投稿者名:lust

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Back to the Roots: A Designer’s Survival Strategy and the Philosophy of “Value.”

For 30 years, I have dedicated my life to the world of bespoke costume design—crafting stage wear for figure skaters and performers where every glitter counts. However, a recent accident changed everything. Faced with physical limitations during rehabilitation, I found myself questioning: “Can I still create value from zero if I cannot move as I used to?” To find the answer, I have launched a new challenge—a concept shop called “YoeY.” I have set a strict rule for myself: “If I don’t generate a sale of at least 1,000 yen today, I skip lunch tomorrow.” This is not just about survival; it is a spiritual discipline. Hunger sharpens the senses. It forces me to ensure that every single item I select—like a pair of 1,500-yen earrings—carries a genuine aesthetic value that resonates with someone’s heart. I am stripping away my pride as a high-end designer to rediscover the essence of commerce. I want to prove that the “eye for beauty” I’ve poli

Defcom, ポンコツ一人社長の日記

【Message】商売の原点へ、デザイナーとしての新たな探求。

いつも弊社の活動を見守っていただき、心より感謝申し上げます。 私、ふなとーは今、デザイナーとしての新たな「修行」を開始しました。 きっかけは、不慮の交通事故による身体の休止でした。 華やかな氷上の世界や、個人の夢を形にする衣装制作。 その「労働集約型」の働き方に一石を投じるべく、私はあえて今、商売の最小単位である「1,000円」という数字に真剣に向き合っています。 なぜ、今さらメルカリでのセレクトショップなのか? それは、私が30年培ってきた「審美眼」という武器が、衣装という枠を飛び越え、日常の小さなアイテム(ピアス)一つでどこまで人の心を動かせるのかを試したいからです。 甘えを断つため、自らに「1日1,000円の価値を届けられなければ、昼飯を返上する」という制約を課しました。 これは単なる生活の困窮ではありません。 飢えが感覚を研ぎ澄まし、1,500円のアイテム一つに込めるべき「価値の重み」を私に再認識させてくれます。この経験は、巡り巡って、私が今後手掛ける衣装制作の精度をより高めてくれると確信しています。 職人としてのプライドを一度脱ぎ捨て、一人の商売人として再出発する。 その泥臭くも前向きな「生存戦略」の記録は、noteにてドキュメンタリーとして綴っています。 もし、私の新たな視座に興味を持っていただけるなら、そちらを覗いていただければ幸いです。 【生存戦略】応援メンバーシップのご案内 30年一筋の職人が、事故を経て直面した「自力で稼ぐ力」への不安。 このショップの裏側にある試行錯誤や、技術を多角的に活用する思考プロセスを、 noteメンバーシップ限定でさらけ出しています。 私の「再起」と「挑戦」を、一番近くで見守り、支えていただけませんか。 noteメンバーシップで支援する 引き続き、最高の一着を作り上げるための感性を磨き続けてまいります。

money in a mini shopping cart
Defcom, ポンコツ一人社長の日記

ピアスが売れたあとにやってきた、もっと大きな“気づき”の話|一人社長ゆるつぶやき

先日1年売れなかった1,500円のピアスが売れた話をした。 その出来事は、ただの“売れた”じゃなくて、 僕にとっては“生き方を見直すきっかけ”になった。 購入者さんから届いた 「気に入ったものを購入できて良かったです」 という一言。 たったそれだけなのに、胸の奥がじんわり熱くなった。 でも、その余韻の中で、もうひとつ大きな気づきがあった。 ポンコツならポンコツなりに、生き延びるためにやるしかない 僕はずっと、 「作ったものに価値を持たせる」 ことばかり考えていた。 フィギュアスケートの衣装制作をしているから、 技術を磨くことが正義だと思っていた。 でも怪我で少し休んだ期間、 売上はゼロになった。 その瞬間、気づいた。 「あ、俺は完全に労働集約型の働き方をしていたんだ」 ミシンを踏まなければ売上がない。 動けなければ収入が止まる。 月末の支払いを考えるたびに、 変な汗が出る。 これはもう、 “技術者としての誇り”とか言ってる場合じゃない。 生き延びるために、仕組みを変えなきゃいけない。 作ったものに価値をつけるだけじゃなく、「作る技術そのもの」に価値をつけるという発想 スマホを片手にAIと会話も日課になりつつある。そんな時、AIがヒントをくれた。 「作る技術や知恵そのものに価値を持たせたらどうですか?」 正直、ハッとした。 僕はずっと、 “完成品”にしか価値をつけてこなかった。 でも、 これらは全部、 僕にしかできない「技術」や「知恵」だった。 そしてそれは、 “売れる仕組み”に変えられる可能性がある。 さて、どうやって「技術」を売上の柱に育てるか ここからが、ポンコツから一皮剥けるために頑張りの腕の見せどころだ。 答えはまだ出ていない。 でも、 「技術を売る」という選択肢を持てたことが、すでに大きな一歩だ。 ミシンを踏むだけが仕事じゃない。 “未来の自分を楽にする仕組み”を作るのも仕事だ。 そして最近年齢も重ねてきて思うのは、後世に残すこと伝えることがあるんじゃないかと。 毎月末に変な汗をかかなくて済むように、俺はなる 俺はなる。 ピアスが売れたことよりも、 その後に訪れたこの“気づき”の方が、 僕にとっては大きかった。 ポンコツならポンコツなりに、 泥臭くても、 格好悪くても、 生き延びるためにできることを全部やる。 未来の僕がこの記事を読み返した時、 きっとこ

black pencils and design word
Defcom, ポンコツ一人社長の日記

技術を磨いても豊かになれない理由|一人社長ゆるつぶやき

ー僕が一人会社で”仕組み化”に挑戦し始めた話ー ファッションの世界で生きてきた人なら、 一度はこんな疑問を抱いたことがあるはずです。 「こんなに技術を磨いているのに、なぜ豊かになれないんだろう?」 僕自身、長い間ずっと同じ悩みを抱えていました。 今も考え続けています。 服作りの技術は上がる。 作品のクオリティも上がる。 でも、時間もお金も増えない。 むしろ、技術が上がるほど、 「もっと作らなきゃ」「もっと頑張らなきゃ」 と自分を追い込むようになっていく。 そんな働き方に限界を感じて、 僕は今、自分の会社(といっても一人ですが)で “技術を資産に変える仕組みづくり” に本気で取り組み始めています。 この記事では、 を、具体的にお話しします。 なぜ技術を磨いても豊かになれないのか? 技術は「価値」だけど、「収益」ではない 服作りの技術は、間違いなく価値です。 でも、価値があっても 収益にはならない。 収益になるのは、 という 仕組み を持っている人だけです。 僕自身、長い間ここを理解していませんでした。 「技術さえあれば、いつか報われる」と信じていたからです。 でも現実は、技術だけではビジネスは成立しない。 これは、痛いほど実感しました。 ファッションは「労働集約型」だから限界が来る 服を作るほど売上が上がる。 でも、作るのは自分の時間。 つまり、 → 作業時間が増える → 自由が減る → 体力・時間の限界で売上が頭打ち という構造から抜け出せません。 僕も、売れるようになった時期ほど 「休めない」「作らないと売上が止まる」 という恐怖が強くなりました。 売れるようになってからが本当の地獄 売れる=幸せ ではなく、 売れる=忙しくなる が現実です。 全部ひとりでやると、 売れるほど首が締まっていく。 僕はこの構造に気づいたとき、 「このままじゃダメだ」と本気で思いました。 僕が今、会社として動き始めていること ここからは、僕自身の話です。 僕は今、 “技術を作業ではなく資産に変える” という方向に舵を切っています。 具体的には、こんなことに取り組み始めました。 型紙・教材・動画など「繰り返し売れる商品」を作る 一度作れば、何度でも売れる。 これは、労働集約から抜け出す第一歩です。 僕は今、 などを企画しています。 You tubeやレッスンで「技術を教える価値」に変換

Defcom, ポンコツ一人社長の日記, 衣装作成

1年売れなかった1,500円のピアスが売れたことで気づいた、技術者が陥る『認知』の罠|一人社長ゆるつぶやき

フィギュアスケートの衣装を作りながら、 その裏でひっそりと続けていたアクセサリーショップがある。 韓国に生地を仕入れに行ったとき、 偶然出会ったピアスたち。 「これ、写真撮ってWEBショップに並べてみない?」 そんな軽い一言から始まった小さな副業だった。 撮影して、登録して、SNSで紹介して。 それなりに頑張っていたつもりだったけれど、 1年間、1つも売れなかった。 正直、途中で放置した。 「本業じゃないし」「時間がないし」 そんな言い訳をしながら。 でも先日、突然通知が鳴った。 1,500円のピアスが、1年ぶりに売れた。 しかも購入者さんから、 「気に入ったものを購入できて良かったです」 と、丁寧なコメントまでいただいた。 たった1,500円。 でも、胸の奥がじんわり熱くなった。  「良いものを作れば売れる」そう信じていた僕の“痛い勘違い” 僕はずっと、 「技術さえ磨けば、いつか勝手に売れる」 そう信じていた。 衣装制作も、アクセサリーも、 “良いものを作ること”がすべてだと思っていた。 でも、1年売れなかったピアスが教えてくれた。 「知られていないものは、存在していないのと同じ」 どれだけ丁寧に作っても、 どれだけ想いを込めても、 どれだけ技術を磨いても、 知ってもらう努力をしなければ、 誰の心にも届かない。 技術者としては痛烈だった。 でも、目をそらしちゃいけない現実だった。 マルチタスクの答えは「全部やる」じゃなくて、「プランニングも仕事の一部」だった ミシンを踏むこと。 デザインを考えること。 素材を選ぶこと。 これらは僕にとって“本業”だ。 でも今回気づいた。 自分を知ってもらうための発信や計画も、 プロとしての仕事の一部なんだ。 マルチタスクって、 「全部同時にやること」じゃない。 “どのタスクに、どれだけの時間を配分するか”を決める力。 それが、僕には欠けていた。 僕はポンコツ一人社長。でも、ここから変わる。 正直に言うと、僕は器用じゃない。 気が利くタイプでもない。 SNSも得意じゃない。 でも、 「ポンコツなりに、前に進む力」だけは持っている。 1年売れなかったピアスが売れた日。 購入者さんのコメントを読んだ瞬間。 「ああ、これは“変わるきっかけ”だ」 そう思った。 未来の僕がこの記事を読み返したとき、 きっとこう言うはずだ。 「あの日から、ち

silhouette of crowd people
Defcom, Toecross, ポンコツ一人社長の日記, 衣装作成

「ときめき」がなくなったら市場は育たない。衣装制作に必要な一番大事な栄養|一人社長のゆるつぶやき

今朝ふと、こんなことを思った。 「ときめき」って、生きているうちで一番大事な栄養なんじゃないか。 衣装制作の仕事をしていると、 技術や経験よりも、この“ときめき”が仕事の質を決める瞬間がある。 ときめきがなくなった場所には、市場は育たない 衣装をオーダーしたい人は、ただ“服”を求めているわけじゃない。 そこには必ず、「こうなりたい」「こう見せたい」という未来へのときめきがある。 そして作り手側も同じ。 作り手がときめかなくなったら、その市場は成長しない。 衣装制作は「ときめきを作る仕事」 どれも、その人の未来に“ときめき”を作る仕事。 だからこそ、クリエイティブを続ける人は、何歳になっても“ときめき”を探し続ける必要がある。 ときめきは「技術」よりも強い説得力を持つ 衣装制作者を探している人は、技術だけで選ぶわけじゃない。 ここが決め手になる。 だから僕は、どんなオーダーでも、その人の“未来のときめき”を想像しながら作る。 今日のまとめ 最後まで読んで頂きありがとうございます。 衣装は、誰かの人生の一部になる。その一部に“ときめき”を添えられるように、今日もミシンの前に座っている。 「こんなこと相談していいのかな?」という小さな疑問や不安でも、 どうぞお気軽にご連絡ください。 お問い合わせフォームから相談する LINEで気軽に相談する

Defcom, ポンコツ一人社長の日記, 衣装作成

「もっと仕事が欲しい」より大事なこと。衣装制作の本質について|一人社長のゆるつぶやき

事業主として仕事をしていると、「もっとたくさんの仕事をしたい」「もっと多くの人にサービスを届けたい」そんな気持ちが自然と湧いてくる。 衣装制作の仕事をしている僕も、例外じゃない。 フィギュアスケート衣装でも、病院用のオーダーパンツでも、個人の特別な服でも、「もっと困っている人の力になるべきだ。」と思う。 でも今朝ふと、こんなことを考えた。 “仕事が欲しい”という気持ちだけが先に走るのは、ちょっと危険なんじゃないか。 今、目の前にいるお客様にどれだけコミットできているか 衣装オーダーをしてくれるお客様は、それぞれに事情があって、それぞれに悩みがあって、それぞれに“叶えたい未来”がある。 衣装制作は、ただ布を縫う仕事じゃない。 その人の未来に、自信や活力を与える仕事。 だからこそ、「もっと仕事が欲しい」という気持ちよりも、 “今、目の前のお客様にどれだけ向き合えているか”ここが一番大事なんじゃないかと思った。 納品した後の未来まで想像できているか 衣装を渡した瞬間がゴールじゃない。 そこまで想像して、そこまで責任を持って、そこまでコミットできているか。 仕事を増やす前に、まずここを大切にしたい。 たくさんの仕事より、ひとつの仕事を丁寧に もちろん、事業主として売上は大事だし、もっと多くの人に届けたいという気持ちも本音だ。 でも、ひとつひとつの衣装オーダーを丁寧に仕上げることが、結果的に次の仕事につながる。 焦らなくていい。急がなくていい。 今、目の前の一着に全力で向き合うことが、未来のお客様を連れてきてくれる。 そんな気がしている。 終わりに 最後まで読んでいただきありがとうございます。 オーダーは、特別な人だけのものではありません。   「ちょっと困っている」「少し不便を感じている」——そんな小さな違和感からでも、相談して大丈夫です。 フィギュアの衣装でも、病院用のパンツでも、   「こんなことお願いしていいのかな?」と思うことこそ、聞かせてほしいことです。 あなたの生活や、大切な一瞬を支える一着を、   一緒に考えていけたら嬉しいです。 「こんなこと相談していいのかな?」という小さな疑問や不安でも、 どうぞお気軽にご連絡ください。 お問い合わせフォームから相談する LINEで気軽に相談する

Defcom, ポンコツ一人社長の日記, 衣装作成

衣装オーダーは特別じゃなくていい|一人社長ゆるつぶやき

「衣装をオーダーしたいんですが…   こんな相談してもいいんでしょうか?」 初めて問い合わせをくれる人の多くが、   少し申し訳なさそうに、こんなふうに切り出す。 でも僕はいつも思う。 オーダーは特別じゃなくていい。   もっと気軽でいい。   もっと生活に近くていい。 衣装制作は“特別な人のための特別な行為”じゃない。   むしろ、日常の困りごとから生まれることの方が多い。 衣装オーダーの悩みは、いつも「生活の中」にある 例えば、フィギュアスケート衣装のオーダー。 「既製品だとサイズが合わない」   「リンクで自信を持って滑ってほしい」   「子どもの体型に合わせて作りたい」 どれも、すごく日常的で、すごくリアルな悩み。 病院用のオーダーパンツを頼んでくれた方も同じだった。 これも、生活の中の“困った”から生まれた相談。 衣装制作もオーダーメイドも、特別じゃない。   ただ、誰かの生活を少し楽にするためにある。 「衣装オーダー=特別な人のもの」という誤解 衣装と聞くと、   どうしても“キラキラした世界のもの”に見えがちだ。 そんなイメージが強い。 でも実際は違う。 衣装オーダーの多くは、   “困っている人のためのもの”。 こういう悩みを解決するために、   衣装制作は存在している。 「こんな相談していいのかな?」その気持ちこそ、相談していいサイン 衣装を作りたい人の多くが、   最初の一歩で止まってしまう。 「迷惑じゃないかな」   「予算が合わなかったらどうしよう」   「恥ずかしいな」   「こんな小さな悩みで相談していいのかな」 でもね、   その“ためらい”の裏には、必ず困りごとがある。 そして困りごとがあるなら、   相談していい。 むしろ、相談してほしい。 オーダーは“贅沢”じゃなくて“あなたの生活を軽くする道具” 衣装も、病院用パンツも、   フィギュア衣装も、   全部同じ。 誰かの人生の一部を支えるために作るもの。 だから、   オーダーは特別じゃなくていい。 もっと気軽でいい。   もっと身近でいい。 あなたの困りごと、 &nbsp

white and black scrabble tiles on a white surface
Defcom, ポンコツ一人社長の日記

一人社長のゆるつぶやき「呼び名を変えるだけで、新しい市場が生まれる不思議」

今日、Threadsにこんなことを書いた。 「もともとあるものでも、呼び名を変え、アプローチ先を変えるだけで新たな市場が生まれる。」 これ、本当にそうだと思う。 “同じもの”でも、名前が変わると価値が変わる 例えば、   「古着」って言葉は昔は“お下がり”のイメージが強かった。 でも今はどうだろう。 呼び名が変わった瞬間、   “価値のあるもの”に変わった。 同じ服なのに、だ。 衣装の世界でも同じことが起きている 僕の仕事もそう。 「衣装屋です」と言うと、   “舞台の人が頼むもの”   “特別な人が着るもの”   そんなイメージがつきやすい。 でも、 こう呼ぶだけで、   届く相手が変わる。 実際、病院用のオーダーパンツだって、   「病院で困らないパンツ」と呼ぶより、 “メディカル・アシストパンツ” と呼んだ方が、   必要としている人に届きやすい。 先日のブログでも書いたのがきっかけでこの発想に至ったのだ。 市場は「新しいもの」より「新しい意味」を求めている 成熟社会になるほど、   人は“新しいもの”より“新しい意味”を求める。 だから、 これを変えるだけで、   市場がスッと動くことがある。 僕が作ってきたものは、   実はずっと前から価値があった。 ただ、   “誰に向けての価値なのか”   “どんな名前で呼ぶべきなのか”   そこを変えるだけで、   新しいお客さんが現れる。そんな確信を持つことができた。 この僕の仕事に限らず、いつも社会のニーズってどういう意味があるもの、ことに 反応するのだろうとアンテナを立てておくといい。 ものづくりは、名前づくりでもある 作るだけじゃなくて、   “どう呼ぶか”まで含めてものづくり。 名前は、商品の第一印象であり、   市場への入口でもある。 だからこそ、   呼び名を変えるだけで、   未来が変わることがある。 今日の気づきは、   そんなシンプルで大きな話。 ポンコツなりに、   またひとつ学んだ気がする。 Threadsでもゆるくつぶやいています。よかったら、つながりませんか? Threadsのプロフィールを

person in pink pants and white sneakers
English Articles

Custom Clothing That Quietly Supports Someone’s Everyday Life

As a costume maker in Japan, I often work on sparkling figure skating costumes or stage outfits.   But behind the scenes, there are moments when my work becomes something much more personal—something that quietly supports someone’s daily life. This is one of those stories. A Parent Ordering a Figure Skating Costume Parents who order figure skating costumes always bring a special kind of warmth.   They come with hopes like: A costume becomes more than clothing.   It becomes a small charm, holding a family’s wishes. Every time I receive an order like this, I’m reminded that what I make carries someone’s emotions. And Then, a Very Different Kind of Order One day, I received a message from a customer who regularly goes to the hospital. “It’s hard to find pants I can wear for medical checkups.   Something without metal, easy to pull up to the thigh, and comfortable even with a back brace.” Hospitals have strict rules: She told me: “There are many people who struggle wit

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