ランニング日記

2025-11-23

いつものベッドから出るか出ないか。日曜日なのに自問自答し朝ランスタート。 いつもとは違うコースに向かって、今朝は昨日から聞き始めた「マラソン中毒者」が耳の友。 北極のマラソン大会、南極のマラソン大会走って聞きてるだけで自分も同じ様な気持ちに。 ダイコンのコスプレで様々な大会に出られ、この北極と南極の大会には、忍者のコスプレ。 忍者刀まで装備の徹底ぶりだとか。少なからず僕の出た大会にも、コスプレの参加者は目にしましたが、 彼ら彼女らに共通して言えるのは、普通に速いんですよね。 だから、この筆者もきっと速いのだろうと思ってます。 北海道マラソンに参加した時、マイケルジャクソンのコスプレランナーがいました。沿道応援の人に「マイケル」コール。 サービス精神で彼は中央分離帯に登り、「フォー」 タイムよりエンタメですね。 ゴールできたかは知りませんけど。 今日のコースは、割と人が少ないが道が広い。つまり何もない。 前方から軽快な走りのランナーに軽く会釈されて、更に上気分で保水なしで、10キロ行けました。 この気温と、シューズは今日は雪が無いから夏に履いてるシューズだったのかいつもよりペースがちょっと速かったみたいだ。 さて、プロテインでも飲みます。

ランニング日記

2025-11-22

本日の朝ラン。ちょっと今朝は寝坊気味だ。 けど、日差しを浴びて走るのは気持ちがいい。今日のランニングの耳の友は、 Smashing Pumpkins“Mellom collie and the infinite sadness” 昨日リリースの30周年記念版らしい。高校くらいの頃このオリジナル版を何回聞いたかわからないくらい。名盤だよね。 アラフィフ、50代のロック好きには外せない。 3時間20分のアルバムなんだけど、一枚聴き続けてランニングなんて。。。 そんな準備ないんで。今日のところは。 後半の方に収録のライブ音源がおすすめです。

clenched fist in black and white
ポンコツ一人社長の日記

一人社長のパーパス探し始めますVol.2

副題:“晒さない価値”を言語化するまでの記録 Vol.2 「らしさ」の棚卸し──過去の自分と、これからの自分をつなぐ作業 前回、「パーパスを掘るとは、過去の自分との対話だ」と書いた。 その対話を続けていく中で、ふと気づいたことがある。   それは、「自分らしさ」は、意外と自分では見えにくいということだ。 たとえば、僕にとって当たり前だった「人見知りの人が安心して相談できる場づくり」や「一人でも気兼ねなく行ける場所づくり」。   それは、誰かにとっては“特別な価値”だったりする。 でも、自分の中では「そんなの普通じゃない?」と思ってしまう。   だからこそ、あえて“棚卸し”という作業が必要になる。 そういう記憶をひとつひとつ拾い上げていくと、   「らしさ」は、過去の自分が何度も選んできた“無意識の選択”の積み重ねだと気づく。 流行に縛られない自分の軸を探す 衣装制作に至るまで、僕はずっと「自分が好きなものを突き詰めて作れば、どこかで欲しい人が現れて、口コミや評判で仕事が広がっていく」と信じていた。   でも、それは半分正しくて、半分勘違いだったのかもしれない。 ファッションの仕事は「流行に敏感でなければならない」という先入観に支配されがちだ。   この思い込みが、服を作る本当のパーパスを見つける邪魔をしてきた。 流行のものを作るだけがファッションではない。   むしろ今は「個人の主張」ができる時代だ。   だからこそ、必要なのは“らしさ”を言葉にして、自分の軸を見つめ直すことだと思う。 「らしさの棚卸し」とは、過去の自分が選んできた小さなこだわりや、譲れなかった瞬間を振り返る作業だ。   それは流行に左右されない、自分だけの価値を見つけるための灯りになる。 一点ものが教えてくれること 僕が「らしさ」を強く感じるのは、一点ものの衣装を作るときだ。   その人の、その時間のためだけに存在する服。   それを作ることは、ただのモノづくりではなく、その人の時間をお手伝いすることだと思う。 そこに、技術者として、デザインをする人間としての価値を見つけた気がした。   自分にとっては当たり前のことでも、他の人にとっては特別だったりする。 「こんな服を着たら、

Defcom

Defcom|デザインと縫製の先に見つけた50代の趣味|北海道アラフィフの挑戦

気付きから 49歳を迎えて、迫る50代。   「仕事と家庭以外の自分」ってなんだろう?と考えるようになりました。 僕の仕事人生の大半はアパレル。デザインから縫製まで全部やってきました。 ある意味、仕事そのものが趣味にもなり得る職業。 でも、それを「必要なスキルだから」と割り切ってやってきた部分もあって、純粋な楽しみとしての趣味は持っていなかったんです。 子供のサッカーイベントで親子サッカーに参加したとき、頭では動けるつもりなのに体が全然ついていかない(笑)。 そこで「このままじゃ人生が薄っぺらいな」と感じました。 趣味が持つ再生力 北海道という舞台 コロナ禍を過ぎて海外や関東に行ったとき、改めて「北海道って恵まれた土地だな」と思いました。 コミュニティーとのつながり 僕の場合はジム通いからスタート。 久しぶりの運動で筋肉痛だらけでしたが、トレッドミルで2キロ走ることから挑戦しました。 人見知りなのでジム友はできませんでしたが、早朝に通うといつも同じ顔ぶれがいて、自然と挨拶するようになる。 ちょっとした一体感って心地いいんですよね。 やがて走れる距離が伸び、マラソン大会が気になり始め、SNSに記録をアップすることで「やらなきゃ」という気持ちも芽生える。 昔からの知り合いに声をかけてもらったのをきっかけに、ランニング沼へ。 初めての大会はハーフマラソン一人で参加しましたが、走り終えた後は知らない人たちとも同じ達成感を共有できる。 こんな辛いことを楽しいと思う変人はがこんなにいるのか。なんて。 誘われるがままで大した準備もせずに参加した北海道マラソンでは「人生でこんなに足が棒になるか!」ってくらいの経験をしましたが、それもまた大きな学びでした。 まさに、「ドMの極み」。。。 何回も挫けるのだけど、ここまで来たのだから。やるしかないか。 これ終わったら、もうフルマラソンなんてしない。。 そんなことも考えたり。 そこで気づいたのは、一つの目標を達成するコミュニティの力。 これは今後の人生を支える大きな力になると思っています。 コツコツやるにしても、同じような感情を分かち合える時って何事にも変えられない時間なのかとも。 50代の可能性 趣味を通じて健康を守り、仲間を得て、自己表現を取り戻す。 異業種交流会でも、マラソンの話題だけで会話が広がることがあり、 話下手な自

ランニング日記

2025-11-20

朝ラン終了。今朝は、昨日とは違ってアスファルトの出てるとこが多くて走りやすい。 ベッドから出るか出ないか?中々、あっさり出ないもんです。 窓あけて、積雪?雨?だったらもう一度寝ても良い。 とか、変なルールを寝ぼけながら考えるもんです。 今朝も走れて良かったです。

ランニング日記

2025-11-18

いつものベッドから出るか出ないか? 窓の外は白い。 雪が降ったようで、今朝は-3度。 外に出た瞬間目が覚めました(笑) 昨夜、19歳の息子が将来の夢を語ってるのを聞いてました。 夢は持つと良いですよね。 エネルギーを周りにも与えてくれるから。 とーちゃんもまだ夢はある。 一つは、海外のマラソン大会に出たいなってこと。 僕はランニングで心を整えました。 あなたはどんなきっかけで変わりますか? 習慣化のヒントやおしゃれの再挑戦アイディアを発信しています。 お気軽に覗いてみてください。 LINEで仲間とつながる 👟

Toecross, フィギュアスケート, 衣装作成

フィギュアスケート衣装リフォーム事例|インターネットで買った既製品をアップデート

フィギュアスケートの衣装は、インターネットで気軽に購入できる時代になりました。   しかし「届いてみたらイメージと違った」「サイズや仕様が合わない」といった悩みも少なくありません。 今回ご相談いただいたのは、セパレートタイプだと思って購入した衣装が、実はワンピースタイプだったというケース。   「既製品をリメイクして、使いやすくアップデートしたい」というご要望から、衣装リフォームが始まりました。 今回のプログラム曲は 『鬼滅の刃〜遊郭編〜』。   その世界観を氷上で表現できるように、既製品を大胆にリメイクしていきます。 衣装リフォームのポイント 1.機能性の改善 ワンピースタイプは男の子にとってトイレの問題があり、演技中も不便。 そこで解体し、新たにパンツを制作しました。 寒いリンクに対応できるよう、裏起毛の2WAYストレッチ素材を採用。 機能性と美しさのバランスを意識しました。 2.衣装アップデートで演技に集中 シャツの裾が演技中に動かないよう、パンツにインできる仕様へ変更。 さらにチュール裾を男の子らしくすっきり仕上げ、演技に集中できるデザインへアップデートしました。 3.装飾のリメイク 「もっとキラキラしたい!」という希望に応え、ラインストーンを追加。 オーロラ色やサファイア色を盛り込み、氷上で輝きを増しました。 さらに赤タッセルを加え、和の雰囲気を演出。 課題曲『鬼滅の刃〜遊郭編〜』の世界観に合う衣装へと進化しました。 作業工程 リフォーム前の状態です ワンピースを解体しちゃいます 男の子にとってワンピースタイプはトイレ問題があり、 後ろファスナーを開けて用を足すのは10歳の子には少し大変。   そこでまずは解体からスタート。 ラインストーンが接ぎ位置に付いていて縫い直しは難しいため、思い切ってカット。 トリコットの2WAY素材はほつれにくいので、ギリギリの際で縫い代を付けて処理しました。 これも「衣装リフォーム」の現場ならではの工夫です。 新しくパンツを制作 切り離したパンツは使わず、新たに制作。裏起毛の2WAYストレッチを採用し、寒いリンクでも快適に。   ただし温かさだけを優先すると「美しさ」が損なわれるため、機能性と美のバランスを意識しました。 •  ウエストゴム仕様(56〜61cm) •&nbsp

ランニング日記

2025-11-16

本日の朝ラン気持ち良かったね。 今朝は、1998年のエリッククラプトン「Pilgrim」を一枚全部聴きたくて。 1時間15分くらいの作品なんだけど、気分を焦らせるわけでもなく大人なロックの入口みたいな心地良さを感じて走ってました。 今はサブスクがあるから、色んな音楽が手軽に楽しめる反面作品一枚一枚をじっくり聞く機会も減ってるんで良い時間を過ごせたかな。 昨日、今日とプレミストドームではスノーマンがコンサートをやってます。 ジャニオタの嫁さんの送迎で昨日は駆り出されましたが、 かつてここで、エリッククラプトンがコンサートをやってたな〜って。 なんか話長いし、昔に浸っていてもおじさん度合い増すんで、これくらいにしておきますね。 ランニングって同じことの繰り返しだと思ってはいたけど、 走るたびに大会に出るたびに新しい自分を見つけられると思ってます。この頃。

ファッション診断企画, ポンコツ一人社長の日記, 40代メンズファッション

アラフィフになって気づいた、ファッションと“出かける場所”の関係|からの思いつき

札幌でファッションの仕事をしている僕が、最近ふと考えたこと。 アラフィフになってから、「服をこうしたい」「ああしたい」と思うことが、以前より減ってきたという友人やお客さんの声を聞く。 それって、もしかしたら—— おしゃれして出かける“場所”が減ったからじゃないかと。 若い頃は「着ていく場所」があった 10代、20代の頃は、毎週のように何かしらの集まりがあった。 友達と遊びに行ったり、合コンに行ったり、ライブやイベントに出かけたり。 クラブに遊びに行ったり。 おしゃれをする理由が、日常の中にたくさんあった。 でも、年齢を重ねて、結婚して、子育てして。 ようやく子育ても落ち着いてきたこの頃。 ふと気づくと、「今日は何を着よう?」と悩むシーンが減っている。 特に変でなければ特段個性を出す必要もないものかと思っちゃったりしますよね。 コロナ禍が変えた”外出”の意味 北海道でも、コロナ禍を経て生活スタイルは大きく変わった。 在宅でも楽しめることが増え、わざわざ外に出かける理由が減った。 でも一方で、リアルに人と会うことの価値は、むしろ高まっている気がする。 まず、アラフィフであろうとファッションを楽しむには、”場作り”なのかもしれない ファッション屋は、つい商品のスペックを語りがちだ。 「この素材がいい」「この縫製が丁寧」——もちろん大事なこと。 でも、それだけじゃ届かない。 『で?』それどこに着ていくの?俺、関係ある? 週末のスーパーの買い出し? いやいや、違うでしょ。 だからこそ、これからのファッション屋には、 “おしゃれして出かけたくなる場所”を一緒に作ることが求められているのかもしれない。 今は、思いつきだけどこんなことができたら そんな“場”があれば、   「またおしゃれしてみようかな」って思える人が増えるかもしれない。 札幌から、そんな場づくりを始めてみたい。   アラフィフファッションに、もう一度“出かける理由”を。 最後まで読んでいただきありがとうございます このブログを読んで「もっと話してみたい」「相談してみたい」と思ってくれた方へ。   僕の会社では、衣装制作、ファッション診断を軸に、広告などの現場に寄り添った取り組みをしています。   また、アラフィフ世代のライフスタイルや、マラソンを軸にしたファッション提案も始

grayscale photography of assorted shirts hanged on clothes rack
Defcom, ファッション診断企画, 40代メンズファッション

札幌で“洋服直し”と“ファッションリフォーム”を考えるあなたへ|衣装づくり屋の視点で寄り添うお直しの話

札幌で洋服直しを探すあなたへ。服に宿る”気持ち”を、もう一度着るために 札幌でお気に入りのセレクトショップ、ブランドショップ、古着屋を巡るのが月に一度の楽しみ。   そんなあなたなら、きっと「この服、もう一度着たい」と思ったことがあるはずです。 丈が合わない、サイズが変わった、でも捨てたくない。   その服には、思い出や気持ちが宿っている。   だからこそ、もう一度着られるようにしたい。   そんな“駆け込みたい気持ち”に、僕は寄り添いたいと思っています。 衣装作り屋の目線の目線で、服と人の関係を繋ぎ直す 僕は札幌を拠点に、フィギュアスケート衣装、CM衣装などの制作を手がけてきました。   その経験から、服の構造や素材、着る人の動きや気持ちに深く向き合ってきました。 だからこそ、ただの「洋服直し」ではなく、   “ファッションリフォーム”という視点で、服と人の関係を再構築するお手伝いができます。 リメイクの提案もできるし、LINEで写メを送ってもらえれば見積もりも可能。 出張で服を受け取りに行くこともできます。 「この服、どうにかならないかな?」そんな気持ちに、気軽に相談できる場所をつくりたいんです。 この気持ちになった時は、自分のアトリエもしくはアトリエ兼カフェ、みたいなのが良いのかもと思ったりもしましたが、 普通に30代も超えてくると普通に忙しいです。 アトリエカフェに足を向ける時間を作るのが億劫ですよね。 こちらから会いに行けばいいじゃないってシンプルに思いました。 •  LINEで写真を送ってもらえれば、簡単に見積もり可能 •  出張での引き取り・お届けにも対応 •  お直しだけでなく、リメイクやスタイリングの相談も歓迎 “新しい服”だけがファッションじゃない。札幌から広げたい価値観 僕が高校生の頃、すでに30年以上前の話ですが、インターネットもろくにない。情報を見るのはファッション雑誌のみです。 そんな頃、耳にしたのは「札幌は古着屋の文化が高い」 古着の着こなしレベルが高いというような記事を読んだことがありました。 雑誌のスナップや書いてあることを見様見真似でファッションを楽しんでた頃ですからね。 古着に古着屋に興味を示すのは当然なことでしたね。 一時のブームが去って古着屋と言われる古

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