リアルに人と会うことの価値は、むしろ高まっている気がする。 まず、アラフィフであろうとファッションを楽しむには、”場作り”なのかもしれない ファッション屋は、つい商品のスペックを語りがちだ。 「この素材がいい」「この縫製が丁寧」——もちろん大事なこと。 でも、それだけじゃ届かない。 『で?』それどこに着ていくの?俺、関係ある? 週末のスーパーの買い出し? いやいや、違うでしょ。 だからこそ、これからのファッション屋には、 “おしゃれして出かけたくなる場所”を一緒に作ることが求められているのかもしれない。 今は、思いつきだけどこんなことができたら そんな“場”があれば、   「またおしゃれしてみようかな」って思える人が増えるかもしれない。 札幌から、そんな場づくりを始めてみたい。   アラフィフファッションに、もう一度“出かける理由”を。 最後まで読んでいただきありがとうございます このブログを読んで「もっと話してみたい」「相談してみたい」と思ってくれた方へ。   僕の会社では、衣装制作、ファッション診断を軸に、広告などの現場に寄り添った取り組みをしています。   また、アラフィフ世代のライフスタイルや、マラソンを軸にしたファッション提案も始

grayscale photography of assorted shirts hanged on clothes rack
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札幌で“洋服直し”と“ファッションリフォーム”を考えるあなたへ|衣装づくり屋の視点で寄り添うお直しの話

札幌で洋服直しを探すあなたへ。服に宿る”気持ち”を、もう一度着るために 札幌でお気に入りのセレクトショップ、ブランドショップ、古着屋を巡るのが月に一度の楽しみ。   そんなあなたなら、きっと「この服、もう一度着たい」と思ったことがあるはずです。 丈が合わない、サイズが変わった、でも捨てたくない。   その服には、思い出や気持ちが宿っている。   だからこそ、もう一度着られるようにしたい。   そんな“駆け込みたい気持ち”に、僕は寄り添いたいと思っています。 衣装作り屋の目線の目線で、服と人の関係を繋ぎ直す 僕は札幌を拠点に、フィギュアスケート衣装、CM衣装などの制作を手がけてきました。   その経験から、服の構造や素材、着る人の動きや気持ちに深く向き合ってきました。 だからこそ、ただの「洋服直し」ではなく、   “ファッションリフォーム”という視点で、服と人の関係を再構築するお手伝いができます。 リメイクの提案もできるし、LINEで写メを送ってもらえれば見積もりも可能。 出張で服を受け取りに行くこともできます。 「この服、どうにかならないかな?」そんな気持ちに、気軽に相談できる場所をつくりたいんです。 この気持ちになった時は、自分のアトリエもしくはアトリエ兼カフェ、みたいなのが良いのかもと思ったりもしましたが、 普通に30代も超えてくると普通に忙しいです。 アトリエカフェに足を向ける時間を作るのが億劫ですよね。 こちらから会いに行けばいいじゃないってシンプルに思いました。 •  LINEで写真を送ってもらえれば、簡単に見積もり可能 •  出張での引き取り・お届けにも対応 •  お直しだけでなく、リメイクやスタイリングの相談も歓迎 “新しい服”だけがファッションじゃない。札幌から広げたい価値観 僕が高校生の頃、すでに30年以上前の話ですが、インターネットもろくにない。情報を見るのはファッション雑誌のみです。 そんな頃、耳にしたのは「札幌は古着屋の文化が高い」 古着の着こなしレベルが高いというような記事を読んだことがありました。 雑誌のスナップや書いてあることを見様見真似でファッションを楽しんでた頃ですからね。 古着に古着屋に興味を示すのは当然なことでしたね。 一時のブームが去って古着屋と言われる古

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フィギュアスケート練習着、動きやすくて安心できる一枚をあなたの声を聞かせてください

北海道札幌市で、フィギュアスケート衣装などの制作をしています。   小さな規模ですが、ひとつひとつ丁寧に、使う人の気持ちに寄り添った衣装作りを心がけています。 最近、「自分が作れるから」ではなく、「誰かが困っていることに応えられるか?」をもっと考えたいと思うようになりました。   そこで、練習着作りに関するお困りごとや「こういうのがあったらいいな」という声を、ぜひ教えていただけませんか? たとえば… •  フィギュアスケートの練習着で、動きやすさと見た目のバランスに悩んでいる •  衣装の着脱が難しい •  既製品ではサイズや好みに合わない 在庫入荷待ちで既製品の練習着がすぐに手に入らない •  地元でオーダーできるところが見つからない •  予算や納期で相談しづらい など どんな小さなことでも構いません。   いただいた声は、今後の練習着制作や企画に活かしていきたいと思っています。 もちろん衣装制作に関わることもです。 LINEでのご相談も受け付けています。   匿名でもOKですし、「ちょっと聞いてみたい」だけでも大歓迎です。 👉衣装専門LINE あなたの声が、誰かの安心につながるかもしれません。   衣装作りの現場から、できることを少しずつ形にしていきたいと思っています。 過去の制作例はこちらからどうぞ フィギュアスケート衣装制作例 あと練習着のお悩みに答えられるような取り組みも始めております。 こちら他の記事で フィギュアスケート練習着制作例

ポンコツ一人社長の日記, ランニング日記

マラソン大会に出て気づいたこと|走るのも、仕事も、全部自分次第

昨日は、札幌で開催されたマラソン大会SAKU.AC.真駒内マラソンに出場しました。 今年は、僕にとっては2シーズン目の挑戦。 大会前日、札幌は積雪が20センチほどあり、大会開催も危ぶまれるほどの状況でした。 ですが、呑気な私は気にもせずドラッグストアにパウチに入ってるゼリーの購入などしていたところ、 今回はこの大会に出ないラン友からのDMで、 「明日の大会は、フルマラソン→ハーフマラソンなんでしょ?」 そんなDMをもらいまして、 慌てて大会HPを確認したところ。 不覚にも、風邪もひいてしまってるもので、ハーフならちょっと楽になったかもな。。。 なんて。自分に甘い僕なんですが。 さて、ハーフマラソンになり結果は 完走はできました。ですが、 家を出る前に家族には 「昨年の己を越えてくるわ。」なんて 偉そうなこと言って出たものの。雪道のマラソンってこんなにもキツいのか? ってくらい。足が重くなりました。 スタジアム内以外の道は、雪と泥。 冷たい風、沿道の応援もちらほら。 走りながら色んなことを考える。 自発的なつもりが、どこかで”誰かの助け”を期待していた これまでの自分は、自発的に何かに取り組んでいるつもりだった。 でも、心のどこかで「誰かが助けてくれるかも」と期待していた。 それは、仕事でも同じだった。 「誰かが見つけてくれるだろう」 「誰かが評価してくれるだろう」 そんな“甘えた感情”が、まだまだ残っていた。 マラソンのコースは誰も代わりに走ってくれない 大会のコースがあって、 走り切るのも、途中でリタイアするのも、全部自分次第。 誰かが代わりに走ってくれるわけじゃない。 誰かがゴールに連れて行ってくれるわけでもない。 自分の足で、自分の意志で、進むしかない。 大会までに自分の体調を管理して、走りきれる体力をつけるトレーニングをする。 十分過ぎるほどの準備はないと思う。 自分が準備を怠ったらそれなりの結果もついてくるだろうし。 例えば、完走できないとなれば、チャレンジ失敗として、 それまでにやってきた事のどこが良くなかったのか考えるようになる。 経営も同じだと思った この気づきは、僕の仕事への姿勢にもつながった。 「誰かが助けてくれるかも」 「誰かが見つけてくれるかも」 「とりあえずやっておけば結果につながるだろう」 そんな期待をしていたら、いつまでも“本気”にな

ランニング日記

2025-11-08

本日雪です。明日、エントリーしている大会があって昨日から休足していたんですよ。 昨年の冬、雪上のランは経験してるんだけど。フルマラソンは未知。 そして、風邪をひいてしまったみたいだ。 大丈夫かな?なんて、考えてたらラン友からDM 「明日の大会、フルマラソン→ハーフマラソンになったんだね?風邪大丈夫?」 ななんと、大会HP見たら変更のことが更新されてました。 コースに積雪10センチのため。。。 走り切れるのか不安はあるけど、 楽しみな自分もいて。 楽しみたいところです。

ポンコツ一人社長の日記

ニーズを知らずに努力しても報われない|札幌・円山エリアで洋服直しの出張対応を始めます

ポンコツ社長を自負している僕が、事業回復のためにマーケティングの理解を深めながら、   日々の気づきや挑戦をこのブログに綴っています。 今回ぶち当たった気づきは、これです。 「ニーズを知らずに努力しても報われない」 がむしゃらな努力が空回りする理由 世の中には、がむしゃらに頑張る人がたくさんいます。   寝る時間も惜しんで、遊ぶ時間は「事業がうまくいってから」と決めて。   僕も、まさに今その立場です(笑) 例えば、一日中SNSの投稿を考えて続ける。   チラシを何百枚もポスティングする。   でも、一向に客はこない。 その原因は「方向」の問題。   やってる本人は夢中なので気づきにくいけれど、   俯瞰で自分を見てみる時間が必要なんです。 風邪で寝込んで気づいたこと 風邪をひいて、少し横になって考えていたら、ふと気づきました。   広告を出して、必要としてくれる人に届けば売上につながる。   その原理は間違っていない。   でも、マーケティングの基本は「お客様の問題解決」。 喉が渇いていない人に水を勧めても誰も買わない。   でも、喉が渇いている人には、説明すらいらない。   自然に手が伸びる。 つまり、「売る技術」ではなく「必要とされるものを見極める力」が大事。   方向さえ合っていれば、少ない努力でも大きな成果になる。 洋服直し(出張対応)という仮説 そこで、今すぐ僕のできる仕事で仮説を立てて、実行してみることにしました。 ターゲット: •  札幌市内で洋服直しをしたいけれど、来店が面倒な人 •  忙しいビジネスパーソン •  高齢者や、外出が難しい方 サービス内容: •  洋服直しの出張対応 •  LINE登録で写メによるお見積り •  札幌洋服リフォームの新しい形 様々なニーズに対応ができるだろうけど、基本的なものをこちらに書いてみた。  広告の設置場所と動線 広告は、札幌大通22丁目、地下鉄円山公園駅〜西18丁目駅の間にあるサイネージに流します。   この界隈は、平日朝から僕自身が車で動いているエリア。   需要があればすぐに伺えるし、

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50代から始まる”静かな恋”と、服選びの再発見

アラフィフ婚活・恋人探しに効く、ファッションの選び方 「恋をしてもいい」と思えたとき、服選びが変わった」 健康寿命が延びた現代では、50代といっても江戸時代なら30代にあたるそうです。   そんな話を最近読んだ本で知って、妙に納得しました。 仕事や家庭が落ち着いた今、ふと「誰かと心を通わせたい」と思う瞬間がある。   それは決して恥ずかしいことではなく、むしろ自然な感情。   そしてその気持ちは、自分を整える力になります。 アラフィフの恋は、思春期の再来かもしれない 思春期の頃、誰かに見られることを意識して服を選び始めたように、   50代になった今も「誰かに素敵だと思われたい」という衝動がふと湧いてくる。 たとえば、ある50代の男性が、20代の頃にしていたロングヘアに戻してみた。   きっかけは、職場の女性との何気ない会話。   「昔はどんな髪型だったんですか?」と聞かれた瞬間、   忘れていた“自分らしさ”がよみがえったのだそうです。 もちろん賛否はある。   でも、その賛否すらも「誰かが見てくれている」という実感につながる。   それが、心を前向きにしてくれるのです。 アラフィフ婚活・恋人探しにおける服選びのコツ アラフィフ世代の婚活や恋人探しでは、第一印象がとても大切です。   そしてその印象の多くは、服装と清潔感で決まります。 ✅ 清潔感は最重要 •  シワのないシャツ、手入れされた靴、整った髪型 •  香水は控えめに、爪も短く整える ✅ 色選びは“やさしさ”と“信頼感”を意識 •  ネイビーやグレー:落ち着きと知性 •  ベージュや白:清潔感と親しみやすさ •  派手な原色や全身黒は避け、ニュートラルカラーを基調に ✅ サイズ感と素材感が“今の自分”を引き立てる •  若作りではなく、「今の自分に似合う」を探す •  異素材の組み合わせや差し色で立体感を出す 「似合う服がわからなくなった。」と感じたら、 それは”変化のサイン”。 新しい自分を見つけるチャンスです。 恋をすることは、自分を整えること 恋は、誰かのために自分を整える行為。 &nbs

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