生地の下準備 型紙は、以下よりダウンロードください(無料) 今回使うものは綿100%の平織りの生地。それとダブルガーゼハンカチ。 今回は、ダブルガーゼ生地が店頭に並んでることが少ないのでガーゼハンカチで代用します。 何回も洗って使うことが前提なので生地の糊抜きの為にお湯に通して、もう縮んだり変形したりしないように。 何故なら?ウォッシュ加工とかされてない生地などは殆ど、糊でせいけいされて出荷されます。一手間だけど、今回は表側と裏側と違う生地を縫い合わせるのでどちらも、これ以上は縮まないような状態にしてあげます。 違う生地どうしは、どうしても洗濯後に縮む割合が同じとは言えないので、どちらもこれ以上は。。。な状態にして洗濯後も作ったときと同じカタチを維持できるように一手間ですね。 乾かして、シワを伸ばしてから裁断してきます。型紙は、生地の上に直接置いて裁断しても良いですし、生地にチャコペンなどで型をなぞって書いた線を頼りに裁断してもどちらでも大丈夫です。 生地は、内側を表面に2枚重ねにすると一手間省けます 左右同型のパーツを裁断するので、左右同時に切られると良いでしょう。 表の左右パーツ2枚を縫い合わせます 表面を内側に合わせて、1cmの縫代で縫い合わせます。 縫い合わせたら、表に返してステッチをかけます。アイロンで縫代を倒して処理しても良いですが、僕はステッチをかけ処理します。ステッチが必要かどうか?というのは、ズバリ。好みです。 同じく、ガーゼ生地の方も左右を合わせて1cmの縫代で縫い合わせておきます。 表生地とガーゼを合体します。 表と裏が別々の型紙になっているのですが、合わせると脇側が2.5cm控えてあります。ガーゼ側が小さくなってます。中心をあわせてから縫うと左右均等に控えらさると思います 上側、下側共に1cmの縫代で、表どうしを合わせ表面がどちらの生地も内側になるようにして縫い合わます。裏側と表側の縫い合わせた縫代は割アイロンして縫代を開いておくと後々の仕上げが綺麗になります。筒状になっていてアイロンがかけにくいかもしれないので、間にサエ箸とか入れるとやり易いかと思います。 ひっくり返したら、上下の縫代をアイロンで整えます。先程、割アイロンで縫代を開いておいた効果がここで感じられるかと思いますよ。 脇の3.0cm多い分は、1.2ステッチ の三つ折りにアイロ … 続きを読む 布マスク作り教えます
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